大は小を兼ねる？

2019/02/24
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

今日は久しぶりの休み♪

どのくらい久しぶりかというと、、、

約１ヶ月半ぶり　笑

まあワーカーホリックなので、このくらいは普通ですね　笑
と言いたいとこですが、さすがに１ヶ月以上休みなしで仕事をしていると、少しずつ疲れが溜まってきます。

実際に色々な研究で、人は仕事を休みなく続けていると必ずパフォーマンスが落ちるということがわかっています。逆にたった1日だけでも仕事から完全に離れると向こう２１日間の仕事のパフォーマンスが上がるんだそう。

これは普通に考えたら当たり前ですけどね。
人間は機械じゃありませんから、仕事ばっかりしていたらいつか燃え尽きてしまいます。

やっぱり定期的な休息は必ず必要。

そしてこうして仕事ばっかりしていると何より家族と過ごす時間がまとめて取れないので、家族に対して罪悪感を感じてしまいます。
（まあ、奥さんはもちろん、娘も僕が仕事大好き人間だということはよーくわかってくれているので、変なプレッシャーをかけられるということはないですが）

なので、今回は家族サービス兼自分の疲労回復のために温泉に行くことにしました。

場所は長野県内の鹿教湯温泉。

僕はもちろん、奥さんも行ったことがなかったということと、ここは自宅からそこまで遠くなかったので、今回この場所を選びました。

山崎家ではいつも家族全員でお風呂に入っているのですが、自宅の風呂だとやっぱりちょっと狭いんですよね。

４人全員が湯船に入ると、ぎゅうぎゅうで全く動けません　笑

これはこれでいいかもしれませんが、たまには開放感のある風呂にも入ってみたい！ということを前々から思っていました。

なので、今回は貸切風呂を借りて家族全員で入ることに。

鹿教湯温泉には露天風呂もあったので、貸切風呂なのに全体の面積はかなり大きい！
まるでプールのよう。

普段家の狭い風呂に慣れきっているので、風呂場を見た瞬間にテンションが上がりました　笑

一つだけ残念だったのはその日は雨。
露天風呂に入っていると、上から冷たい雨が降ってきます・・・

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体は暖かくても頭冷たい、という感じ。
まあ、これはこれで新鮮でしたけど　笑

子供用のおもちゃも常設されていて、３歳の娘もとても楽しそうです。
１歳の下の娘はまだよくわかっていないようでしたが、それでもいつもと違う環境にいるのでなんとなくテンション高め。

湯船も広く、全員で入っても手足を完全に伸ばすことができます。

あー、最高！
とつい叫んでしまうほど　笑

昔、若い頃は温泉や風呂なんてどこで入っても一緒だと思っていましたが、最近はちゃんとした温泉や銭湯に行くと心身ともに癒されることがわかってきました。

温泉の効能もあると思いますが、風呂場の広さや湯船の広さも大事だなーと。

そんなことを湯船に浸かりながら考えていると、ついついストールのことが頭に浮かんできます　笑

ストールもちっちゃなサイズからめちゃめちゃ大きなサイズまで幅広くありますが、基本的には大きいほうが用途が広く、機能性も高く、巻いたときや羽織った時の雰囲気もかなり違うと思っています。

特に一番小さなハーフサイズ（縦170cm×横35m）や正方形サイズ（70cm×70cm）とショールサイズ（縦200cm×横100cm）では同じストールとは思えないような大きさの差があります。

どちらもメリットデメリットはありますが、例えば、サイズの大きなショールサイズを上手く着こなすと存在感が抜群ですし、めちゃめちゃお洒落な印象になります。もちろん、体をすっぽりと覆うことができるので、今の時期には重たいアウターを脱ぎ着するより手軽ですし、体温調整にも便利です。

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物によっては巻き方次第で小さくまとめることもできますし、ボリュームを抑えてシャープに巻くことができるので、ある意味では万能とも言えます。

やっぱり大は小を兼ねるということなんでしょうか？

まあ風呂ほど大きさによる価値の差は感じにくいと思いますが　笑

おっきな風呂に入って、おっきなストールもいいなーと思ったこの日の休日でした。

PS.
久しぶりに休んでリフレッシュできましたから、今日からまた仕事に全力で取り組んでいきます！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。