- 2020/06/18
- writer: Moto
幻の山菜採りました♪
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
気が付けば6月も半分が終わってしましいました。
ついこの前6月に入ったと思ったのに時間が経つのが本当に早く感じます。
例年なら今ごろ50度近い気温の中、インド国内を大移動しているはずなんですけどね。
そしてあの激辛カレーを食べて、顔面汗だくになりインド人に心配されている・・・はずだったのですが。
そんなことも今年はありません。笑
あーあのチキンビリヤニが食べたいなー。
とインドの写真を見るたびに1人でインドを思い出しています。笑
最近は、インドの取引先と毎週オンラインビデオで連絡を取りながら買付をしていますが、インド側もコロナの状況があまり良くありません。
取引先のみんなも、最大限の注意を払いながら仕事をしているそうですが、正常な状態に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。
今はまだ我慢の時ですが世界中のコロナが収まって、1日も早く行き来できるようになって欲しいなと思います。
このメルマガで何度も書いていますが、また現地で直接素敵なストールを買付れるように今はできることを地道にやっていこうと思います。
またあの激辛カレーを食べた感想をこのメルマガでレポートしないといけないですからね。笑
もう少しの辛抱、みんなで乗り越えましょう!
さて、冒頭でもお話したように6月も半分が終わりましたが、僕は今年プライベートでまだやっていないことがあります。
それが山菜採りです。
今年はインドへ行かないので山菜採りの大チャンスだったのにも関わらず、気がついたら時期が過ぎてしまいました。笑
結局たらの芽も、コシアブラも、ワラビもウドも一本も採ってないんですよ。涙
(このメルマガ用に写真は撮りましたけどね。笑)
ただ、このままでは趣味、山菜採り!が売りの僕としては終われないというわけで、僕が住んでいる木曽で、山菜の女王と呼ばれている貴重な山菜を採りに行って来ました。
これがめちゃくちゃ美味しいんですよ。
山菜ってちょっと独特な味がするものが多いのですが、これはまさに自然界のアスパラガス。
僕の地元では子供から大人まで嫌いな人なんて1人も聞いたことのない山菜です。
その名は・・・・
「しゅうで」
僕たちの地元では「しゅうで」と呼ばれていますが、ネットで調べたところ、シオデと呼ばれているそうです。
小さな頃からこの季節になると食卓に並ぶ山菜ですが、幻の山菜としてインターネットでは取り上げられる山菜です。
これが本当に美味しいんですよ。涙
なかなか見つからないので、幻と呼ばれていても不思議はありませんが、その幻の山菜がこちらです!
あれ!!!?なんかピントがあってない!!!?
肝心の写真が・・・。涙
もっと何回も撮っておけば良かった。
もう一枚がこちらです。
なんとなくわかりますか?
え?周りの草と見分けがつかない?
そこはさすが、幻と言われるだけのことはありますね。笑
もっと太くなって本当にアスパラガスのようになる”しゅうで”
最高の旬の味覚を今年もゲットすることが出来ました♪
ちょっと写真がいまいちでしたけどね。苦笑
こうしていつも自然からパワーをもらえることは本当に有難いことです。
山菜はまた来年までお預けですが、自然界のパワーをもらって来年まで頑張らないといけませんね。笑
来年こそは時期を逃さず美味しい旬の山菜をゲットしたいと思います!
それでは今日も一日頑張りましょう!
Natural LoungeのMotoです。
気が付けば6月も半分が終わってしましいました。
ついこの前6月に入ったと思ったのに時間が経つのが本当に早く感じます。
例年なら今ごろ50度近い気温の中、インド国内を大移動しているはずなんですけどね。
そしてあの激辛カレーを食べて、顔面汗だくになりインド人に心配されている・・・はずだったのですが。
そんなことも今年はありません。笑
あーあのチキンビリヤニが食べたいなー。
とインドの写真を見るたびに1人でインドを思い出しています。笑
最近は、インドの取引先と毎週オンラインビデオで連絡を取りながら買付をしていますが、インド側もコロナの状況があまり良くありません。
取引先のみんなも、最大限の注意を払いながら仕事をしているそうですが、正常な状態に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。
今はまだ我慢の時ですが世界中のコロナが収まって、1日も早く行き来できるようになって欲しいなと思います。
このメルマガで何度も書いていますが、また現地で直接素敵なストールを買付れるように今はできることを地道にやっていこうと思います。
またあの激辛カレーを食べた感想をこのメルマガでレポートしないといけないですからね。笑
もう少しの辛抱、みんなで乗り越えましょう!
さて、冒頭でもお話したように6月も半分が終わりましたが、僕は今年プライベートでまだやっていないことがあります。
それが山菜採りです。
今年はインドへ行かないので山菜採りの大チャンスだったのにも関わらず、気がついたら時期が過ぎてしまいました。笑
結局たらの芽も、コシアブラも、ワラビもウドも一本も採ってないんですよ。涙
(このメルマガ用に写真は撮りましたけどね。笑)
ただ、このままでは趣味、山菜採り!が売りの僕としては終われないというわけで、僕が住んでいる木曽で、山菜の女王と呼ばれている貴重な山菜を採りに行って来ました。
これがめちゃくちゃ美味しいんですよ。
山菜ってちょっと独特な味がするものが多いのですが、これはまさに自然界のアスパラガス。
僕の地元では子供から大人まで嫌いな人なんて1人も聞いたことのない山菜です。
その名は・・・・
「しゅうで」
僕たちの地元では「しゅうで」と呼ばれていますが、ネットで調べたところ、シオデと呼ばれているそうです。
小さな頃からこの季節になると食卓に並ぶ山菜ですが、幻の山菜としてインターネットでは取り上げられる山菜です。
これが本当に美味しいんですよ。涙
なかなか見つからないので、幻と呼ばれていても不思議はありませんが、その幻の山菜がこちらです!
あれ!!!?なんかピントがあってない!!!?
肝心の写真が・・・。涙
もっと何回も撮っておけば良かった。
もう一枚がこちらです。
なんとなくわかりますか?
え?周りの草と見分けがつかない?
そこはさすが、幻と言われるだけのことはありますね。笑
もっと太くなって本当にアスパラガスのようになる”しゅうで”
最高の旬の味覚を今年もゲットすることが出来ました♪
ちょっと写真がいまいちでしたけどね。苦笑
こうしていつも自然からパワーをもらえることは本当に有難いことです。
山菜はまた来年までお預けですが、自然界のパワーをもらって来年まで頑張らないといけませんね。笑
来年こそは時期を逃さず美味しい旬の山菜をゲットしたいと思います!
それでは今日も一日頑張りましょう!
コメント
「幻の山菜採りました♪」への10件のフィードバック
コメントを残す コメントをキャンセル
Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
ナチュラルライフの最新記事一覧
- 2024.11.10 writer:山崎拓
- 13年目を迎えました♪
- 2024.11.07 writer:山崎拓
- お手軽に可愛らしく♪ギフトにもおすすめの新商品入荷です!
- 2024.10.26 writer:山崎拓
- 予定外でしたが、個人的に一番の思い出になりました♪
2024年 (326)
2023年 (365)
2022年 (365)
2021年 (365)
2020年 (366)
2019年 (364)
2018年 (362)
2017年 (356)
2016年 (353)
2015年 (374)
10年以上前の記事
メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!
私の地方では、しおでと呼び、山のアスパラと称されています。なかなか売っていなくて、山で見つけるのも大変な貴重な山菜ですよ。
コメントありがとうございます。
しおでと呼ばれているんですね!地域によっては食べない場所もあるそうですが、僕が暮らしている木曽ではみんなが好きな山菜の一つです。
太いものは本当にアスパラガスみたいですよね♪
確かに売っているところはあまり見たことがないような・・・
自然の恵みに感謝です。
Moto
初めて名前を聞きました。写真で見るとまさにアスパラガス!勉強になりました~
K.S
K.Sさん
いつもありがとうございます。
毎年同じ場所に出てくるので、知っている人は採れるけど、知らない人は採ることができない貴重な山菜です。
地元の人達も毎年楽しみにしている山菜の1つなんですよね。
是非機会があれば食べて見てください!
Moto
山のアスパラなんですね
初めて知りました。
どんな調理で食べるのですか?
コメントありがとうございます。
アスパラのように、一本ドンっと生えているんです。
食べ方もアスパラのように茹でて、醤油や醤油マヨネーすでシンプルに食べます。
細いものは卵とじにしても美味しい山菜です!
Moto
Wow! いいな、いいな、あんな綺麗なのがじかに見つかのですね。とてもフレッシュで美しい。見ているうちにあのトロッとした舌触りを思い出しました。2度くらいしか食べたことはないのですけどね。とても美味しかったのでなんとなく思い出すことができました。あんな風に生えているのですね。苞に包まれて生えているのですか? あの可愛らしいlooksが見えないので、見つけるのは難しいのでしようね。
木曽は岐阜県にあるのかなぁと長い間思っていました。でも岐阜のドライブの時はなかったしと….Motoさんの情報で長野県の南と初めて知りました。木曽義仲のいた所かなくらいしか知りませんてせしたが、良い所のようですね。安曇野や白馬は大、大、大好きですが、機会があったら行ってみたいと思いますね。つい2,3日前、倶利伽羅峠が富山と福井の境にあるのを知り、昔の武士はえらく広範囲にわたって戦をしていたのだなあと驚きました。
世界中covid19でまだまだ大変。先日ラダックでインドと中国の紛争がありましたね。武器を使わない協定があったから、石の投げ合いで20人も死亡したとか。石は武器ではない? 昔の石打ちの刑というのも死刑の形だったし、世界中荒れていて心配ですね。
早くcorona virusの特効薬が見つかることを願いつつ、お互い注意して頑張りましょう。
そうそう今日19日がお誕生日の友達がいるので、シルクストールをブレゼントするつもり。きっとすごく喜ぶと思います。
コメントありがとうございます。
そうなんです。木曽は長野県なんです!
山を挟んで向こう側が岐阜県の飛騨高山なんですよね。
上高地も空から見たらすぐ側ですし、白骨温泉や、岐阜県の奥飛騨温泉郷もそんなに遠くはありません。
小さな頃から、当たり前のようにイノシシやクマの肉を食べたり自然の物を食べてきたので、ジビエ料理が都会で高級だと聞いた時に驚いたことは今では笑い話です。
昔は都会へ行きたいと思っていましたが、色々な場所へ行った結果、自然豊かなこの場所の魅力に気がつき、今はすっかり山の中に落ち着いています。笑
木曽義仲ご存知なんですね!色々なことを言われる武将ですが、この山奥で兵を挙げて、仲間を増やしながら京都まで行ったということは、相当魅力的な人物だったんだろうと、地元民として勝手に思っています。笑
是非、木曽にも時間がある時にお越しください。
冬は寒すぎるので夏がオススメです。笑
そしてラダックの情報も僕の方にも入ってきています。常に緊張感のある場所ではありますが、こういう話を聞くとやはり悲しいのが率直な気持ちです。
場所を確認したところ、住民が暮らしている場所とは遥かに離れていますが、1日でも早く落ち着いてもらいたいと思います。
コロナに始まり世界中が混乱していますが、おっしゃるように1日でも早く収束して欲しいですね。
ギフトはご友人の方に気に入っていただければ嬉しいです。
いつも本当にありがとうござます。
Moto
猪や熊!それも常食にしていらした!豚肉は好きなので、イノシシは似ているというので、ちょっと食指が動きます。
福島で本当に美味しい筍を頂いたことがあります。次の年またお願いしようとしたら、イノシシが全部食べてダメだと言われ、じゃあ、イノシシのお肉ちょうだい、と言ったところ、原発事故でダメだと言われました。はっ、風向きであまり影響を受けなかった場所なのに、そんなに実害があることを知り愕然としました。先日、山崎さんとお話した『訳あって絶滅しました』の続編との2冊は孫の為に買ったのですが、かなり重大なテーマを教えてくれました。繁栄を目指して、温暖化の被害が増えて、人間にも絶滅の危険は迫っているのだと切実に感じるようになりました。グレタさんは応援していましたが、ぼうっと過ごしていては、ダメですね。
コロナウィルスの如く弱そうなウィルスでも、感染力、繁殖力の速さで、人類がバタバタ死ぬのですから、なにが起こるか、賢く対処しないといけませんね。早く特効薬が見つかると良いですね、ホントに
お二人も十分気をつけて働いてくださいね。no
noさんおはようございます。
すみません常食ではないです。苦笑
ただ毎年頂く機会はあったので、貴重という感覚は小さい頃からあまりなかったですね。
最近はイノシシも病気にかかってしまっていて、なかなか食べる機会ないですが・・。
イノシシも季節によって脂がのって美味しいので、是非また機会があればどうぞ!
小学生の頃はよく見かけた虫や動物を最近はあまり見かけなくなったり。
一方で昔貴重だったものを最近はよく見かけるようになったりと、少しの気温の変化が自然界へ与える影響は大きいんだと実感しています。今年は例年になく雪が降らず、こんな年は今までなかったと地元でも話に上がりました。
これからは、いかに変化に対応していけるかが、生き抜いていく上で大切だと思います。
いや、長い歴史を振り返ると常にそうして変化に対応できるものが今に残っているんですよね。
柔軟な思考、行動が大切。
そしておっしゃるように賢く対処して今の状況を乗り越えないといけませんね。
いつも本当にありがとうございます。
コロナもそうですが、これから暑くなります。noさんもお身体に気をつけてお過ごしください。
Moto