ナチュラルラウンジの生みの親

2016/05/29
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

From 山崎拓
安曇野の自宅より、、、

おはようございます。

今日はメルマガに何を書こうかな〜と思いながら
過去の自分の日誌をパラパラとめくっています。

そうしていたらちょっと面白いものが出てきたので、
今日はその話をしようと思います。

僕らのお店の名前（屋号）は「Natural　Lounge（ナチュラルラウンジ）」です。

今は当たり前にこの名前を呼んでいますが、
決めるまでにはそれなりに時間とエネルギーがかかりました　笑

当時僕はまだ会社員をやっていて、
Motoはアメリカ留学中、
ノリはアジア-アフリカで自分探しの旅をしていました。

この頃はお互いまとまった時間がとれなかったので
テレビ電話やチャットは使えず、メールでのやり取りがメインでした。

で、自分たちの会社の名前を決めよう！
という話になり、全員で色々とブレーンストーミングをしたわけです。

それで出てきたのがこんな感じです。

「Lifestile Lounge（ライフスタイルラウンジ）」
「モノクロ」
「山崎商事株式会社」
「株式会社山崎」
「トライアングル」
「和流Do（ワールド）」
「Natural Life（ナチュラルライフ）」
「Some Life（サムライフ）」
・・・・・
・・・・・
・・・・・

うーん、
今見るとかなり微妙　笑

中にはナチュラルラウンジの前身みたいなのもありますが。

もちろん、この名前一つ一つにそれなりの
想いを込めた背景情報やコンセプトもあるわけです。

メールでのやり取りが多かったので、
なかなか決まらなかったのを覚えています。

そもそも、どれもいまいちだった、
ということが大きいと思いますが　笑

でもそんなことを感じていた時、
一人が案を出したんです。

「Natural Lounge（ナチュラルラウンジ）」
はどう？って。

おっ！いいね！！！

とはなりませんでしたが、、、
ほどよい感触だったのを覚えています　笑

話の流れからあなたはお気づきだと思いますが、
この名前を考えたのは僕ではありません。

実はこの名前を考えたのはMotoです。

あれ、山崎さん代表なのに会社の名前考えたんじゃないんだ？
って言われそうですが　笑

まあ、考えたんですが２人から却下を食らったということですね　笑

ということでMotoがナチュラルラウンジの生みの親なのですが、
僕は今でもこの名前で良かったなーと思っています。

株式会社山◯商事やモノクロにしなくて良かった！と思います　笑
（山◯商事さんごめんなさいm--m）

ナチュラルラウンジという名前には
自然に良いものや良い人が集まる空間を作りたい、
という意味が込められています。

良いものというのは今では僕らの扱うストールですし、
良い人というのはあなたを始め、お客さん一人一人のことです。

空間はお店のような物理的な空間もそうですし、
インターネットのサイトのような空間のことでもあります。

もちろんナチュラルという名前には自然なものを扱う
という意味も込められています。

古い日誌を見返していて、
少しずつこの名前に込めた想いが実現できてきているのかなー、
と思いながらこのメルマガを書いています。

これからもこの名前に恥じぬよう、
丁寧にナチュラルラウンジを作っていきます^^

これからもよろしくお願いします。

PS.
ちなみにさっき挙げたボツの名前、
誰が考えたかというと、

「Lifestile Lounge（ライフスタイルラウンジ）」：山崎
「モノクロ」：ノリ
「山崎商事株式会社」：Moto
「株式会社山崎」：Moto
「トライアングル」：ノリ
「和流Do（ワールド）」：ノリ
「Natural Life（ナチュラルライフ）」：山崎
「Some Life（サムライフ）」：ノリ

なんとなく名前にもそれぞれの傾向が出ますね　笑

PPS.
ナチュラルラウンジのコンセプトはこちらに載せています。

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。