標高差300mって…

2016/05/27
writer：ノリ
- ストール
- ナチュラルライフ

おはようございます。
お客さんに「走る人」と言われたノリです^^

ナチュラルラウンジは3人いるわけですが、
何かこんなふうに覚えているってありますか？♪

東京にいってた山崎さん、
よく走るノリさん、
インドのMotoさん。
（あるお客さんに言われました^^）

おっきい人とおっきい人と小さい人
なんていうのもあります　笑

個人的には「走る」イメージを
もたれているのは嬉しいですし、
去年の「100kmラン」が効いていると思います。

山梨県の甲府駅を出発して
地元の松本城までの
ちょうど100kmを走るという企画。

半年くらい前の話とは思えないほど
もっと昔のことのように感じます　笑

走れメロスならぬ、
「走るノリさん」の次なるチャレンジは……

『標高差300mのハーフマラソン』

興奮しません？笑
しません？笑

ワクワクするのは僕だけですか？^^

健康面でのチャレンジを探しているときに
目に留まったのがこの大会でした。

スタート地点はおよそ標高1000m。

緑に囲まれた公園をスタートすると、
いきなりの急な上り坂。

アップダウンを繰り返しながら
遠くに見えるのは岡谷市街。

この先に待ち受けているのは
猛烈な下り坂。

標高約800mまで
ひたすらに下っていきます。

おばあちゃんが精を出して働く
畑に囲まれたり、
鮮やかなイエローカラーが美しい菜の花畑もあります。

そして、
下るということは、登るということ。

心臓破りの急な上り坂は
標高約1100mまで続きます。

猿やいのししに会いますし、
川のせせらぎと山並みが癒しにもなるところです。
水の音を感じる余裕は全くないんですけどね笑

もとの公園に戻ってきてゴール！

という
21kmのハーフマラソンです^^

下見とトレーニングを兼ねて、
当日のコースを走ってみた感想はこんな感じです♪

上り坂、下り坂に囲まれた場所に住んでいるので
標高差300mのきつさを知っています。

だからこそ、

えっ？なにそれ！？
うわー。きつそう。
……走ろう！！

って気持ちが変化していきました^^

ストイックとかではなく、
ただの変態かもしれません笑

数日前に20kmを走りましたし、
今週日曜日の大会に向けて準備万端です^^

今回のコースは
「山」に「標高300mの差」があるので
気温の変化が考えられます。

山の上の方は気温が低く、
冷えた風も吹きます。

標高が低くなれば気温も上がりますし、
盆地のようなところなら
熱がたまって暑くなります。

僕のように走ることが目的ではなくても
山に行く人が多くなる季節ですよね^^

私も緑を見に行くよ、とか
暑さをしのぎに家族で遊びにいくよ、とか
計画があるかもしれません♪

気温差があるときには、
知っての通りで「ストール」がとても重宝します^^

1枚あると温度調節で全然違ったり
風が肌に当たるのも守れます。

標高が高いと紫外線や直射日光が強いですから
日やけやシミの原因を防ぐのにも繋がります。

服を1枚もっていくよりコンパクトですしね^^

曇りや小雨が降るようなときには
思ったよりも寒いことがあるので注意が必要です！

自然が気持ち良い季節なので
快適に楽しみましょうね♪

さっそく、
何か計画を立ててみてはいかがでしょうか？^^

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます^^

それでは今日も、ポジティブに運動をして
健康的な体をつくっていきましょう☆

ストールコンシェルジュ
ノリ（中谷典弘）