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『 水によって性質が変わる 』

おはようございます。 ここ最近、わりと大きな投資を2つほどしましたノリです。 このところ、2月中旬から「大雪」「大雨」と続いています。 超記録的な大雪が2週に渡って続き、 広い地域でトラブルが起きました。 大雨も、風とともに激しく降りましたね。 あれはさすがにこたえましたよね。 私もそうですが、雪や雨に降られて体が濡れてしまったときがあるのではないでしょうか? 先日久しぶりに東京に行ったときにも雨と風が強く、 ビショ濡れになってしまいました。 ここで、いきなり電気の話にうつりますが、 身近にあって誰もが使う「電気」。 濡れているときにはさわっちゃダメ!!とよく言われますよね。 あなたはご存知かもしれませんが、 濡れていることによって体の電気的な抵抗が小さくなってしまいます。 もっと簡単に… あなたがスマホの充電をするコンセント。100V(ボルト)の電圧です。 例えばこれに触ったときに、濡れている時のほうが、 より多くの電気がからだに流れるのです。 (昔勉強したオームの法則というやつです。覚えていますか??) 朝から細かい計算は略しますが 笑、 わずか「42V」で人は死んでしまうのです。 いつも使っているコンセントの半分以下です。 全身が濡れている状態で、電気の流れる場所が悪ければ、ですが、 42Vなんて、そこら中にありふれてます。 指先が少し濡れているくらいでは死に至るところまでいきませんが、 全身が濡れてしまうような ・雨に降られている/降られて乾く前 ・お風呂にはいっているとき ・サウナスーツで全身に汗をかいている などのときは要注意です。 まだまだ荒れた天気になる可能性がありますから 頭の片隅にでも置いておいてくださいね! (実は、電気のほうも資格や実務経験があるんです笑) そこで今日の○○は「水」です! 水に濡れていることによって状態が変わる、というのは繊維も同じ。 綿/麻は強度が増し、洗濯に強くなりますが、しわができやすいです。 ウール/シルクは縮んだりダメージを負いやすくなったり、水に弱いです。 合成繊維は基本的に強いです。 よく使い、頻繁に洗うタオルやTシャツ類に合成繊維や綿素材が使われるのは こうした理由もあるのです。 ウール/シルクは人間と同じタンパク質ですからデリケートな一面もあります。 こうしたことを少しずつ知っておくのも、 大切な衣類や大好きな服を長く使えることに繋がりますのでお伝えしますね! ノリ
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2014.03.14

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