今年初！手仕事のカシミヤショールのご紹介です♪

2024/03/29
writer：山崎拓
- ストール

タイトルの通りですが、今日は今年初の手仕事のカシミヤストールをご紹介させていただきます。

もちろん、これらのストールは今年の1月、実に3年ぶりのインド現地買い付けを再開したときにMotoがセレクトしてきたもの。

久しぶりに現地からのブログ配信をご覧くださった方も多いと思いますが、今回ももれなくインドの洗礼を受けながら日々少しずつ入手してきたストール達。

これらのストールも少しでも早くあなたにお披露目したい！ということで、この数ヶ月はいつも以上に商品化に力を入れてきました。

先日も商品撮影や商品の色を確認したり、説明文を考えたりしながら改めて素晴らしいストールだなーと惚れ惚れしながら商品化の準備をしていました　笑

なので現地の生産者はもちろん、僕らの気持ちも今回もかなり詰まったストールばかり！

先日の動画でも一部全体像をご紹介させていただきましたが、今日はディティールも含めて細かい部分もお伝えできるよう、たくさんの写真を交えてご紹介させていただきます♪

ということで前置きは短めにして早速行きますね！

まずはこちらのストール。

深みのあるブラックベースにコントラストの効いた刺繍が見栄える一枚。

刺繍の面裏はこのようになっています。

単一の糸で色合いが表現されているので、ダイナミックですが、上品な佇まいです。

シンプルなエディター巻きはもちろん。

ミラノ巻きもとてもサマになります。

Iラインを強調するひと結び巻きやネクタイ巻きとの相性も抜群。

サイズの大きなショールタイプなので羽織もものすごく見栄えます。

次はこちらのストール。

深みのあるレッドベースに煌びやかな刺繍が施されています。

面面はもちろん、裏面も非常に丁寧な仕事になっています。

統一感のあるデザインなのでどこを出しても安定した表情を出すことができます

こちらも先ほどのストールと同じくショールタイプなので肩からかけると上半身をすっぽりと覆うことができます。

華やかかつエレガントな非常に美しい一枚に仕上がっています。

今日最後のストールはこちらの一枚。

非常にシンプルなデザインですが、さりげないながらも手仕事のクオリティーの高さが光る逸品。

あえて無地の部分を強調した手織りによって表現される自然なドレープもとても美しいです。

裏表の刺繍もとても緻密で繊細に作り込まれています。

サイズが大きいので、巻きはもちろん、羽織でも色々な使い方ができます。

ベースカラーも優しい色使いで非常に扱いやすいです。

全面総刺繍はちょっと身につけるのに勇気がいる・・・
という方には特におすすめの一枚です。

いかがでしょうか？

それぞれ特徴が異なりますが、どれも素晴らしいショールばかり！

気になった方はぜひWEBサイトもチェックしてみてください♪

PS.

新作カシミヤショール一覧はこちらです

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。