- 2022/06/29
- writer: 山崎拓
ついに、会場入り!!
ここ二日間。
ミスチルライブのお話をしようしようと思いながらメインの話に入る前に全然違うことを話してしまっていました・・・
しかも相変わらずストールとは全く関係ない 汗
すみません、、、
でも、今回の大阪旅行は僕にとっては今年一番の楽しみの一つで、もうこれが終わったら後は何もしなくてもいい!くらいの大イベント。
なので、メルマガもついつい色々喋りすぎてしまうんですよね。
その中でも今日お話しするメインのMr.Childrenのライブは群を抜いた体験になりました。
大袈裟ではなく、多分今までのライブで一番良かったですし、自分自身の経験としてもこれ以上充実したことは他にはないくらい。
3年ぶりのプライベートの県外旅行でしたし、3年ぶりのライブ参戦、しかも家族全員での参加だったので、やっぱりいつもより感じるものが多かったのだと思います。
チケットも6回応募して外れ続け、7回目にして当たったことも、今回のライブのありがたみを感じる一つの要因になっていた気がします 笑
そんなライブ参戦にあたり、当日は朝5:30に自宅を出発し、10:20には大阪市に到着するという気合の入り用。
これだけ早く現地入りしていればライブに遅れるという心配はありません。
それに、僕にとってはこのライブが何よりも楽しみですが、奥さんや子供たちにとっては大阪旅行全体が楽しみなことの一つ。
特に奥さんに関してはもう付き合って14年以上、結婚してから10年以上になりますから、当然ながらミスチルの音楽は常に聴いている環境にいます。
(僕が常に流しているので 笑)
ライブだってもう4回参加していますが、未だにミスチルに対して情熱はありませんからね 笑
どちらかというと、完全に食べることだったり観光の方が優先。
子供たちに関しては奥さんに比べたらかなりミスチル好きですし、歌も歌えるようになっているので、きっと楽しんでくれると思って連れて行ってはいますが、それでもどうせなら他にも色々経験させてあげたい。
ということで昨日もお話しした通り、午前中からライブまでは大阪のご当地メニューや普段食べないスイーツをいただいたりしました。
正直、これは僕も意外だったのですが、これだけでも遠く大阪まで来た甲斐があるくらい充実しました。
特に僕は普段甘いものとかは基本食べないようにしているのですが、好きか嫌いかと言われれば、大好きなんですよね 笑
もちろん、奥さんは昔から大好きですから、こういう食べ歩き的なものはもう大好物。
今までの大阪出張中も一度も食べなかったたこ焼きも食べれましたし、他にもたくさんの美味しいスイーツも食べれたので、もうお腹は完全に満たされています。
この後はいよいよライブ!だったのですが、唯一心配だったのは娘たちの体力。
というのも、この日の大阪市は本当に暑くて体感は30°をゆうに超えていましたし、ライブも15:00階上で17:00からの開演で3時間はありそうだったんです。
そうなると早くても終わるのは20:00過ぎ。
いつもうちの子供たちは20:00には夢の中なので果たしてこの時間まで持つかどうか?というのだけが心配だったんですよね。
さらに4歳と6歳の娘はもちろん、今回は1歳になったばかりの息子がいるのでこちらの方もどうなるか未知でした 笑
途中で機嫌が悪くなって泣き出したり、クズったり、癇癪を起こす可能性は十分にある。
なので、全員がベストの状態でライブに臨めるように、食べ歩きをした後、一度ホテルにチェックインして昼寝をすることに。
ちなみに、うちの子たちは昼寝が大っ嫌い。
寝る暇あったら遊びたい!という年頃なので、昼寝をさせるのはいつも一苦労なのですが、今回は割とあっさり眠りにつきます。
でももう時間がなかったのでこの時の昼寝時間は18分のみ 笑
それでも、全く寝ないよりは間違いなく体は回復しますから、これでいよいよライブ会場に向かうことに。
僕は前日もそうでしたが、もうこのくらい直前になるとワクワクドキドキしすぎてヤバい!心臓の鼓動もはっきりと聞こえるほどバクバクでしたよね 笑
そして、ホテルから最寄りの駅に行くと、もうこのあたりからTシャツやタオルを身につけた人たちがたくさんいます。
もちろん、このTシャツやタオルはミスチルライブのグッズとして売られているもの。
コアなファンの人は大体皆、ライブの時にはこうしたグッズを身につけてライブに参加しているんですよね。
ちなみに僕は自分ではかなりコアなファンだと思っていますが、グッズには一切興味がありません^^;
でも、Mr.Childrenの音楽が好きということに関してはこの人たちにも負けない自信があります。
そんなミスチル色がちらほらと出てきたホテル近隣の駅でしたが、いざ電車に乗ると、その傾向が一気に上がって。
もう車内は全員ライブに行く人なんじゃないか?と思うほど、ほぼほぼ全ての人が何らかのグッズを身につけています。
毎回思いますが、この影響力たるや本当にすごいです。
そして、経済的影響力もものすごい。
だって、今回も5万人以上の人がこの1日のライブだけのために集まっているわけですから、チケット一枚9000円とした場合にはこれだけで4億5000万の売り上げ・・・
さらに皆さんグッズをこれでもか!というくらい買っているので、総売り上げは半端ない。
それを全国で何公演もするわけですから、すごいですよね。
Mr.Childrenは音楽で日本中に感動を届けるだけでなく、経済もものすごく活性化してくれているなーと。
駅から会場までの道にはもうミスチルファンしかいない状況。
ヤンマースタジアムは僕も初めてだったので、ここで記念撮影。
(息子は背中で寝ています 笑)
娘たちもライブ直前ということでノリノリ♪
いざスタジアムの入場口に着くとここも人の渦。
そして毎回緊張するのはスタジアムへの入り口ゲート。
昔は紙のチケットが事前に送られてきて、それを見せて入るのが主流でしたが、今は全て電子チケットでの対応。
また、転売や本人以外の人が入れないように規制も厳しくなっています。
色々と制約があり、仕組みが複雑化しているので、何か漏れがあると会場に入れない、ということもあるらしいです。
特に今回は子供たちのチケットも僕が手配したのですが、これがちょっと当日どのように確認できるかよくわからなかったんですよね。
案の定、通常の入場ゲートでは入れず、別の特設ゲートから本人確認をしながらの入場。
とりあえず、無事に入場できて一安心。
そして、いよいよスタジアムの中に入ります。
毎回思いますが、この景色は圧巻。
これだけの人たちが一斉に集まるなんて本当にすごい・・・
そして、ここから気になるのは実際のライブの席。
ミスチルのライブだけかもしれませんが、毎回席は行ってみるまで自分がどの辺りの席になっているかはわからないんですよね。
そして、今回僕らは「注釈付き指定席」という枠のチケットを申し込んでいました。
これは「注釈付き」という名前の通り、一部機材や施設の建物などで会場が見にくくなる可能性があるというもの。
なので、ある意味博打に近いチケット枠でもあります。
でも、僕の経験上、この枠が一番当たりやすいんですよね。
やっぱり皆できればいい席で見たい!と思うものですから、自分から注釈付き席を申し込む人は多くないんじゃないか?と推測しています。
僕自身はもうライブに行けるだけで満足なので、最悪ちょっと見にくくてもそのくらいはいいかなーと思って申し込んでいます。
それでも、もちろん、いい席だったら嬉しいですけど。
そんな座席ですが、今回はこれが素晴らしすぎるポジションだったんです!!
角度も斜めから見やすく、さらにスタジアムの下の方だったので、ステージからすごく近い!!
双眼鏡も準備していましたが、これが全然必要ないくらいの距離感。
元々雨の予報だった天気は晴れになり、注釈付き指定席は最高の場所になり・・・
今回のライブは本当に環境は完璧 泣
これがライブ開始前45分くらいの出来事。
と、ここまで書いていて、また文字数がめちゃくちゃ多くなってしまっていることに気がつきました 汗
いやー、本当に今日こそはライブの実況中継がしたかったんですけど・・・
でも、まだまだ話したいことが山のようにあるので、、、
続きは次回にさせていただきます!!
ミスチルライブのお話をしようしようと思いながらメインの話に入る前に全然違うことを話してしまっていました・・・
しかも相変わらずストールとは全く関係ない 汗
すみません、、、
でも、今回の大阪旅行は僕にとっては今年一番の楽しみの一つで、もうこれが終わったら後は何もしなくてもいい!くらいの大イベント。
なので、メルマガもついつい色々喋りすぎてしまうんですよね。
その中でも今日お話しするメインのMr.Childrenのライブは群を抜いた体験になりました。
大袈裟ではなく、多分今までのライブで一番良かったですし、自分自身の経験としてもこれ以上充実したことは他にはないくらい。
3年ぶりのプライベートの県外旅行でしたし、3年ぶりのライブ参戦、しかも家族全員での参加だったので、やっぱりいつもより感じるものが多かったのだと思います。
チケットも6回応募して外れ続け、7回目にして当たったことも、今回のライブのありがたみを感じる一つの要因になっていた気がします 笑
そんなライブ参戦にあたり、当日は朝5:30に自宅を出発し、10:20には大阪市に到着するという気合の入り用。
これだけ早く現地入りしていればライブに遅れるという心配はありません。
それに、僕にとってはこのライブが何よりも楽しみですが、奥さんや子供たちにとっては大阪旅行全体が楽しみなことの一つ。
特に奥さんに関してはもう付き合って14年以上、結婚してから10年以上になりますから、当然ながらミスチルの音楽は常に聴いている環境にいます。
(僕が常に流しているので 笑)
ライブだってもう4回参加していますが、未だにミスチルに対して情熱はありませんからね 笑
どちらかというと、完全に食べることだったり観光の方が優先。
子供たちに関しては奥さんに比べたらかなりミスチル好きですし、歌も歌えるようになっているので、きっと楽しんでくれると思って連れて行ってはいますが、それでもどうせなら他にも色々経験させてあげたい。
ということで昨日もお話しした通り、午前中からライブまでは大阪のご当地メニューや普段食べないスイーツをいただいたりしました。
正直、これは僕も意外だったのですが、これだけでも遠く大阪まで来た甲斐があるくらい充実しました。
特に僕は普段甘いものとかは基本食べないようにしているのですが、好きか嫌いかと言われれば、大好きなんですよね 笑
もちろん、奥さんは昔から大好きですから、こういう食べ歩き的なものはもう大好物。
今までの大阪出張中も一度も食べなかったたこ焼きも食べれましたし、他にもたくさんの美味しいスイーツも食べれたので、もうお腹は完全に満たされています。
この後はいよいよライブ!だったのですが、唯一心配だったのは娘たちの体力。
というのも、この日の大阪市は本当に暑くて体感は30°をゆうに超えていましたし、ライブも15:00階上で17:00からの開演で3時間はありそうだったんです。
そうなると早くても終わるのは20:00過ぎ。
いつもうちの子供たちは20:00には夢の中なので果たしてこの時間まで持つかどうか?というのだけが心配だったんですよね。
さらに4歳と6歳の娘はもちろん、今回は1歳になったばかりの息子がいるのでこちらの方もどうなるか未知でした 笑
途中で機嫌が悪くなって泣き出したり、クズったり、癇癪を起こす可能性は十分にある。
なので、全員がベストの状態でライブに臨めるように、食べ歩きをした後、一度ホテルにチェックインして昼寝をすることに。
ちなみに、うちの子たちは昼寝が大っ嫌い。
寝る暇あったら遊びたい!という年頃なので、昼寝をさせるのはいつも一苦労なのですが、今回は割とあっさり眠りにつきます。
でももう時間がなかったのでこの時の昼寝時間は18分のみ 笑
それでも、全く寝ないよりは間違いなく体は回復しますから、これでいよいよライブ会場に向かうことに。
僕は前日もそうでしたが、もうこのくらい直前になるとワクワクドキドキしすぎてヤバい!心臓の鼓動もはっきりと聞こえるほどバクバクでしたよね 笑
そして、ホテルから最寄りの駅に行くと、もうこのあたりからTシャツやタオルを身につけた人たちがたくさんいます。
もちろん、このTシャツやタオルはミスチルライブのグッズとして売られているもの。
コアなファンの人は大体皆、ライブの時にはこうしたグッズを身につけてライブに参加しているんですよね。
ちなみに僕は自分ではかなりコアなファンだと思っていますが、グッズには一切興味がありません^^;
でも、Mr.Childrenの音楽が好きということに関してはこの人たちにも負けない自信があります。
そんなミスチル色がちらほらと出てきたホテル近隣の駅でしたが、いざ電車に乗ると、その傾向が一気に上がって。
もう車内は全員ライブに行く人なんじゃないか?と思うほど、ほぼほぼ全ての人が何らかのグッズを身につけています。
毎回思いますが、この影響力たるや本当にすごいです。
そして、経済的影響力もものすごい。
だって、今回も5万人以上の人がこの1日のライブだけのために集まっているわけですから、チケット一枚9000円とした場合にはこれだけで4億5000万の売り上げ・・・
さらに皆さんグッズをこれでもか!というくらい買っているので、総売り上げは半端ない。
それを全国で何公演もするわけですから、すごいですよね。
Mr.Childrenは音楽で日本中に感動を届けるだけでなく、経済もものすごく活性化してくれているなーと。
駅から会場までの道にはもうミスチルファンしかいない状況。
ヤンマースタジアムは僕も初めてだったので、ここで記念撮影。
(息子は背中で寝ています 笑)
娘たちもライブ直前ということでノリノリ♪
いざスタジアムの入場口に着くとここも人の渦。
そして毎回緊張するのはスタジアムへの入り口ゲート。
昔は紙のチケットが事前に送られてきて、それを見せて入るのが主流でしたが、今は全て電子チケットでの対応。
また、転売や本人以外の人が入れないように規制も厳しくなっています。
色々と制約があり、仕組みが複雑化しているので、何か漏れがあると会場に入れない、ということもあるらしいです。
特に今回は子供たちのチケットも僕が手配したのですが、これがちょっと当日どのように確認できるかよくわからなかったんですよね。
案の定、通常の入場ゲートでは入れず、別の特設ゲートから本人確認をしながらの入場。
とりあえず、無事に入場できて一安心。
そして、いよいよスタジアムの中に入ります。
毎回思いますが、この景色は圧巻。
これだけの人たちが一斉に集まるなんて本当にすごい・・・
そして、ここから気になるのは実際のライブの席。
ミスチルのライブだけかもしれませんが、毎回席は行ってみるまで自分がどの辺りの席になっているかはわからないんですよね。
そして、今回僕らは「注釈付き指定席」という枠のチケットを申し込んでいました。
これは「注釈付き」という名前の通り、一部機材や施設の建物などで会場が見にくくなる可能性があるというもの。
なので、ある意味博打に近いチケット枠でもあります。
でも、僕の経験上、この枠が一番当たりやすいんですよね。
やっぱり皆できればいい席で見たい!と思うものですから、自分から注釈付き席を申し込む人は多くないんじゃないか?と推測しています。
僕自身はもうライブに行けるだけで満足なので、最悪ちょっと見にくくてもそのくらいはいいかなーと思って申し込んでいます。
それでも、もちろん、いい席だったら嬉しいですけど。
そんな座席ですが、今回はこれが素晴らしすぎるポジションだったんです!!
角度も斜めから見やすく、さらにスタジアムの下の方だったので、ステージからすごく近い!!
双眼鏡も準備していましたが、これが全然必要ないくらいの距離感。
元々雨の予報だった天気は晴れになり、注釈付き指定席は最高の場所になり・・・
今回のライブは本当に環境は完璧 泣
これがライブ開始前45分くらいの出来事。
と、ここまで書いていて、また文字数がめちゃくちゃ多くなってしまっていることに気がつきました 汗
いやー、本当に今日こそはライブの実況中継がしたかったんですけど・・・
でも、まだまだ話したいことが山のようにあるので、、、
続きは次回にさせていただきます!!
コメント
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
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- ストールの秋、読書の秋、音楽の秋♪
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