- 2024/03/22
- writer: 山崎拓
お待たせしました!待望のアーリ手刺繍ストールのご紹介です♪
今日はWEBサイトに公開したばかりの新作ストールをご紹介させていただきます。
先日のメルマガでも動画で全体の雰囲気を公開させていただきましたが、ご覧いただけたでしょうか?
動画だけでもアーリ手刺繍ストールの存在感を感じていただけたかもしれませんが、今日はこれらのストールのより細かい部分(ディティール)にも焦点を当てて写真を中心にご紹介をさせていただきます。
というのも、このアーリ手刺繍ストールは一部のお客さんからものすごいご支持をいただいていて。
「アーリ手刺繍ストールはいつ入荷しますか?」
というご連絡はこの数年間ずっといただいていたんです。
でも、この5年間はなんと一枚も手に入れることができず・・・
5年も手に入れることができないなんてなかなか無いんですけどね。
そもそも手仕事の一点ものなので希少であることはもちろんですが、商品自体はあっても自分たちが納得できるものではないと買い付けることはないので、こうした理由もあって商品化に至っていないという経緯があります。
なので、今日あなたにこれらのストールをご覧いただけることは僕らにとってもとても嬉しいこと!
以前から心待ちにしてくださってたお客さんには「やっと入手できました!」と声を大にして伝えたいです 笑
とはいえ、皆さんそれぞれ好みや求めている色柄は違うと思うので、今回ご紹介するものがバッチリ当てはまるかどうかはわかりませんが、少なくとも僕らとしては全力でおすすめできるクオリティーのものばかり!
ということで早速ご紹介をさせていただきます。
まずはこちらのストール。
全面総刺繍のエレガントなデザイン。
カシミヤのニードル刺繍に比べるとアーリ手刺繍は立体感があり、その分一つ一つのモチーフも大きく見えます。
こちらが表面の刺繍。
そして、裏面はこちら。
手刺繍の特徴として裏面の処理が機械刺繍よりも荒いということが挙げられます。
洗いというとネガティブな印象を与えてしまいそうですが、これを全て手仕事でやっているので全然綺麗なんですけどね。
逆にここを見れば手刺繍なのか機械刺繍なのかの判断はとてもしやすいです。
(もちろん、表面のクオリティーも違います)
ゆるっと巻いても存在感が抜群。
もちろん、羽織はものすごく絵になります。
次はこちらのストール。
複数の色糸を組み合わせたデザイン性の高い一枚。
トラディショナルなペイズリー柄をダイナミックに仕上げました。
こちらが表面で
こちらが裏面になります。
アーリ手刺繍ストールは重量もあり、厚みもあるので、巻き方については選択肢があまり多くありません。
基本となるエディター巻きに
ひと結び巻き
肩からかけたり、羽織りが一番活用機会が多くなると思います。
これだけ重厚感があるストールはなかなかないので纏っているだけで何かに守られているかのような感覚になります。
背面も圧倒的な存在感。
写真を撮りながらついつい引き込まれてしまいそうになります・・・
今日最後のストールはこちらの一枚。
大輪の花が咲き誇る上品かつ華やかなデザイン。
もはやストールというよりドレスのよう。
これ一枚あるだけで全体の印象が大きく変わります。
表と裏の刺繍はこのようになっています。
ゆるっと巻いてもひと結び巻きでもとても華やか。
デザインも非常に珍しい一枚なので、希少性も高いです。
いかがでしょうか?
WEBサイトには他にも手仕事のアーリ刺繍ストールをアップしていますので、今日ご紹介したストールはもちろん、他のストールもチェックしていただければ嬉しいです♪
PS.
先日のメルマガでも動画で全体の雰囲気を公開させていただきましたが、ご覧いただけたでしょうか?
動画だけでもアーリ手刺繍ストールの存在感を感じていただけたかもしれませんが、今日はこれらのストールのより細かい部分(ディティール)にも焦点を当てて写真を中心にご紹介をさせていただきます。
というのも、このアーリ手刺繍ストールは一部のお客さんからものすごいご支持をいただいていて。
「アーリ手刺繍ストールはいつ入荷しますか?」
というご連絡はこの数年間ずっといただいていたんです。
でも、この5年間はなんと一枚も手に入れることができず・・・
5年も手に入れることができないなんてなかなか無いんですけどね。
そもそも手仕事の一点ものなので希少であることはもちろんですが、商品自体はあっても自分たちが納得できるものではないと買い付けることはないので、こうした理由もあって商品化に至っていないという経緯があります。
なので、今日あなたにこれらのストールをご覧いただけることは僕らにとってもとても嬉しいこと!
以前から心待ちにしてくださってたお客さんには「やっと入手できました!」と声を大にして伝えたいです 笑
とはいえ、皆さんそれぞれ好みや求めている色柄は違うと思うので、今回ご紹介するものがバッチリ当てはまるかどうかはわかりませんが、少なくとも僕らとしては全力でおすすめできるクオリティーのものばかり!
ということで早速ご紹介をさせていただきます。
まずはこちらのストール。
全面総刺繍のエレガントなデザイン。
カシミヤのニードル刺繍に比べるとアーリ手刺繍は立体感があり、その分一つ一つのモチーフも大きく見えます。
こちらが表面の刺繍。
そして、裏面はこちら。
手刺繍の特徴として裏面の処理が機械刺繍よりも荒いということが挙げられます。
洗いというとネガティブな印象を与えてしまいそうですが、これを全て手仕事でやっているので全然綺麗なんですけどね。
逆にここを見れば手刺繍なのか機械刺繍なのかの判断はとてもしやすいです。
(もちろん、表面のクオリティーも違います)
ゆるっと巻いても存在感が抜群。
もちろん、羽織はものすごく絵になります。
次はこちらのストール。
複数の色糸を組み合わせたデザイン性の高い一枚。
トラディショナルなペイズリー柄をダイナミックに仕上げました。
こちらが表面で
こちらが裏面になります。
アーリ手刺繍ストールは重量もあり、厚みもあるので、巻き方については選択肢があまり多くありません。
基本となるエディター巻きに
ひと結び巻き
肩からかけたり、羽織りが一番活用機会が多くなると思います。
これだけ重厚感があるストールはなかなかないので纏っているだけで何かに守られているかのような感覚になります。
背面も圧倒的な存在感。
写真を撮りながらついつい引き込まれてしまいそうになります・・・
今日最後のストールはこちらの一枚。
大輪の花が咲き誇る上品かつ華やかなデザイン。
もはやストールというよりドレスのよう。
これ一枚あるだけで全体の印象が大きく変わります。
表と裏の刺繍はこのようになっています。
ゆるっと巻いてもひと結び巻きでもとても華やか。
デザインも非常に珍しい一枚なので、希少性も高いです。
いかがでしょうか?
WEBサイトには他にも手仕事のアーリ刺繍ストールをアップしていますので、今日ご紹介したストールはもちろん、他のストールもチェックしていただければ嬉しいです♪
PS.
コメント
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Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
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2018年 (362)
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10年以上前の記事
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美しい! 見事です!!!!!!! 芸術品です。 色使い、デザインがとてもユニークで綺麗です!!!!!!
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り芸術品とか作品というレベルですよね。
今回は特に珍しいデザインがあるので見ていただけて良かったです。
山崎