やっと長野県らしい風景が！

2020/01/13
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

今年の初め、久しぶりにまとまった雪が降りました。

僕が住んでいる安曇野でも本当に久しぶりに雪が降ったので、なんだかやっと例年らしい風景が見れたような感覚です。

特にこの時期は北アルプスを始めとした近隣の山々は雪に覆われていることが多いのですが、最近は北アルプスの雪も本当に少なかったんですよね。

個人的には寒いのは苦手なので、暖かい日が多いのは嬉しいは嬉しいですが、ここまで雪が降らないと大丈夫かな？と、ちょっと心配になります。

そんな中、久しぶりに雪が降って、場所によっては結構雪が積もっていたので、この機会に子供達をスキー場に連れて行こう！と思い立ったんです。

特に僕の場合は年始の連休以外には１月の休みがないので、これを逃すと今年は一度もスキー場へは行けそうになかったんですよね。

せっかく山しかない長野県に住んでいるのにこれは本当にもったいない！ということで、今回は２箇所のスキー場に行ってきました。

一つはMotoの地元でもある木曽のスキー場と僕の住んでいる安曇野から近い白馬のスキー場。

木曽のスキー場はまだ雪が降る前に行ったので、天然の雪はほとんどなく、人工雪でしたが、子供達は雪を見るだけでもとても楽しそうにしていました。

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スキー場での遊びもスキーやスノーボードではなく、雪だるまを作ったり、子供達をソリに乗せたり、など、そこまでたくさんの雪が必要なわけではないので、このくらいの雪でも十分。

この日は気温も高めで、僕はウェアーを着る必要もありませんでした。

昔はスキー場にウェアーを着ないで行くなんて考えられなかったですけどね。
本当に今は冬が暖かくなってきていることをここでも体感しました。

一方、数日後、久しぶりの雪が降った後に行った白馬のスキー場はかなり雪が積もっていました。

しかもフワッフワの新雪♪

こういう雪を見ると自分がスキーやスノーボードで滑りたくなりますが、この日はもちろん子供達の雪遊びが目的なので滑れず、、、
（ちょっと残念）

子供達をソリに乗せて平地を行ったり来たり。

ひたすら走りながらソリを引っ張っていました　笑

中にはまだ圧雪されていない場所も多くあり、ソリを引っ張るだけでも結構体力を使います。
最後には子供達よりも僕の方が先にギブアップ　苦笑

それでも娘たちは何をしても楽しそうにしていて、来てよかったなーと。

僕自身も本当に久しぶりに雪と戯れることができ、とても新鮮でした。

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なんていっても去年から今年にかけてまだ一度も雪かきをしていませんからね^^;

大雪ばかり降られるのも困りますが、あまりに雪が降らないのも長野県民としては不安になります。

とはいえ、これから１月２月と気温が低くなる日も増えてくるでしょうから、今回のように雪景色を見る機会も多くなると思います。

僕個人は今年は早くも今回が最後の雪遊びになりそうですが、全国的にはこれからが冬本番！というところが多いと思います。

あなたも機会があればぜひ雪山に遊びに行ってみてくださいね！

もちろん、スキー・スノーボードなどであれば長野県もとてもオススメです♪

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。