『冷たいものでなく、ぬるい水を飲む』

2015/08/14
writer：ノリ
- ナチュラルライフ

おはようございます。
火曜日のmotoのブログを見て、” 注射 ”を懐かしく振り返ったノリです。

お尻に注射を打たれて悶絶というのを聞いて
思い出したんです。

僕もやってました笑

僕の場合は、バックパッカーでインドにいたときですが
ある病状に悩まされてました。

腰の痛みと
せきが止まらないんです。

それも半月以上も続きました…。

眠りに入って2時間くらいたったところで
激しく咳き込んでしまうんです。

吐きそうになるくらい咳き込んでしまい
そこから眠れない。

毎日毎日続いたので
一緒にいた仲間にも迷惑をかけましたし
たくさん助けられました。（感謝！）

いよいよ耐えられなくなって病院にいくと

「ブスッ」
「ブスッッ」

まずは右、
反転して左と、

両方のお尻に2発です笑

そして、3日で6発もの注射をしました。

3日目には朝のオープンから行きましたが
先生がきません。
オープンしません。

やっときて病院を開けたと思ったら
2分後には
横を向いてお尻に「ブスッ」。

笑ってしまいますが
今考えるとちょっと恐ろしいですよね笑

さて、暑さのピークは過ぎた感が出てきたこの時期も、
まだまだ言われるのは「水分補給」です。

・熱中症になるから、喉が渇いてなくても飲んでください
・人間の60%は水分ですよ
・ビールは水分補給になりません！

いろいろなことが飛び交っていますが
何か意識していることはありますか？

どんな水分の取り方をしてますか？

僕は” 冷たい水 "はあまり飲まないようにしています。

もちろん、ビールを飲むときには
キンキンに冷えたものが大好きです笑

今も続けているポスティング（チラシ配り）のときもそうですし、
走って汗をかいた後も
冷房の効いていないところで、ジリジリと暑さを感じるときもそうです。

冷たい水はおいしいんですよね。

麦茶、スポーツドリンク、ちょっと炭酸の効いたジュース。

おいしくないですか？？

だから良くないなと思ってるんです。

「一度に飲まずに少しずつ小分けにして飲むと良い」というのは
聞いたことがあると思いますが、

・一度に多く取ると、吸収されずに出てしまう
・体内のナトリウム濃度が下がり逆効果
・逆にミネラルが出てしまうことも

いくつか諸説はありますが
このような理由があげられます。

暑い中で冷たい水を飲むと
とてもおいしく感じます。

ひやっとした心地いい刺激もありますし
気持ちいいですよね。

その「おいしい、心地いい、気持ち良い」という感情によって
一度に多く飲んでしまうことがあります。

水分がほしいからではなく、
その感情がほしいから。

もしかすると、
ある意味では麻痺に近いのかもしれません。

個人による感じ方の違いはあると思いますし
飲み方をコントロールできるとも思います。

思いますが
僕の場合は冷たい水を飲まないことで調整しています。

常温だったり、
車で温まってしまって
ぬるま湯くらいのときもありますね笑

ただ、この良さは
「必要以上に欲しない（飲まない）」ことです。

のどが乾いたり
体が水分を求めているので
体にしみわたっていって気持ち良いんですが
そこまでです。

あまりがぶ飲みにならずにすんでいます。

冷たいものを飲むと

・体を冷やしてしまう（臓器を冷やしてしまう）
・それによって動きが悪くなったり免疫力が低下
・夏バテ
・大量に飲むとむくんでしまう

こうしたことも言われます。

僕の場合は、
ぬるい水や常温の水を取ることでコントロールしていますが
他にも合う方法はあると思います。

自分に合った方法で工夫してみてはいかがでしょうか^^

今日は「冷たいものでなく、ぬるい水を飲む」でした。
いつも読んでいただきありがとうございます！

それでは今日もポジティブにやっていきましょう☆

ストールコンシェルジュ
ノリ（中谷典弘）