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こういう時代だからこそアナログで



今日は朝からちょっと眠い。。。


いつも睡眠時間は最低限ちゃんと確保しているのですが、昨日はプライベートでやらなければいけないことがあり、、、
ちょっと遅くまでかかってしまいました。


もしかしたらこのメルマガを読んでいる方の中にも今必死でやっている人がいるかも 笑



それは、、、


年賀状!!



僕も毎年年賀状は出しているのですが、いつも仕事を優先してしまうので、毎年締め切りギリギリになってしまいます。


遠方の方に出す場合は12月25日までに出さないと1月1日に着かないという話を聞くので、それまでに出さなきゃ!とまさに前日の夜(クリスマスの日)に必死で書きました 笑



SONY DSC


もうちょっと早く準備しておけばいいのに。
と思われるかもしれませんが、、、



僕も毎年そう思います 苦笑



ただこの時期は仕事でクリスマスギフトのご用命が多く、そっちを優先するとプライベートの方はどうしても後になってしまうんですよね。(これはしゃーない)



そして、ナチュラルラウンジのストールを購入してくださっているあなたなら少なくとも一度は見ているだろう、ちっちゃい字で書かれた読みにくい手書きの手紙。


あーゆー手紙を仕事で毎回書いているので、もちろん、年賀状も手書きのメッセージを添えています。



なので、これも一人一人何を書こうかなーと考えて、それを文字に起こしてから実際にハガキに書いていると結構時間を使います。こういうことをやっていたので、昨日はかなり遅くまでかかってしまったのですが、、、




ただ、個人的にはやっぱり印字された文字や写真だけでなく、実際に肉筆で書かれたメッセージがあると受け取ったときの印象は全然違うと思っています。




やっぱり普通に嬉しい 笑



あー、ちゃんと俺のこと考えて書いてくれているんだなーと感じることができる。



一方で、印刷だけだと、なんとなく義理で出してくれたのかな?と思ってしまいます。(本当はそうでなかったとしても)



もちろん、同じ金額を払って年賀状を出すなら相手にも良い気持ちになってもらいたいですよね。



なので、僕の中では年賀状でも手書きが基本になっています。





特に今はコミニュケーションの手段が増えて、いつでもどこでも手軽に誰かと繋がれるようになってきていますよね。



携帯電話はもちろん、メールやチャット、メッセンジャー、SNSの投稿などなど。
コミニュケーションの手段には困ることがありません。


一方で、一つ一つのコミニュケーションの質は非常に下がっているとも感じます。


例えば、こういった手段でお互いにコミニュケーションをしてる気になっていて、相手と繋がっていると思っていても、実際には全然感情的に繋がっていなかった・・・ということも少なくないのではないかなー?と思います。
自分は友達だと思っていたけれど、相手は全然そんな風に思っていなかった、みたいな 泣



こうしたことにならないためにはコミニュケーションの質が大事だろうなーと感じるわけです。



やっぱり、対面で直接話すというのは最も質が高いコミニュケーションの手段ですよね。言葉だけでなく、相手の表情、空気感、仕草、声のトーンなど、五感を通じて様々な情報が入ってきます。
なので、相手のことをより理解できる。



これが短いSNSのメッセンジャーではどうでしょう?



おそらく対面の何十分の一、何百分の一くらいの情報量しかないと思います。特に一番大切な感情に関する部分はかなり伝わりづらいと思います。



とはいえ、普段会わない人全員に会うことは現実的に不可能。
その大きな溝を埋めてくれるのが年賀状の一つの役割なんじゃないかなーと勝手に思っています。


対面よりは間違いなく劣りますが、それでもアナログで書かれた手紙は伝わるものが多いですよね。




最近は若い人を中心に年賀状を出さずに、手軽なメールやチャット、メッセンジャーで新年の挨拶をする人も増えてきています。



ぶっちゃけ、メールで「あけおめ!」と言うこともできる 笑



ただ、年に一度の年賀状は、いつもお世話になっている人や大切な友人、今は会わなくなってしまったけれど自分にとってかけがえのない人たちに新年の挨拶や近況報告と共に、今後も変わずお付き合いしてくださいね、と送るものですよね。




こういうものであれば、やっぱり多少手間をかけてでもアナログで送るのがいいんじゃないかなーと思うわけです。
(僕が古風なだけかもしれませんが 笑)



そこに手書きの一文があるとより良いんじゃないかな?と。



こういう時代だからこそ、デジタルなメッセージよりアナログのメッセージの価値がより上がってくると思います。




あなたはどう思いますか?





PS.
ということで、これからもナチュラルラウンジのお礼状は今後も変わらず手書きで書かせていただきます!






コメント

こういう時代だからこそアナログで」への2件のフィードバック

  1. Avatar匿名

    えらいっ! ここ、何年かでずいぶん忙しくなられたと、思いますが、ずっとはじめと変わらず、お二人で対応されているので、どうやって全てこなしていられるのかなと思っています。

    商品に添えられた、ぎっしりとアリの字のつまったお手紙は、実はとても楽しみになっています。明細などの他にこの一枚が入っていることは、大きな意味がありますね。内容が以前の質問とかにも正確に触れていてくださると嬉しくもあり、またよくそこまでと、舌をまくこともあります。

    どうか、体を壊さないよう、お店の名前のNatural Loungeをkeepくださいね。no

    返信
    1. 山崎拓山崎拓 投稿作成者

      noさん
      コメントありがとうございます!
      noさんにはずっと前から僕らのことを知ってくださっているので、そんなnoさんに褒めていただけるのは、ちょっと普通じゃない嬉しさがあります!
      「ぎっしりアリの字の詰まったお手紙」←この表現まさにぴったりですね 笑
      実は楽しみにしてくださっているとのこと、とても嬉しいです!!
      手紙はもちろんですが、もう少し読みやすい字で書けるようにならなきゃなーと思っています^^;
      これからもnoさんをはじめ、受け取ったお客さんに少しでも喜んでいただけるように取り組んでいきます!
      最近急に寒くなってきました。noさんも体調など崩さぬようお元気にお過ごしくださいね!
      いつも本当にありがとうございます。
      山崎

      返信

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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2018.12.26

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