- 2019/02/19
- writer: Moto
インド買付日記〜伝統のジャムダニ織生産者を訪ねて 2019 写真集〜
インド・デリーから
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
このメルマガがあなたへ配信される時は僕はもう日本にいると思いますが、今週のメルマガはここインドからお届けしたいと思います。
もう少しお付き合いください♪
僕はというと前回までお届けしていたジャムダニ織の産地から拠点のデリーへ戻って来ました。
まだインドにいるのに慣れているデリーに戻って来ただけでもなんとなく安心感があります。笑
辛い辛いと文句は言うものの、食べ慣れたメニューがあるレストランがあるだけでもホットしますね。笑
そしてちょうど今もその通い慣れたレストランで、最近ハマっているビリヤニが出てくるのをメルマガを書きながら待っているところです。
今日のビリヤニは辛くないといいですけどね。笑
そしてさっきまでホテルの部屋で、今回の訪問先で撮りためた写真を整理していました。
すでにあなたにご覧いただいた写真はもちろん、結構良い写真があったので、自己満ですが今朝はそんな厳選写真をあなたにご紹介させていただきたいと思います。笑
それではご覧ください!
一枚目は滞在中のメルマガでも使ったこの写真。
おじいちゃんとお孫ちゃん2人が仲良く手を繋いでお散歩している写真です。
お孫ちゃんにくっつかれたおじいちゃんのニコニコした表情が印象的でした。
どこの国も一緒ですね♪
2枚目の写真も一度ご紹介した写真です。
今回初めて訪問したカンタ刺繍をする生産者の写真です。
嫁入り道具として娘に持たせるというカンタ刺繍。
代々生産者の家に伝わるカンタ刺繍を見せてくれた時の彼女たちの幸せそうな顔に温かい気持ちになりました。
次の写真は昨年撮った写真です。
もしかしたらあなたも覚えているかもしれませんが、サリーを着た女性が黙々と糸車を回している写真です。
今年も彼女を訪ねたところ糸車を昨年同様回していました。
ただ去年はいなかった可愛い女の子の赤ちゃんが生まれていたんですよね♪
赤ちゃんを抱っこしている時は優しい笑顔のお母さんですが、仕事を始めると職人の顔に戻ります。
今回はたくさんの生産者を訪ねることができたのですが、生産者のみんながストールを織っている時の表情が本当に素敵で、彼らにストールを織ってもらえていることが嬉しくなりました。
話をすることもなく一本一本真剣な顔で糸を通していきます。
静かな工房では機織の音だけが響いていました。
仕事をしている時の真剣な表情は本当に素敵で格好いいですよね。
そして真剣な表情から一転、最後の写真はおっさん2人が一緒に写真をとりあって盛り上がった時の写真です。笑
辛いものを食べたり、得体の知らないものを口にして、もうインドへ来たくないと思うこともありますが、こうして生産者と直接触れ合えるのはやっぱりいいですね。笑
今回も本当に素敵な生産者とストールに出会うことができました。
あなたにジャムダニ織のストールを早く見て欲しい!と逸る気持ちはありますが、残り2日となった買付を最後までしっかりやりきって日本へ帰りたいと思います。
そうこうしているうちにビリヤニが届きました!
辛くないことを願いながら久しぶりのビリヤニを食べたいと思います。
それでは今日も1日頑張りましょう!
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
このメルマガがあなたへ配信される時は僕はもう日本にいると思いますが、今週のメルマガはここインドからお届けしたいと思います。
もう少しお付き合いください♪
僕はというと前回までお届けしていたジャムダニ織の産地から拠点のデリーへ戻って来ました。
まだインドにいるのに慣れているデリーに戻って来ただけでもなんとなく安心感があります。笑
辛い辛いと文句は言うものの、食べ慣れたメニューがあるレストランがあるだけでもホットしますね。笑
そしてちょうど今もその通い慣れたレストランで、最近ハマっているビリヤニが出てくるのをメルマガを書きながら待っているところです。
今日のビリヤニは辛くないといいですけどね。笑
そしてさっきまでホテルの部屋で、今回の訪問先で撮りためた写真を整理していました。
すでにあなたにご覧いただいた写真はもちろん、結構良い写真があったので、自己満ですが今朝はそんな厳選写真をあなたにご紹介させていただきたいと思います。笑
それではご覧ください!
一枚目は滞在中のメルマガでも使ったこの写真。
おじいちゃんとお孫ちゃん2人が仲良く手を繋いでお散歩している写真です。
お孫ちゃんにくっつかれたおじいちゃんのニコニコした表情が印象的でした。
どこの国も一緒ですね♪
2枚目の写真も一度ご紹介した写真です。
今回初めて訪問したカンタ刺繍をする生産者の写真です。
嫁入り道具として娘に持たせるというカンタ刺繍。
代々生産者の家に伝わるカンタ刺繍を見せてくれた時の彼女たちの幸せそうな顔に温かい気持ちになりました。
次の写真は昨年撮った写真です。
もしかしたらあなたも覚えているかもしれませんが、サリーを着た女性が黙々と糸車を回している写真です。
今年も彼女を訪ねたところ糸車を昨年同様回していました。
ただ去年はいなかった可愛い女の子の赤ちゃんが生まれていたんですよね♪
赤ちゃんを抱っこしている時は優しい笑顔のお母さんですが、仕事を始めると職人の顔に戻ります。
今回はたくさんの生産者を訪ねることができたのですが、生産者のみんながストールを織っている時の表情が本当に素敵で、彼らにストールを織ってもらえていることが嬉しくなりました。
話をすることもなく一本一本真剣な顔で糸を通していきます。
静かな工房では機織の音だけが響いていました。
仕事をしている時の真剣な表情は本当に素敵で格好いいですよね。
そして真剣な表情から一転、最後の写真はおっさん2人が一緒に写真をとりあって盛り上がった時の写真です。笑
辛いものを食べたり、得体の知らないものを口にして、もうインドへ来たくないと思うこともありますが、こうして生産者と直接触れ合えるのはやっぱりいいですね。笑
今回も本当に素敵な生産者とストールに出会うことができました。
あなたにジャムダニ織のストールを早く見て欲しい!と逸る気持ちはありますが、残り2日となった買付を最後までしっかりやりきって日本へ帰りたいと思います。
そうこうしているうちにビリヤニが届きました!
辛くないことを願いながら久しぶりのビリヤニを食べたいと思います。
それでは今日も1日頑張りましょう!
コメント
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Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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2015年 (374)
10年以上前の記事
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それで、ビリヤニは辛かったんでしょうか?
とても気になりますー S
Sさん
お!Sさん良い質問です。笑
それがいつも通り安定の辛さでした。
もうわざと辛くして楽しんでいるんじゃないかと思います。笑
もう2度と来ないからな!と行って出てきましたが、いつも良くしてくれるのでまた次回来たいと思います。笑
Moto
織職人も一つの工房でたくさんいらっしゃるのですね。どの職人さんの写真もいいですねー。織機にセットされた糸や背景のストールから、私の気に入ったストールの織り手は多分この人と勝手に特定してみましたが、このデザインと色を生み出すのはこの人なんだと写真で見られるのは特別なことですねー。品物が気に入って買うのに、普段はその作り手まで意識しません。できませんからね。でも今回急に織り手の方と距離が近くなったような気がします。勝手な想像ですか….とても興味深かったです。np
コメントありがとうございます!
この村はほとんどの家に工房があり、それぞれの家族が元締の指示によってジャムダニを製作しています。
ちょっと元締という言葉が正しいのかわかりませんが。
そのため村中に職人さんがいるイメージです。
今回は今まで訪問したことのない職人さんの家にも何件も連れて行って頂いたので新たな出会いがたくさんありました。
確かに仰るように服はなかなか生産者の顔をみる機会ないですよね。
僕も実際に生産者の顔を見たり温かい人柄に接して、たくさんの方にそのストールを知っていただきたいという気持ちが強くなります。
実際にお使いいただく皆さんと生産者さんたちの良い橋渡しのような役ができたら良いなと思います。
そして、色々な想像を膨らませて頂いてありがとうございます。
興味を持っていただけることが何より嬉しいです。
いつもありがとうございます!
Moto