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よ、読めない!vol.2




おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。



今日のタイトル。
よ、読めない!ですが、なぜvol.2かというと、以前にも同じタイトルでメルマガを書いた事があるからです。



2017年に書いたので既に3年が経ってしまいましたが、久しぶりにvol.2をお届けしたいと思います♪
ちなみにこのタイトルだけを読んでどんな内容か思い出してくれたあなたは、かなりのNatural Loungeフリークのはず・・ ・・



え?そんな3年前のしょうもないMotoのメルマガの内容なんて覚えてない?



すみません。笑



と言う訳で改めて何が読めないのか、書いていきたいと思います。



え?読めないのは空気だろうって??



鋭い。笑
確かに空気が読めず場違いな発言をすることは多々ありますが、それも違います。



じゃあ何が読めないのかというと、実は日本語が読めないんです。涙
そりゃ、完全にインド人になったんだわ。
なんてあなたに思われそうですが本当に読めないんですよ"地名"が!



僕たちは電話でもご注文をいただきますが、その際必ずお客さんに住所を伺います。
その住所の漢字が読めないことがあるんです。
住所が間違っていてはストールが届きませんから決して間違うことはできません。



最近は郵便番号を入力すれば、県、市区町村名、地名まで出てくるシステムがあるのでそれを使っていますが、僕たちが使っているものにはフリガナが出てこないため、再確認するときに住所を読めないことがあるんです。



すみません。この地名何て読むんですか?



今の所、何て読むんですか?という質問から話が盛り上がり、結果的にお客さんとコミュニケーションを取ることができていますが、やはり時間がないお客さんもいますからスムーズに対応しなくてはいけません。



ただ難しい地名が結構あるんですよ!
Natural Loungeを初めて7年。
これまで全国各地にストールを送らせて頂いていますが、何年経っても次から次に知らない住所が登場します。笑



地名はその土地に由来のある名前が多いので貴重な日本の文化だとは思っていますが、それでも、難しい地名と新たに出会うたびに、この土地で育った子供は小学生の頃にどう住所を書いているんだろうと思います。笑



そして特に調べた訳ではありませんが、比較的読むのが難しい地名が多いのが、東北と九州に多い気がするんですよね。



例えば、宮崎県の日南市にある飫肥と言う地名。
日南市は読めますがその後の飫肥は全く読めませんし、「飫」という字は人生で一度も書いた事がありません。苦笑



ちなみにこの地名の読み方は「おび」と読むそうです。
難しいですよね!



そして、前回も登場した秋田県の地名は、漢字自体は簡単ですが読むのがめちゃくちゃ難しいんです。
その地名が



秋田県雄勝郡羽後町にある、「西馬音内」という地名です。



そもそも秋田県の後から既に読めません。苦笑
難読地名として有名なんだそうですが、それもうなづける難しさ。
あなたは読めますか?



こちら何と読むかというと、秋田県雄勝郡(おがちぐん)羽後町(うごまち)西馬音内(にしもない)と読むそうです。



今はインターネットが普及しているのでなんとか調べることができますが、なかった時代はどうやって伝えていたんでしょうね。
同じ日本に暮らしていても、まだまだ知らない場所がたくさんあるなと痛感しています。
あなたの街にはどんな難しい地名がありますか?
ぜひあなたの街の難しい地名も教えて下さいね!



それでは最後に問題です。
この地名なんて読むかわかりますか?
答えは書かないので気になる方は調べてみてください♪



長野県長野市にある「鬼無里」という地名です。



鬼の無い里なんて平和そうですよね♪
それでは今日も1日頑張りましょう!



コメント

よ、読めない!vol.2」への12件のフィードバック

  1. Avatar匿名

    『きなさ』ですね。以前通ったことがあり、面白い地名だなあ、と覚えていました。
    それよりも、『安曇野』の次のIC『麻績』という方が難しくありませんか?『あせき』もしくは『あさか』かと思いきや、まさかの『おみ』!
    えーっ、どーやってみたらそう読めるの?!と今でも謎です(笑)
    K.S

    返信
    1. MotoMoto 投稿作成者

      「きなさ」正解です!
      インターネットで鬼無里を調べると、由来・伝説というワードでいくつも出てくるので、是非チェックしてみて下さい♪
      確かにそう言われてみると「麻績」も難しいですね!
      小さい頃から当たり前のようにある土地名なので、無意識に「おみ」と読んでいましたが・・
      僕も初めて見たら絶対読めません。苦笑
      地名だけでメルマガ1年は書けそうです。笑
      Moto

      返信
  2. Avatar匿名

    おはようございます!
    地名と人名は独特な読みをすることがあるので難しい…。そして読めないとPCで入力できない(゚ロ゚;)ので本当に困ります。

    鬼無里、印象に残る地名ですよね。友人がいます。
    ema*

    返信
    1. MotoMoto 投稿作成者

      emaさんおはようございます。
      鬼無里はやっぱり、鬼という字が印象に残りますよね!
      土地名も平成の大合併の時に生まれた新しい自治体名は、山梨県の南アルプス市のように今風だし、京都の住所を見ると、歴史があるんだなと思います。
      地名も、人名もその時代が反映されていて面白いですよね。
      特に最近の名前は本当に苦労しそうです・・・
      Moto

      返信
  3. Avatar匿名

    秋田だけでなく、ほかにも色々ありますよ。左沢は?(山形県) 及位は?(秋田県ですが) 正解は、あてらざわ、 のぞきです。 本当に地名って面白いですね。

    返信
    1. MotoMoto 投稿作成者

      コメントありがとうございます!
      情報ありがとうございます。左沢は「ひだりさわ」、及位は「およびい」・・・・。
      およびいって・・。答えを聞くまでもなく間違っていることが自分でわかります。苦笑
      左沢→あてらざわ、及位→のぞき、ですか!
      全然読めません!
      どうしてこういう土地名や、読み方になったのか、地名は本当に興味深いですね。
      Moto

      返信
  4. Avatar匿名

    鬼無里・・きなさ・・はよく知ってますよ~

    おやきをいつもお取り寄せしてますから(^-^)

    隣県ですが「石動」なんて読むと思いますか?

    返信
    1. MotoMoto 投稿作成者

      コメントありがとうございます。
      なるほどおやきですか!
      確かに僕も好きなお店がある地域の名前は覚えています。
      「石動」ですね・・・。
      うーん。普通に読めば、「いしどう」、「せきどう」かなと思いますが、そんな簡単じゃないですよね・・・。
      案外シンプルに「いしうごく」とかですか?
      せっかく問題を出して頂いたので、ネットで調べず答え合わせお待ちしております。笑
      Moto

      返信
    1. MotoMoto 投稿作成者

      「いするぎ」と読むんですか!!全く予想外の名前に驚きました!
      どうしたら石動をいするぎと読めるか、全然わかりません・・・
      やっぱり土地名は面白いですね。ご回答頂きありがとうございます!
      Moto

      返信
  5. Avatar匿名

    鬼無里・・・最初「きむり」と読んでしまいました。なんだか私の住んでいるところ以外も読みづらい場所の名前ってあるんですねぇ。

    さて、私が住んでいるところの問題を出しますね。(ただやりたいだけ・・・)「人里」これは何と読むかわかりますか?2行先に答えを書きますね。

    答えは「へんぼり」です。友達から読みづらっ!とよく言われますwこう見ると場所の漢字というのは読みにくいものばかりですねぇ。漢字の謎です。

    返信
    1. MotoMoto 投稿作成者

      おはようございます。
      そして問題を出していただき、ありがとうございます!
      早速今朝のメルマガに書かせていただきました。
      解答も・・・・。(ぜひメルマガご覧ください!)
      全然違いましたが。笑
      教えていただかなければ人里を「へんぼり」と読むとは知らなかったです。
      本当に漢字は謎ですよね!
      いつもありがとうございます。
      Moto

      返信

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Profile
Moto
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。


2020.06.25

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