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また買っちゃった・・・

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いやー買っちゃいました❤️



しかも今回はちょっと大量に。



ある本を探していたのですが、その本を探していると他にもたくさん読みたい本が見つかり・・・


結局一気に6冊も購入してしまいました^^;




そして、今冷静になって考えると、2階の本棚にはまだ読みかけの本や全く読んでいない本がたくさんあります。


さらにここに6冊追加してしまいました。。。



いや、これ絶対すぐ読めなくね?


我ながらアホじゃないか?と思うのですが、欲しくなっちゃうんですよねー 笑


困ったものですよね。



でも、もしかしたらこのメルマガを読んでいるあなたも似たような経験があるかもしれません。




たとえば、洋服などでも、
どう考えてもこの数は着ないでしょ!という量を買い込んでしまったり。

もうたくさんあるのにまた同じような服を買ってしまったり。

「首は一本しかないのにねー」と言いながらまたストールを買ってしまったり 笑



そして、買った後に、旦那さんまたは奥さん、自分に対して買った理由を理屈で正当化。
特に女性の方はこんな経験アルアルですよね^^;



特に自分が好きなものや興味があるものに関してはこの傾向は強いのではないでしょうか?



そして、僕の場合はそれが本なんですね。



昔は、こういうことをしてしまう自分に若干罪悪感を感じることもありましたが、あることを知ってからはこれは普通のことなんだ、と納得できるようになりました。



それは、人間の深い感情に関すること。


「人は何かを購入するときに感情で買って論理でそれを正当化する」と言われます。


これはきっとあなたもなんとなく分かると思います。



お店に行って綺麗な洋服や素敵な小物を目にすると、

「綺麗!」

「かわいい!!」

「こんな洋服を着ていたらどんなに素敵だろう!」

という感情が湧いてきますよね。


そして、見ているうちに、
欲しい!
という気持ちが強くなり、いつの間にか買っている、と 笑



そして、買った後に、これは必要だったから、とさまざまな理屈をつけて正当化します。



自分の買い物体験を振り返ると、きっとこれらは誰しも一度は経験していることではないでしょうか?




そして、ここから先が重要なのですが、、、


「人は感情で買い物をするが、その感情が満たされることは決してない」


これは世界トップクラスのコピーライターの言葉です。



つまりどういうことか?というと。




あなたや僕をはじめ、人は感情で何かを購入します。その動機や感情は人それぞれですし、さまざな種類があるのですが、その種類に関係なく、その感情が完全に満たされることは決してない、ということなんですね。




つまり、同じようなものをまた買ってしまう、という根底にはこの人の根本的な心理があるということ。



英語では「Buyer is buyer」と言われたりします。


つまり、買う人は買う人。と言う意味ですね。



腕時計を買う人は腕が一本しかなくてもまた腕時計を買いますし、
バッグを買う人は何個も持っていてもまたバッグを買います、
万年筆を買う人はコレクションのようにまた万年筆を買います。



そして、本を買う人は、僕のように本が何冊もあって、読みきれない本があるのにまた本を買ってしまうのです 笑


自分自身を俯瞰し、じゃあ僕の満たされていない欲求はなんだろう?
と考えると・・・



おそらく、
知的好奇心を満たしたい
人から賢い人だと思われたい
あるいは、バカだと思われたくない
という欲求が強いのではないかなー?と思います。



でも表向き(論理で正当化している部分)は、
読書は自分自身を成長させるから
本は人生を豊かにしてくれるから
本は最高の投資だから
などど、ちょっとカッコつけているわけですね 笑


僕の例で分かるように、自分が何かを購入する深い欲求や感情というのはあまり他の人には言いたくないようなことが多いと思います。



例えば、いい車を買う若い男性は「女の子にモテたい!」という深い欲求があったりします。でもそのことをおっぴろげに言うことはありません。表向きはこの車はスピードがどうとか、燃費がいいとか、色々と理屈をこねますけどね 笑



でも、一度あまり人に言いたくないような自分の深い欲求や感情を知ることができると、同じものを何回も買ってしまう時に変な罪悪感は感じないようになります。なにせ人間の根本的な欲求ですからそれに抗うのは無理なわけです 笑


そうするともっと気楽に楽しく買い物ができると思います。


自分はこういう人間なんだなーと自分自身を深く知ることもできますしね。



よかったらあなたも試してみてください^^



PS.
とはいえ、読みかけの本が溜まっていくのは決して気持ちがよいものではありません 苦笑
まずは新しい本ではなく、前に買った本から読んでいこうと思います^^;




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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2017.06.09

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