2022年もよろしくお願いします♪

2022/01/01
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

明けましておめでとうございます！

本年もどうぞよろしくお願いします。

こうして毎日メルマガを配信させていただいていると12/31と1/1で何か特別に変わった感じもなく、あなたにとってはいつもと同じメルマガのように感じられるかもしれません。

普通は普段あまり連絡を取らない知人の近況を年賀状で知ったり、メールやSNSで挨拶をするというのが多いですよね。

僕も昔ながらの昭和の人間なので細々とですが、未だに年賀状は出し続けています。

ただ今年は年末仕事でバタバタしていて年賀状を期限までに出すことができず、出した人に届くのは1月1日以降になってしまいそう・・・

毎回そうですが、どうしてもプライベートのことは後回しになってしまうんですよね。

今年は仕事だけでなく、プライベートの用事もしっかりと忘れずに行っていくようにします！

いきなり新年の抱負のような感じになってしまいましたが　笑

あなたは2022年をどんな年にしたいですか？

もうこれは本当に人それぞれだと思います。
でも、少なくとも年始の抱負が有言不実行にならないようにだけはしたいですよね　汗

ただ、いろいろな調査や研究を調べていくと、大抵の場合は年始に立てた目標や抱負は達成されない、という統計が多く見られます・・・

これは人間の意志の力の弱さを物語っているような気もしますが、一方である方法で目標や抱負を考えると実現確率が飛躍的に高まるという結果も出ています。

それは目標や抱負はできるだけ「具体的」にするということ。

つまり
「2022年はダイエットするぞ！」
ではなく、
「2022年の9月28日までに毎朝30分のランニングを続けて、体重を2kg落とすことでダイエットするぞ！」
みたいな感じにするということ。

これは今僕が適当に考えた例なので微妙かもしれませんが、少なくとも「2022年はダイエットするぞ！」という抱負よりも「2022年の9月28日までに毎朝30分のランニングを続けて、体重を2kg落とすことでダイエットするぞ！」という方が実行確率が上がるような気がしますよね。

ダイエットするぞ！ということからは具体的に何をしていいかわからないので、そこで脳が何をすればいいのか考えることになります。考えるという行為は脳のエネルギーを一番使うので、毎回毎回そんな負担を脳に強いるというのはとてもマイナスな行為。

例えれば車のアクセルとブレーキを同時に踏むような感じです。

こうなってしまうと日々実行するのがしんどいので自然とやりたくない、ということになってしまうのは当然ですよね。

一方で後者の方はやることが極めて明確なので、脳は毎回毎回考える必要がなく、実行確率が上がり、結果も出やすくなります。

きっと誰もが一度は年頭の目標や抱負を立てたけれど、結局振り返ったらできていなかった・・・という経験をしたことがあると思います。

そんな時、「自分は意志力が弱いから・・・」と思いがちですが、実はそうではなく、ただ単に目標設定の方法が間違っていただけかもしれません。

できるだけ具体的に、その絵が頭の中に浮かび、匂いを感じ、感触までわかるくらい鮮明に描くことができればもうそれだけでも年頭の抱負や目標は半分くらい達成されたようなもの！
（これはさすがに言い過ぎですが　笑）

ぜひあなたもご自身の2022年の抱負や目標に当てはめて考えてみてくださいね^^

ということで、今年もどうぞよろしくお願いします♪

「2022年もよろしくお願いします♪」への2件のフィードバック

匿名 2022年1月1日 7:44 午前

新年あけましておめでとう御座います。
メールメッセージ、毎日毎回楽しみに拝読させて頂き大変有り難う御座います。
また、この1年　仕事＆プライベート頑張って下さい。

返信 ↓
1. naturallounge.jp 2022年1月2日 7:13 午前
  
  コメントありがとうございます！
  そして、改めてましてあけましておめでとうございます。
  またいつもメルマガに目を通していただき本当にありがとございます！
  今年も少しでも価値ある内容をお届けできるよう頑張ります！！
  山崎
  
  返信 ↓

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。