- 2024/02/08
- writer: Moto
今日は近所の食堂の雰囲気紹介です。笑
インド・デリーから
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
買付もいよいよ終盤。
バラナシへ行けなくなった鬱憤を何とか晴らそうと1日1日必死にもがいています。笑
そしてそんな中で出会った最上級のカシミールストール達。
こうして現地買付をしていてもなかなか出会うことができないトップトップの作品達。
一枚一枚ああして生産者が見せてくてることは本当にありがたいなと思います。
昔は門前払を食らったこともありますからね。笑
それが笑顔で惜しみなく見せてくれる。
僕たちが10年間通い続けて蒔いた種がようやく実ってきていると実感します。
そして、今回素晴らしい手仕事を見ながらふと思ったことがあります。
うん。Natural Loungeでこれまで買い付けてきたストールもやっぱり素晴らしい作品ばかりだな・・・と。
(自画自賛するという!!!笑)
前回のブログでお届けしたストールの刺繍も本当に素晴らしいものばかりでしたが、これまで僕たちが取り扱ってきた刺繍も引けを取らないものばかりだなとも改めて思ったんですよね。笑
刺繍量は全面刺繍のものに比べると少ないものもありますが、この刺繍の繊細さや緻密さは全く引けを取りません。
こうして比較できるようになったことも、これまで経験を積んできた成果だし良いものに出会えば出会った分だけ、さらに求めるものも高くなります。
そういう面でも改めて現地買付の大切さを感じた時間になりました。
やはり良いものは別格の雰囲気があります。
まだまだ見たことのないような素晴らしい一点ものとの出会いを楽しみにこれからも買付をしていこうと思います♪
と言ってもやっぱりトップトップのストール達はすごかったですけどね!
なんでもそうですが知れば知るほど奥が深いですね〜(≧∇≦)
さて、そんな素晴らしい作品を見てテンションが上がった僕はというと、珍しくカメラを片手にホテル周辺のバザールに繰り出しました。
実はほぼ毎日取引先とホテルを行き来してぶっ倒れているので、なかなか周りのお店や雰囲気を楽しんでいる余裕はありません。
しかもお腹もギュルギュル状態。笑
できればローカルフードも食べてこのブログで食レポしたいところですが、ローカルフードは基本的に仕事できている期間は食べないようにしています。
え〜なんてもったいない!
せっかくインド料理の本場に行っているのに!!!
という声も聞こえてきそうですが、そこは心を鬼にして毎回守っています。
って、食べてないのにお腹壊してるんですけどね。笑
ただ、せっかく楽しみに僕のブログを毎回読んでくださっているあなたに申し訳ない!
ということで、今回は珍しくカメラを持って近所なのに普段全くいくことのない賑やかなエリアに行ってみることにしました。笑
とりあえず街の感じはこんな感じです。
いつもカメラはバッグの中にしまってあるので、カメラを首にぶら下げて歩くことに違和感を感じながら少し歩いてみると・・・
すごい声をかけられる・・・・笑
いつも通っている道で普段は全く声をかけられないのに、異常なほど声をかけられる展開になりました。
これはこれで疲れる・・・・
といきなり断念しそうになりましたが、いかんいかんと歩き進めます。笑
そして、目的のご飯屋さんの並んでいるエリアへ。
そうは言っても食べないのに、レンズを向けるなんていうことはできないな・・・
とためらいつつ食堂を眺めながら通り過ぎようとした次の瞬間です。
おーい!撮ってくれよ!!
と、頼んでもいないのに食堂の中から声をかけられました。
何も言っていないのに向こうから頼まれるという。笑
ただこれは願ってもないチャンス。
それならば遠慮なくとバシャッと撮影した一枚がこちら!
うん。初めて会ったのにすごいフレンドリー。笑
しかも一切食べることを勧めないという営業心のなさが何とも言えません。
そして頼んでもいないのに、タンドールの中を見せてくれました。笑
この中の張り付いているのがチャパティーです。
日本だとインド料理屋さんでナンがよく出てくると思いますが、インドではほとんどナンは出てきません。
一方で地元の皆さんが必ずカレーと一緒に食べるのがこのチャパティーというものです。
この奥に丸く団子のようになっている生地を器用に丸く伸ばしてタンドールに貼り付け焼いていきます。
このサービス精神。
彼らのホスピタリティーに感謝ですね。笑
そして、この時ちょうど出来上がってお客さんの元へ運ばれていったのがこの豆のカレーです。
焼きたてのチャパティーに、熱々の豆カレー。
いやーこれは美味しいこと間違いなしです!
って食べないんですけどね。笑
いかがでしたか!?
全く一口も口にしない食レポ。笑
食べてみたい!と思ったあなたは是非インドまでお越しください!
というわけで、今日のメルマガもこの辺で終わりにしたいと思います。
お楽しみいただけましたか?
ちなみに先日、インドに出店したある日本企業のレストランへ初めて行ってきました。
そこでは実際に食べてみたので、次回はその様子もお届けしたいと思います。
それでは今日も1日頑張りましょう!
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
買付もいよいよ終盤。
バラナシへ行けなくなった鬱憤を何とか晴らそうと1日1日必死にもがいています。笑
そしてそんな中で出会った最上級のカシミールストール達。
こうして現地買付をしていてもなかなか出会うことができないトップトップの作品達。
一枚一枚ああして生産者が見せてくてることは本当にありがたいなと思います。
昔は門前払を食らったこともありますからね。笑
それが笑顔で惜しみなく見せてくれる。
僕たちが10年間通い続けて蒔いた種がようやく実ってきていると実感します。
そして、今回素晴らしい手仕事を見ながらふと思ったことがあります。
うん。Natural Loungeでこれまで買い付けてきたストールもやっぱり素晴らしい作品ばかりだな・・・と。
(自画自賛するという!!!笑)
前回のブログでお届けしたストールの刺繍も本当に素晴らしいものばかりでしたが、これまで僕たちが取り扱ってきた刺繍も引けを取らないものばかりだなとも改めて思ったんですよね。笑
刺繍量は全面刺繍のものに比べると少ないものもありますが、この刺繍の繊細さや緻密さは全く引けを取りません。
こうして比較できるようになったことも、これまで経験を積んできた成果だし良いものに出会えば出会った分だけ、さらに求めるものも高くなります。
そういう面でも改めて現地買付の大切さを感じた時間になりました。
やはり良いものは別格の雰囲気があります。
まだまだ見たことのないような素晴らしい一点ものとの出会いを楽しみにこれからも買付をしていこうと思います♪
と言ってもやっぱりトップトップのストール達はすごかったですけどね!
なんでもそうですが知れば知るほど奥が深いですね〜(≧∇≦)
さて、そんな素晴らしい作品を見てテンションが上がった僕はというと、珍しくカメラを片手にホテル周辺のバザールに繰り出しました。
実はほぼ毎日取引先とホテルを行き来してぶっ倒れているので、なかなか周りのお店や雰囲気を楽しんでいる余裕はありません。
しかもお腹もギュルギュル状態。笑
できればローカルフードも食べてこのブログで食レポしたいところですが、ローカルフードは基本的に仕事できている期間は食べないようにしています。
え〜なんてもったいない!
せっかくインド料理の本場に行っているのに!!!
という声も聞こえてきそうですが、そこは心を鬼にして毎回守っています。
って、食べてないのにお腹壊してるんですけどね。笑
ただ、せっかく楽しみに僕のブログを毎回読んでくださっているあなたに申し訳ない!
ということで、今回は珍しくカメラを持って近所なのに普段全くいくことのない賑やかなエリアに行ってみることにしました。笑
とりあえず街の感じはこんな感じです。
いつもカメラはバッグの中にしまってあるので、カメラを首にぶら下げて歩くことに違和感を感じながら少し歩いてみると・・・
すごい声をかけられる・・・・笑
いつも通っている道で普段は全く声をかけられないのに、異常なほど声をかけられる展開になりました。
これはこれで疲れる・・・・
といきなり断念しそうになりましたが、いかんいかんと歩き進めます。笑
そして、目的のご飯屋さんの並んでいるエリアへ。
そうは言っても食べないのに、レンズを向けるなんていうことはできないな・・・
とためらいつつ食堂を眺めながら通り過ぎようとした次の瞬間です。
おーい!撮ってくれよ!!
と、頼んでもいないのに食堂の中から声をかけられました。
何も言っていないのに向こうから頼まれるという。笑
ただこれは願ってもないチャンス。
それならば遠慮なくとバシャッと撮影した一枚がこちら!
うん。初めて会ったのにすごいフレンドリー。笑
しかも一切食べることを勧めないという営業心のなさが何とも言えません。
そして頼んでもいないのに、タンドールの中を見せてくれました。笑
この中の張り付いているのがチャパティーです。
日本だとインド料理屋さんでナンがよく出てくると思いますが、インドではほとんどナンは出てきません。
一方で地元の皆さんが必ずカレーと一緒に食べるのがこのチャパティーというものです。
この奥に丸く団子のようになっている生地を器用に丸く伸ばしてタンドールに貼り付け焼いていきます。
このサービス精神。
彼らのホスピタリティーに感謝ですね。笑
そして、この時ちょうど出来上がってお客さんの元へ運ばれていったのがこの豆のカレーです。
焼きたてのチャパティーに、熱々の豆カレー。
いやーこれは美味しいこと間違いなしです!
って食べないんですけどね。笑
いかがでしたか!?
全く一口も口にしない食レポ。笑
食べてみたい!と思ったあなたは是非インドまでお越しください!
というわけで、今日のメルマガもこの辺で終わりにしたいと思います。
お楽しみいただけましたか?
ちなみに先日、インドに出店したある日本企業のレストランへ初めて行ってきました。
そこでは実際に食べてみたので、次回はその様子もお届けしたいと思います。
それでは今日も1日頑張りましょう!
コメント
「今日は近所の食堂の雰囲気紹介です。笑」への4件のフィードバック
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Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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2018年 (362)
2017年 (356)
2016年 (353)
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10年以上前の記事
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いい写真ですね〜
そして、チャパティとダール、食べたい!
日本のインド料理屋、パパドはあってもチャパティがない…なぜ?チャパティ派には残念です。
大昔インドのお隣に行った時、ナンが1ルピー、チャパティは0.5ルピーでした。
道端で立って売ってる1種類だけの超零細カレー屋。その隣にはこれも立って売ってる炭火焼チャパティ屋。
新聞紙に入れてくれるそれは味も香りも絶品でした。
そのあと盛大にお腹壊しましたが。
炭火で煎りまくったドライキーマと炭火で焼いた熱々チャパティなのにお腹を壊す…まあそういう時もありますよね。
お腹壊してるのに、「サービス」と倍量のチャパティくれたりいろんな意味で涙出そうになったのも今は昔です。
Motoさんも肝炎にはお気をつけください。
ハヤシ
ハヤシさんこんばんは!
良い写真と言っていただけて何よりです。笑
そうなんですよね。僕も以前日本のインド料理屋さんに行ったらチャパティーがなくガッカリしたことがありました。
絶対そのレストランのインド人の皆さんも家に帰れば毎日チャパティー食べているはずなのに!笑
油っこくなくて、個人的には何よりもチャパティーが好きです。
炭火で煎りまくったドライキーマと炭火で焼いた熱々チャパティ・・・
もうこの一文だけで香ってきますね。
絶対美味しんですよ。僕もインドの料理実は好きなんです。
お腹を壊さなければ・・・
その倍量のチャパティーの優しさが辛い話もだいぶ共感します。笑
僕の周りでは肝炎になった仲間もいるので、そうならないように気をつけます。
ありがとうございます!
Moto
カレーとチャパティ、めっちや美味しそうですね~❗️❗️街並み、お店の方の感じ、作っていらっしゃる雰囲気、インド感溢れてますね~🎵お腹のことあってもついつい食べたくなっちゃいそうですね💦ちなみにMotoさんはお湯沸かして食べられる物とか保存食系の物食べてる感じですかね。カップ麺とか、お湯かけて食べられるお米とか、缶詰めなのかな。異国で体調維持するの本当に大変ですね💦うちで今4才男児が胃腸炎で、外国でこうなったらマジでしんどいなと(涙)本当にお疲れ様です🙏というか、どうしたら胃腸炎ならないで済むのかなと(涙)
それで話が本当に反れてく感じだし、一意見で聞き流していただきたいのですが⭐️私の父が鍼灸師だったのですが、東洋医学的にみると、嘔吐下痢はある意味悪い物を出して、解毒しているという捉え方で⭐️水毒溜まっているというか⭐️なので日本にいる時から、水分摂りすぎないとか、解毒する食べ物摂るとかしてると、もしかしたら次回インドでの胃腸炎も少し楽になったりしないかな、なんて思いました。余計なお世話だし、読んで不快になるようなトンチンカンなこと書いてたら本当にすみません🙏💦読み流していただきたく🙏でも異国で胃腸炎、しかも仕事で避けて通れないとなると、Motoさんはユーモア溢れる感じで書かれてるけど、あまりにしんどくないか❗️❓️と思いお伝えさせていただいちゃいました。
もう回復されたかな⭐️またのインドレポート楽しみにしてます🎵🌈 東京都i
東京都iさん
カレーとチャパティー絶対美味しいんですよね。
食べてみれば・・・・。笑
食べてもいないくせに美味しいなんて言ってしまってはいけませんが、実際インドの料理って美味しいんですよね。
デリーにも日本人がやられている日本食屋さんや、なんちゃって日本食屋もありますが、
間違いなくインドで美味しいものを食べるならインド料理に尽きると思います。
腹壊す奴が言うなよって話ですけどね。笑
息子さんも胃腸炎かわいそうですね。。もう良くなっていることを願っています。
そして、嘔吐下痢についてもありがとうございます。
特に下痢の時は体内から菌を出し切った方が良いと言われるので、極力薬は飲まずに出し切るようにしています。
ただやはりなるとしんどいので、東京都iさんから頂いた情報も調べて次回以降参考にさせていただきます。
ありがとうございます!
せめてユーモアのある感じで書かないと、本当にただ辛いだけの悲惨な時間になってしまいますからね。笑
みなさんに笑って楽しんでいただけることがせめてもの救いです。笑
まだまだインドレポート書いていきますので是非読んでください。
Moto