痛いけど・・・嬉しい

2019/03/16
writer：山崎拓
- イベント

大阪髙島屋さんでの催事が始まって二日が経ちました。

こういった催事イベントはもう何度もやらせていただいていますが、毎回良かったなーと思うことと、これはまずかったなーという反省点の両方があります。

例えば、一昨年この場所で催事をやらせていただいたときは、お客さんに激しくお叱りを受けたこともありますし、後半で体調を崩してしまったことなどあります・・・
あるいはお客さんのニーズやウォンツに対する最適なストールをご提案できなかったり、ご希望される商品を持ち込めていなかったり、など。
細かい部分をあげると実は結構反省点は多くあります。

そして、今回。昨日のメルマガでもちらっとお話をしましたが、初日からいきなり反省というか後悔する出来事がありました。

それは何かというと、、、

両足の指に豆ができてしまい、さらにそれが割れてしまったんです、、、
これがめちゃめちゃ痛い！！　泣

催事中は当然ですが、一日中立ちっぱなし。そして今回の場所は売り場とレジの場所がかなり離れているので、お買い上げいただくたびにかなり歩くことになります。

歩くたびにズキズキするので、これが結構しんどいんです、、、

実は今回、いつも履いている靴とは違う靴を履いていったんです。
催事中はお気に入りの革靴を履いて店頭に立っているのですが、革靴なので、割と締め付けられて長時間履いているとやっぱり足がちょっと疲れるんですね。特に最後の方はだんだんと足もむくんだりするので、結構パンパンになりながらやっていることが多かったんです。

それで、もうちょっとサイズが大きめの靴を履いていけば、後半の足の疲れが軽減できるかなー？と思い今回初めて靴を変えてみたんですね。

基本的にはサイズが大きいので、はじめに履いていたときはとても快適でした。

ただ、細かい点で、想定外のことがいくつか重なり、途中から両足の小指の部分に激痛が走るようになってしまったんです。

というのも、僕の足はもともと大きい（サイズは28cm）ということに加えて、長さもそうなのですが、幅が結構広い形をしているんですね^^;
しかも小指はちょっといびつな形になっていて、ローマ字のCの逆のような形をしているんです。（なので靴の側面に小指が当たりやすい）

で、靴によっては長さはあっても親指から小指にかけてのラインが結構シャープな靴ってあるじゃないですか？
こういう靴だと長いこと履いていると小指が靴に常に当たるので、硬い靴などを履くと痛かったりするんですね。

そして、今回僕が選んだ靴はまさにこの形をしていたんです。

サイズが大きいから大丈夫だろうと思い、たかをくくっていたのですが、残念ながら靴の側面に小指が完全に当たってしまっていました。

さらに靴下もなぜかこの日に限って五本指の靴下を履いてしまったんです。
五本指の靴下を履くと、靴下の厚みの分、指が外側に押し出されるようになるので、ちょっとでも足がむくんだりすると小指が側面に食い込むようになってしまったんです。。。

この状態で一日立っていたところ、、、

大きな豆ができてそれが割れてしまいました　泣

文章だけだと分かりづらいので写真も一応撮ったのですが、誰も僕の足の写真なんて朝から見たくないと思うので写真をアップするのはやめました　笑

靴の形をちゃんと見ておかなかったこともそうですが、なんで初日から五本指の靴下を選んじゃったかなーと後悔しています・・・

一昨日と昨日の夜必死にケアをして今はだいぶ良くなりましたが、ふとした時に痛みを感じてしまいます。

ただ、こういう痛みに注意が向くのはお客さんがいなくて時間を持て余しているときだけ。お客さんと話しているときや接客中はきっとアドレナリン効果で痛みが飛んでいるのでしょう　笑

この日もインターネット通販でご利用くださってから高島屋で利用してくださっている方や大阪タカシマヤさんでの催事に毎回のように足を運んでくださるリピーターの方にもお会いでき、とても元気をいただきました。

今回はお二人とも要望に合うストールがなかったので、その点はちょっと残念でしたが、こうしてわざわざ足を運んでくださるだけでも本当にありがたいです。
（Tさん、長時間お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。GWに松本店でお待ちしています！ありがとうございます！）
（Mさん、お話楽しかったです。次は西宮阪急でお会いしましょう！ありがとうございます！）

今日は４日目の朝なので、だいぶ足も良くなっているとは思いますが、お客さんがいない時間があるときっと足に注意が奪われると思うので、、、
今日もたくさんのお客さんがご来店くださるのを祈るばかりです　笑

ということで、今回行こうかなーと思っている方がいらっしゃれば、ぜひこの機会にご来場ください！！

「痛いけど・・・嬉しい」への8件のフィードバック

匿名 2019年3月16日 7:35 午前

おはようございます。そういうことだったんですね (＞Д＜) 昨日のブログを読んで、どうしたんだろう、と心配していました。立ち仕事は足がむくむ、ということは知っていますが、靴の選択はとても大事だということに改めて気付きました。
今日は土曜日、きっと大勢のお客様の対応に追われて、足の痛いことなんて気付く暇もないですよ！頑張って下さい！(^^)d ema*

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2019年3月16日 7:51 午後
  
  emaさん
  コメントありがとうございます！
  ご心配をおかけしてしまい、すみません。ただ、今はだいぶ良くなりました！（靴下を普通の形に変えて、できるだけ薄い生地を履いています　笑）
  靴の選択大事ですよ！特に長期の旅行などの時は特にそうですね。出先だと最悪買うしかありませんから、、、
  そして、今日はおっしゃるように一日中忙しくて、足に気を取られている暇はありませんでした！
  良かったです！！
  いつもありがとうございます^^
  山崎
  
  返信 ↓
匿名 2019年3月16日 8:02 午前

つい毎日読んでしまいます^_^

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2019年3月16日 7:52 午後
  
  コメントありがとうございます！
  そして、毎日読んでくださりありがとうございます！！
  これからもつい読んでしまうようなブログを更新できるように頑張ります　笑
  いつもありがとうございます。
  山崎
  
  返信 ↓
匿名 2019年3月16日 8:40 午前

おはようございます
足の痛みツライでしょうが頑張って下さい
私も立ち仕事なので少しは分かりますよ

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2019年3月16日 7:55 午後
  
  コメントありがとうございます！
  足の痛み、ピークは越えたようで今はだいぶよくなってきました^^
  僕はずっとじゃないので、まだ楽ですが、毎日立ち仕事をしている人は本当にすごいなーと思います。
  残り３日なので足の痛みが気にならないくらい全力で取り組んでいきます！
  いつもありがとうございます。
  山崎
  
  返信 ↓
匿名 2019年3月16日 12:16 午後

山崎さん、同じです！
私も昨日、いつもの靴で高島屋の催事に伺ったのですが、
寒かったので、新しい厚めの靴下を履いて出掛けました。
これが災いの元で、小指に靴下の縫い目があたり、痛い。
まさか、靴下でこうなるとは…
負傷？何？とビックリしてましたが、靴下！同じだ！そういう事だったのですね。お大事に。
そそくさと帰ったのですが、頂いたジャムダニ織のストールをmoto
さんの過去のメルマガで、調べました。
生産者の方がひとつひとつ手作業で、作られるストール。このストールに出会えて幸せです。大事に使わせて頂きます！

ありがとうございました。

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2019年3月16日 8:05 午後
  
  Hさん
  コメントありがとうございます！
  また、昨日は大阪高島屋催事会場に足を運んでくださり、本当にありがとうございます！
  厚めの靴下は靴によってはキツキツになってしまいますよね・・・
  多分僕と完全に同じ状況だと思います。
  女性はヒールも高かったりするので、余計に痛くなるかもしれませんね。Hさんもお大事にしてください！
  そして、ジャムダニストールについてもMotoのメルマガを改めて読んでいただきありがとうございます。
  身内のことを褒めるのはちょっとアレですが・・・あのレポートは現地に行って実際に見て触れて選んできている人間にしか書けない記事なのでとてもいいですよね！ジャムダニ織りの価値がより伝わっていれば嬉しいです。
  もちろん、ストール自体も風合い、質感、デザイン共にとても素晴らしい一枚です。ぜひこの春夏にガンガンご活用ください！！
  いつも本当にありがとうございます。
  PS.
  お土産もいつもありがとうございます！Motoと二人でまたいただきますね^^
  山崎
  
  返信 ↓

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。