海外の方への贈り物に

2018/05/31
writer： Moto
- ナチュラルライフ

おはようございます。
Natural loungeのMotoです。

昨日お店のある松本を歩いていたらたくさんの外国人観光客とすれ違いました。

僕が学生の頃の松本にはそこまでいませんでしたが、
ここ数年の日本の外国人観光客の増加はここ松本も影響を受けています。

きっとこのメルマガを読んでくれているあなたの街も同じような
状況なのではないかと思いますが
明らかに僕たちが小さかった頃に比べれば、
外国人と接する機会は増えていますよね。

東京や大阪、京都へ行っても本当に外国人の方が多く、
以前僕が京都へ旅行に行った時には
乗ったバスの乗客が僕以外みんな外国人ということがありました。笑

外国人観光客が増えるということは
良い面もあるし、新しい問題も出てきますが
いろいろ分野で世界をリードする日本としては
日本を訪れてくれる外国人が増えてくれることは良いことだと思います。

たくさんの人達に実際に日本に来てもらって、
日本の魅力を直に感じてもらいたいですよね。
2020年には東京オリンピックもあるのでお互いにより良い環境が整っていけば良いと思います。

さて、外国人観光客の話で今日のメルマガはスタートしていますが
実は最近外国人の方への贈り物としてストールを選んで頂くことが増えてきています。

外国の方への贈り物といえば
和風のものを贈るイメージはありますが
日本人以上にストールが身近なファッションアイテムの外国人の人たちにとって
ストールは喜ばれるギフトの一つなんですよね。

実際百貨店で販売をしていても足を止める外国人の方は多いですし
インドで買付をしていても出会うバイヤーのほとんどは欧米のバイヤーです。

以前出会ったフランス人バイヤーは、
メインはファッションで使い、日本よりも長めの冬は防寒に
そして紫外線に弱い欧米の人たちは、皮膚ガン予防にストールを使うと話していました。

もちろん中東やアジアの普段から布を巻く習慣がある人たちにとって
ストールやショールは必需品ですし
サイズのないストールは日本同様贈り物として活躍するアイテムなんですよね。

これからますます海外が近くなり、外国人と接する機会も多くなって来ます。
もしあなたも海外のお友達へ何かを贈る機会があれば
その時は是非候補にストールも入れてみてくださいね。

それでは今日も1日頑張りましょう！

コメントを残すコメントをキャンセル

Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。