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結構やばいんじゃない?

is-not-it-quite-dangerous





今日は久しぶりのお休み♪

僕は休みでもつい仕事をしてしまう仕事ジャンキーなのですが、仕事ばっかりしているのもよくないなーということで、今日の午後は絶対に仕事をしないようにしよう!と決めました^^


何をしようかなーと思いを巡らすも、困ったことに午後を空けても特にやりたいことが浮かばない。。。


これだったら仕事していた方がいいなーなんて考える自分がいます。
いやいや、それじゃあいつもと同じになっちゃうじゃん!
ということで、何か仕事とは別のことをしようと考えるも、本当に何も出てこない。


よりによって、今日は嫁と娘が外に出てしまうことになっているので、家族でどこかに出かけることもできない。



一人で何しよう。



そんなことを考えながら、ある言葉が頭に浮かんできました。



「ワーカーホリック」


よく冗談で、僕はワーカーホリックです!なんていっていますが、俺は本当に重度のワーカーホリックじゃないか?と思いましたよね 苦笑


だって本当にやりたいことが思い浮かばないんです。普通だったら何かありますよね。家族が出かけていたって、友達と遊ぶとか、一人でどこかへ出かけるとか、家で映画を見てもいいし、運動をしてもいいし、何だってあるのに。。。それらにあまり魅力を感じない自分がいるんです。(それやるくらいなら仕事していた方がいい、と思っちゃう)


いやー、これはマジで重症なんじゃないか?
ということで、インターネットでワーカーホリックについて調べてみます。



「ワーカーホリック」ーーWikiべディアから抜粋ーー

仕事中毒、ワーカホリックとは、生活の糧を得る手段であるはずの職業に、私生活の多くを犠牲にして打ち込んでいる状態を指す言葉である。
仕事に打ち込むあまり、家庭や自身の健康などを犠牲とするような状態を指す。その結果として、過労死や熟年離婚といった事態を招くこともある。



・・・・
こりゃまずい。
でも、家族との時間はちゃんと作っているし、自分の健康に関してもかなり気を使っているし、今のところ問題はないはず!自分に言い聞かせます。



そして、引き続きインターネットに掲載されているワーカーホリックに関する記事を見ていくと、どうやらワーカーホリックという言葉が初めて使われるようになったのは1971年に出版されたウェイン・オーツ著『邦題:ワーカホリック−働き中毒患者の告白)』の中だそうです。
(今は絶版になっていましたが、ついアマゾンでこの本を買いそうになってしまいました^^;)


そしてわかったことは、ワーカホリックについての研究は盛んになっているけれど、定義が1つに定まっていないことが、この問題への対処を難しくしているようなのです。

人によってはワーカーホリックを否定的に捉えていますし、逆に肯定的に捉える研究結果もあるそう。


いずれにしても最悪の場合、過労死や熟年離婚といった事態を招く可能性もある、とあった通り、行き過ぎには気をつけなければいけませんね。。。



そして何よりも、休日に仕事以外でやりたいことがない!というのが一番寂しい 泣


そんなことで、今年は何か新しい趣味になるようなことを増やせればいいなーと思います。



これを読んでいるあなたがワーカーホリックか、そうでないかはわかりませんが、もし僕と同じようなタイプであれば一緒に新しい趣味を見つけていきましょうね 笑







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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2017.02.01

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