おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
以前山崎がメルマガで、ガンガン新商品を追加しています。
と書いていましたが、前回のインドから戻って来てからは毎日6点の新商品をアップをしています。
1ヶ月間で計算すると31日×6枚なので、月に186枚アップしていることになりますが、
ストールだけで186枚ってなかなか多いですよね。笑
インドで買付てきたストールを、自分で写真を撮って編集をし、あなたに見ていただけるようにインターネットにアップする。
1枚1枚手に取りながら商品準備をして、ようやくお披露目できる瞬間は娘をお嫁に出すような気持ちになります。
どのストールにも思い入れがあるので編集をしながら独り言を言うことも珍しくありません。
めっちゃいいわー。
かっこいいー。
他の人に聞かれると恥ずかしいですけどね。笑
一人で編集をしながらストールと向き合っている瞬間は何より幸せです。
そして、昨日はちょうど前回のインド買付で買付たカシミアストールを編集してインターネットにアップさせて頂きました。
そのカシミアストールがまた良いんですよー♪
僕は販売するためにストールを買付ているわけですが、カシミアストールに関しては販売のためというより、自分のコレクションのような感覚で現地で探しています。笑
以前も現地を訪問した様子をメルマガで報告させてもらいましたが、高い技術を持つ生産者に直接会いに行き、現地で優れたストール・ショールを探す。
それは僕にとっては宝探しそのものです。
そして最高の作品を手にした時のあの高揚感!
バイヤーといえば聞こえはいいですが、ただのオタクなんじゃないかと思うこともあります。笑
昨日の夜も独り言を言いながらカシミアストールを編集したわけですが、その時だけは色々なことを忘れてカシミアストールの世界に浸ります。
今日はそんな至福の時間をあなたにも少しのぞいてもらえたらなと思います。
まず最初は昨日の夜新たにアップした2点のストールです。
1点目は刺繍のないシンプルな3色手織りカシミアストールになります。
繊細なラダック産カシミア原毛で織られたこちらのショールは、シンプルなのに品がありそのなめらかな風合いは逸品です。
本当になめらかなんですよー。涙
そしてお次は、前回買付て来た数少ない手刺繍カシミアの中の1枚。
ナチュラルオフホワイトの色をベースに微細な刺繍が優しいデザインのストールです。
はー。写真を撮りながら一人でため息をついています。笑
そしてお次はつい先日お嫁に行くことが決まったこちらのストール。
色合い、そして刺繍の精度が目を引きます。
これらのストール。現地へ行けば簡単に手に入るというものではありません。
全て手仕事で作り上げる作品ですから、人によって精度はもちろん違いますし、
質の高いカシミアストールは世界中のバイヤーが求めているのでなかなか手に入りません。
そして機械で作られた量産のものと違い、制作期間が何ヶ月もかかるということも入手困難な理由の一つです。
最後は、今年買付たカシミア手刺繍作品の中でダントツに格が違うこちらの1枚です。
以前山崎もメルマガでご紹介していたストールですが、
これだけのレベルの高い刺繍は現地でもそうそうお目にかかれません。
前回の買付でカシミールへ訪れた際も、このレベルの刺繍ストールを探しましたが残念ながら見つけることはできませんでした。
このショールを僕に紹介してくれた生産者はインドの著名人はもちろん世界中のカシミールストール愛好家へ作品を提案しています。
僕たちももう何年もお付き合いさせてもらっていますが、そんな生産者が譲ってくれた1枚がこちらです。
刺繍が別次元のクオリティーなんですよね。
品質の高い刺繍は裏面も非常に美しく仕上げられています。
もう一度見ていいですか?
はー。めちゃくちゃ素敵です。
もう格が違います。
この素晴らしい作品に囲まれながら、カシミールの町並みと生産者たちを思い出している時間が最高に幸せです。
そしてこちらの全てのストールには、あのラダック産カシミア原毛が使用されています。
もう愛着ありすぎて言ってはいけない本音を口走ってしまいそうです。
売れないで・・・
おっと!これ以上言ったら山崎に怒られます。
このストール達も (1枚はすでにお嫁に行くことが決まりました) いつお嫁に行くかわかりませんが、手元にあるうちは眺めながら癒されたいと思います。
今日は僕の至福の時間をご紹介しました。
それでは今日も一日頑張りましょう!!
Natural LoungeのMotoです。
以前山崎がメルマガで、ガンガン新商品を追加しています。
と書いていましたが、前回のインドから戻って来てからは毎日6点の新商品をアップをしています。
1ヶ月間で計算すると31日×6枚なので、月に186枚アップしていることになりますが、
ストールだけで186枚ってなかなか多いですよね。笑
インドで買付てきたストールを、自分で写真を撮って編集をし、あなたに見ていただけるようにインターネットにアップする。
1枚1枚手に取りながら商品準備をして、ようやくお披露目できる瞬間は娘をお嫁に出すような気持ちになります。
どのストールにも思い入れがあるので編集をしながら独り言を言うことも珍しくありません。
めっちゃいいわー。
かっこいいー。
他の人に聞かれると恥ずかしいですけどね。笑
一人で編集をしながらストールと向き合っている瞬間は何より幸せです。
そして、昨日はちょうど前回のインド買付で買付たカシミアストールを編集してインターネットにアップさせて頂きました。
そのカシミアストールがまた良いんですよー♪
僕は販売するためにストールを買付ているわけですが、カシミアストールに関しては販売のためというより、自分のコレクションのような感覚で現地で探しています。笑
以前も現地を訪問した様子をメルマガで報告させてもらいましたが、高い技術を持つ生産者に直接会いに行き、現地で優れたストール・ショールを探す。
それは僕にとっては宝探しそのものです。
そして最高の作品を手にした時のあの高揚感!
バイヤーといえば聞こえはいいですが、ただのオタクなんじゃないかと思うこともあります。笑
昨日の夜も独り言を言いながらカシミアストールを編集したわけですが、その時だけは色々なことを忘れてカシミアストールの世界に浸ります。
今日はそんな至福の時間をあなたにも少しのぞいてもらえたらなと思います。
まず最初は昨日の夜新たにアップした2点のストールです。
1点目は刺繍のないシンプルな3色手織りカシミアストールになります。
繊細なラダック産カシミア原毛で織られたこちらのショールは、シンプルなのに品がありそのなめらかな風合いは逸品です。
本当になめらかなんですよー。涙
そしてお次は、前回買付て来た数少ない手刺繍カシミアの中の1枚。
ナチュラルオフホワイトの色をベースに微細な刺繍が優しいデザインのストールです。
はー。写真を撮りながら一人でため息をついています。笑
そしてお次はつい先日お嫁に行くことが決まったこちらのストール。
色合い、そして刺繍の精度が目を引きます。
これらのストール。現地へ行けば簡単に手に入るというものではありません。
全て手仕事で作り上げる作品ですから、人によって精度はもちろん違いますし、
質の高いカシミアストールは世界中のバイヤーが求めているのでなかなか手に入りません。
そして機械で作られた量産のものと違い、制作期間が何ヶ月もかかるということも入手困難な理由の一つです。
最後は、今年買付たカシミア手刺繍作品の中でダントツに格が違うこちらの1枚です。
以前山崎もメルマガでご紹介していたストールですが、
これだけのレベルの高い刺繍は現地でもそうそうお目にかかれません。
前回の買付でカシミールへ訪れた際も、このレベルの刺繍ストールを探しましたが残念ながら見つけることはできませんでした。
このショールを僕に紹介してくれた生産者はインドの著名人はもちろん世界中のカシミールストール愛好家へ作品を提案しています。
僕たちももう何年もお付き合いさせてもらっていますが、そんな生産者が譲ってくれた1枚がこちらです。
刺繍が別次元のクオリティーなんですよね。
品質の高い刺繍は裏面も非常に美しく仕上げられています。
もう一度見ていいですか?
はー。めちゃくちゃ素敵です。
もう格が違います。
この素晴らしい作品に囲まれながら、カシミールの町並みと生産者たちを思い出している時間が最高に幸せです。
そしてこちらの全てのストールには、あのラダック産カシミア原毛が使用されています。
もう愛着ありすぎて言ってはいけない本音を口走ってしまいそうです。
売れないで・・・
おっと!これ以上言ったら山崎に怒られます。
このストール達も (1枚はすでにお嫁に行くことが決まりました) いつお嫁に行くかわかりませんが、手元にあるうちは眺めながら癒されたいと思います。
今日は僕の至福の時間をご紹介しました。
それでは今日も一日頑張りましょう!!
コメント
「至福の時間」への2件のフィードバック
コメントを残す コメントをキャンセル
Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
ストールの最新記事一覧
- 2024.11.20 writer:山崎拓
- 絶妙なバランス感覚の名品ストールです♪
- 2024.11.19 writer:山崎拓
- またまた素晴らしい1枚を手にしていただきました♪
- 2024.11.17 writer:山崎拓
- ウールとは思えない肌触り!試しに一度は巻いていただきたいストールです♪
2024年 (327)
2023年 (365)
2022年 (365)
2021年 (365)
2020年 (366)
2019年 (364)
2018年 (362)
2017年 (356)
2016年 (353)
2015年 (374)
10年以上前の記事
メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!
Motoさんにとってはどのストールも可愛い娘のようなものなんですね。しかもみな気品があり美しい!画像で見ているだけでもドキドキしちゃうような美しさです。そりゃ手放したくないですよね(笑)
トルソーの一方の肩にストールを纏わせてあとは自然にドレープが出るようにさせた見せ方、とてもきれいです。まるでドレスのよう(*´∀`) この見せ方にもMotoさんの気持ちがこもっていますね。本当に素敵です!ema*
emaさん
いつもありがとうございます。
そうなんです。一枚一枚手にとって選んできているのでどのストールにも思い入れがあります。
カシミアストールは、その制作工程の物語はもちろん、伝統、技術の詰まった作品たちです。
ストール自体のスケールが大きいので、その魅力をどうしたらお伝えできるかと考えて、このように纏わせてもらいました。
そういた部分も見ていただけて嬉しいです(^ ^)
いつも本当にありがとうございます。
Moto