2024年最大の発見はこの刺繍で決まりです！

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

まだ10月。
でもタイトルにもあるように今年最大の発見はあの刺繍に決まりました。
それは！！

バラナシの手刺繍ですね！！！

今年はインド買付を再開し、生産者を訪ねてバラナシとカシミヤのラダックへ実際に訪問しましたが、久しぶりに再開した現地買付で最大の発見といえばバラナシの手刺繍です。

あなたにもブログでご紹介しましたが、あれは本当にすごい！
改めて思い返してもあれだけの手仕事は世界を探してもそうそうないはずです。

そして、この素晴らしい手刺繍によって仕上げられたストールたちがこちらです♪

繊細なコットンシルク生地に施された細かな刺繍。
ストールシーズンであるこれからの季節にはもちろん、パーティーや結婚式などが増える今の時期にぴったりのストールたちです。

透け感のあるこの生地。
これだけ柔らかで薄い生地にどう刺繍を施すのか。
それは長年ストールを扱ってきた僕らですら簡単に想像できないものでした。

軽くて身につけているのも忘れてしまうほどの風合い。
一巻きで全体の印象をエレガントに変えてしまう魔法の布です。

この仕上がったストールたちの完成度に驚かされますが、実際にこのストールを見たお客さんからは、これが手刺繍なの！？という言葉を毎回いただきます。

さらにこのストールがどのように装飾されているかを知れば、その価値は何倍にも増すはずです。
このバラナシの刺繍がどのような環境で、そしてどんな人たちがどのように制作しているのか。
なかなか外部の人間が立ち入ることのできない工房の様子をバラナシの雰囲気とともに今回ライブラリー記事にまとめました。

ぜひあなたにもご覧いただいて、改めてバラナシ刺繍の素晴らしさを知っていただければと思います。

というわけで、写真はもちろん動画とともにまとめた記事を是非ご覧ください。
あなたの刺繍の価値観を変えるほどの技術。
一見の価値ありです♪

バラナシ刺繍の記事はこちらから♪

一度目を通していただければ嬉しいです！

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Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。