- 2026/07/24
- writer: 山崎拓
チキンカレーは出てきませんでしたが・・・

昨日のMotoのブログでとても懐かしい写真が載っていました。
それがインドカシミールのあるローカルな食堂の店内。
きっと初めてこの写真を見た方はそれほどインパクトを受けなかったと思いますが、僕はものすごい衝撃を受けました 笑
というのもMotoも話していた通り、この食堂は13年前に僕らがカシミールに長期滞在していた時に毎日のように通った食堂。
しかも、机と椅子の種類も配置もさらにメニューまで当時と全く変わっていません 笑
(値段も一切上がらず、価格を据え置いているということにも驚きました)

13年間まるで時が止まったかのような、当時の環境がそのまま残っています。
以前もお話をしましたが、カシミール滞在中に唯一気が休まる瞬間がマトンの串焼きを食べている時で、唯一の贅沢がこのお店でチキンカレーを注文する瞬間でした 笑

というのも、マトンの串焼きは美味しいですが、さすがにあれ一本でお腹が満たされることはありません。
でも当時は資金は限られていたので、基本日本での活動はもちろん、インドの滞在費もすべて自腹 笑
日本ではアルバイトを掛け持ちし、そのアルバイト代を事業に入れて、自分たちはギリギリの生活で凌いでいました。
当時はコンビニでおにぎり一個を買うのもどうしようか迷うほど切り詰めていたんですよね 汗
そして、インドに行った時はこのメニュー表を見て考えるんです。
ライスは80ルピー:約140円。
(これだったらおにぎり二つ分くらいはお腹が満たせるな・・・)
エッグカレーは100ルピー:約180円。
(味も美味しし、卵も食べれるからできればエッグカレーは行きたい!)
チキンカレーは180ルピー(約300円)。
(いやー、180ルピーか・・・、ちょっと高いな、でも食べたいな)
こんな感じで毎回迷うのですが、Motoも話していたように、その日の仕事がうまく行った時には大盤振る舞いでチキンカレーを。
それなりに良かったかな、という時にはエッグカレーを。
全然ダメだった時には水を 笑
本当にこんな感じで毎日のようにこの場所に通っていたんですよね。
ただ、当時は取引先は全くのゼロでしたから、このうまく行った、うまくいかなかったという基準も曖昧なんですけどね 笑
うまく行った時は地図と人の話を頼りに行った先で生産者に知り合えたり、工房を見つけることができたり、お店から良い情報をもらえたり、という感じで

うまくいかなかったときは何時間も歩いてたどり着いた先がただの民家だったような時です 笑

うまくいかなかった時は成果もなく、食事にもありつけないというダブルパンチなのでしんどかったですが、うまく行った時は本当に最高でした。
自分たちへのご褒美にチキンカレーを食べる瞬間。
今でも匂いや食感も鮮明に覚えています。
常に空腹だったということもありますが、このチキンカレーが最高に美味しいんです。
(ちなみにこの写真は生成AIが作った画像なので本物ではありませんがイメージはこんな感じです 笑僕は密かにこのチキンカレーを日本に持ってきたらすごく売れるんじゃないか?と思っているんですよね 笑
それだけ思い出深いこのカシミールのお店がまだ残っていることが衝撃的でした。
カシミールの職人さんたちも今でも変わらず手仕事を日々続けていることも尊敬しかありませんが、こうした一般の人々が生活する町の食堂やお店も変わらず続いているのがカシミールの良いところだと改めて思います。
いやー、みんな頑張っているんだな。
変わらない食堂の写真を見て嬉しくなりましたし、自分たちも負けずに頑張ろう!と改めて思いました。
ただ、正直、Motoにはこのチキンカレーを食べてきて欲しかったですけどね 笑
まあそれはまた次の楽しみに取っておきたいと思います。
コメント
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
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