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バレンタインデーの現実♪




おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。



今年もいよいよ2月のビッグイベントが間近に迫ってきました。
え?なんのことかって?



それはもちろんバレンタインデーです♪



クリスマス、お正月という超ビッグイベントから2ヶ月以上が経ち、今年もまたその日が近づいてきました。
なんかバレンタインデーってワクワクしますよね。笑



そうは言っても、もう十数年ワクワクした記憶はありませんが、学生時代は毎年バレンタインデーが楽しみでした。
あれは小学生の時のことです。



誰にチョコレートもらえるんだろー。♪( ´θ`)ノ
あの子からもらえるかな♪
(きっと男なら誰でもこう思いましたよね 笑)



2月13日の夜は好きな女の子からチョコレートをもらえるかワクワクしながら寝ました。
そして2月14日当日。
朝からすれ違う女の子女の子いつ声をかけられるかいつも以上に気になります。



きっと一時間目の授業までにもらえるに違いない!
といつも以上に澄ました顔をしながら気になる女の子の近くを通ります。



あれ?
声かけられないな・・・
きっとみんながいない時にくれるんだな。♪(´ε` )



朝からチョコレートをもらったと喜んでいる男友達を横目に、羨ましい気持ちを抑えながら待ちます。
そしてお昼休み。
気になる女の子に呼ばれないか、友達と遊んでいても頭の中はそのことばかりです。



しかしお昼の時間になっても、気になっている子はもちろん誰からももらえません。


うん。きっと照れてるんだ。
そうだそうだ。
放課後にもらえるに違いない。♪( ´θ`)ノ
(もらえると信じているので至ってポジティブです 笑)








そして、待ちに待った放課後。
いつもならすぐに下校するのに、その日は最後まで残って女の子に声をかけられるのを待ちます。



そして待ちに待ったその瞬間が訪れました。
気になっている女の子から声をかけられたんです♪



おー!この瞬間をずっと待ってました!と思った次の瞬間女の子からまさかの一言が・・・。



じゃあねー!



・・・・・・・・。



結局その年、僕はチョコレートを一つももらうことが出来ずに2月14日が終わりました。



これも2月14日の現実です。m(_ _)m
でも、男はピュアなのでもらえないと思っても待ってしまう生き物なんですよね。



ってお前は誰だって感じですが、笑
こんな経験をしてもどうしてもワクワクしてしまうバレンタインデー。
あなたはどんなバレンタインデーを過ごしたことがありますか?



2月14日のバレンタインデーを前に、あなたも是非今までのバレンタインデーを振り返ってみてくださいね。



そして今年のバレンタインデーも楽しみましょう♪



それでは今日も一日頑張りましょう!



コメント

バレンタインデーの現実♪」への5件のフィードバック

  1. Avatar匿名

    motoさんへ
    昔のヴァレンタインは、純粋で真剣で、貰う方もあげる方本当にドキドキワクワクでしたねぇ。
    今のヴァレンタインは、軽いノリで「ハイ、コレ食べて!」「貴方にも、貴方にもあげる!」
    みたいな感じで、お中元やお歳暮の如く その時期になったから〜皆んながそうするから私もそうする
    みたいな感じで、お菓子屋さんの宣伝にまんまと乗っかる雰囲気ですねぇ。
    勿論 真剣な人もおられるでしょうけれども・・・少なくともストールをプレゼントする様な人は
    真剣だと思います。
    聞いた話ですけど、会社のオフィスの場合 女性の社員が どかっとバサッとチョコレートを買ってきて
    男性の社員に「どうぞご自由に食べて下さい」みたいな感じで机の上に置くとか・・・
    何だかロマンティックじゃないですねぇ・・・。
    私は昔のヴァレンタインの雰囲気の方が好きですが。
    ARUGA

    返信
    1. MotoMoto 投稿作成者

      ARUGAさん
      本当にそうですよね!
      今の学生のヴァレンタインデー事情は全然わかりませんが、昔は男女共に一大イベントだったような気がします。
      あの、ヴァレンタインデーの前日、そして当日の緊張感はまさに青春ですよね♪
      会社のオフィスの場合 女性の社員が どかっとバサッとチョコレートを買ってきて
      男性の社員に「どうぞご自由に食べて下さい」みたいな感じで机の上に置くとか・・・
      もらえなかった経験のある自分としては、安心感はありますが・・・・。笑
      ともかく、本命は数少なくなってきているかもしれませんが、是非頑張って欲しいなと思います♪
      Moto

      返信
  2. Avatar匿名

    昔は義理チョコなんてありませんでしたねー
    皆んな真剣でした!。
    昔、私がチョコをあげた人は今頃どうしているのかなぁ?・・・
    なんて ふと思いました。
    告白してチョコレートをあげたからって 別に上手くいきませんでしたよ
    私のヴァレンタインは、それでおしまい・・・。
    「お菓子屋さんよ、あまり騒がないで!」と言いたいです。
    ARUGA

    返信
    1. MotoMoto 投稿作成者

      ARUGAさん
      そうですよね。
      絶対ヴァレンタインデーってみんな色々な思い出がありますよね!
      特にうまく行かなかった時の事の方が覚えているような気がします。笑
      でもそんな思い出があるだけでも幸せな事ですね♪
      Moto

      返信
    2. MotoMoto 投稿作成者

      ARUGAさん
      僕が小学生の時、もらえない年があった一方で、
      Motoは義理だからね。
      とチョコをくれる女子たちがいました。笑
      別に言わなくてもいいのに・・・
      なんて思いながら、ホワイトデーのお返しを買いに行きましたよ。笑
      ただ・・・、義理でももらえない年よリは嬉しかったです。笑
      Moto

      返信

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Profile
Moto
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。


2020.02.11

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