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同じだけど違う風景


昨日のMotoのメルマガは読んでいただけたでしょうか?

僕も一読者として楽しく読みました。

カシミヤ山羊はもちろん、標高4500mのヒマラヤの景色はやばいですね!

突き抜けるような高原、荒々しい岩肌、透き通るような湖。どれも日本では見れないような大自然。空気も薄く、過酷な環境ですがその反面、自然がありのままに残っているような感じで、本当に壮大でした。


そして、念願のカシミヤ山羊にも再開できたようで、まずは一安心!


ブログからはまだ高山病には発症していないようですし 笑
とりあえず無事に今回のアタックも成功したようでよかったです。



僕らが初めてヒマラヤに登った時もそうですし、前回も、そして今回も共通していることは、カシミヤ山羊も生産者たちにとって水と草は必須なんだなーと。
(当たり前かもしれませんけど 笑)



ヒマラヤの高地はほとんどは草も水もない岩ばかりの場所ばかりですが、こうした場所でカシミヤ山羊を見ることはほとんどありません。

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最終的にカシミヤ山羊をたくさん見れたのも、こうした美しい湖がある地域の周辺でした。


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やっぱり生産者やカシミヤ山羊が多く住んでいる場所は、草と水が豊かにある場所なんだなーと、いうことを改めて感じます。


今回Motoが寝泊まりしたであろう場所は結構しっかりした建物でしたし、同じヒマラヤでもいろいろな場所があるんだなーと。


ちなみに、僕らが初めて寝泊まりしたのはこんな場所です 笑
(そして、この中でMotoは高山病に発症しました・・・)

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あたりには村もなく、本当に一家族の生産者だけしかいなかったので、今回の写真は僕にとってはとても興味深かったです。


今回は少しいい場所に泊まれていればいいですね。



おそらく次回はこの集落で生活している生産者やそこで放牧しているカシミヤ山羊をもっと身近で感じられるレポートをしてくれるだろうと勝手に期待しています 笑



きっと来週はこの辺も詳しく載せてくれると思うのでぜひ楽しみにしていてください!


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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2018.09.07

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