- 2018/04/12
- writer: Moto
ヒンディー語1分講座
インド・デリーから
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
インドへ来てすでに2週間近くなりました。
それにしても日増しに気温が上がり
外を歩いていると汗が止まりません。笑
取引先へ行く場合は大抵歩いていくのですが
会社に着いた時は汗だくで
毎回インド人スタッフに笑われています。笑
バハル・バホト・ガラミー !!!
これを言いながら汗だくで取引先に入っていくと
みんな喜んでくれるんですよね。笑
ちなみにヒンディー語で、
バハル は 「外」
バホト は 「とても」
ガラミー は 「暑い」
という意味なので
バハル・バホト・ガラミー !!!
外、めっちゃ暑い!!
という意味になります。笑
僕もインドへ本格的に来初めてから5年、
ようやく少しずつですがこっちの言葉を覚えてきました。笑
だいたい英語が通じてしまうので、
ほとんどヒンディー語を話す機会はないのですが、
それでも日本に来た外国人が一生懸命日本語を話していると
好感が持てるように、
インド人もヒンディー語で話すと喜んでくれますからね。
そんな訳で今日は
きっとなかなか日本にいると触れることがないであろう
ヒンディー語をあなたに幾つかご紹介したいと思います。笑
早速行きますね。
まずはあなたも知っているナマステ。
ナマステはこんにちはです。
インドでも会えば普通にナマステって挨拶をします。
そして次は自己紹介。
「私の名前はMotoです」は、
メーラー・ナーム・Moto・ハエ— と言います。
メーラーは 「私の」、
ナームは 「名前は」 、
そして最後のハエ—は 「です」になります。
最後のハエ—はちょっと発音が難しいですが
へーでも伝わります。
山崎なら、メーラー・ナーム、ヤマザキ、ハエ— です。
ヤマザキの部分にあなたの名前を入れてもらえば
もうあなたもヒンディー語で自分の名前を言えますね!
ナマステ
メーラー・ナーム・あなたの名前・ハエ—
メーン・ジャパニ・フーン (私は日本人です)
これだけ言えれば、インド人のハート鷲掴みです。笑
そして最後に、
あなたがインド料理屋さんへ行った時に
美味しかったよ!と簡単に伝えられるワードがこちら。
アッチャー・カナー
アッチャーはヒンディーで「良い」という意味で
カナーは「食事」
美味しい食事という意味になります。
ぜひインド料理屋さんへ行く機会があれば
インド人店員さんに「アッチャー・カナー」と伝えてみてください。
きっと喜んでくれるはずです。
ヒンディー語講座はいかがでしたか?笑
なかなか話す機会はないと思いますが
チャンスがあればぜひ使ってみてくださいね。
それでは今日も1日頑張りましょう!
コメント
「ヒンディー語1分講座」への2件のフィードバック
コメントを残す コメントをキャンセル
Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
買付や原産国についての最新記事一覧
- 2024.11.21 writer:山崎拓
- 仕入れたストールが催事に間に合いました!
- 2024.11.18 writer:山崎拓
- 11年前のすごく貴重な動画を見つけました♪
- 2024.11.05 writer:山崎拓
- インドのバス〜恐怖の6時間〜
2024年 (327)
2023年 (365)
2022年 (365)
2021年 (365)
2020年 (366)
2019年 (364)
2018年 (362)
2017年 (356)
2016年 (353)
2015年 (374)
10年以上前の記事
メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!
ガラミーって、言葉の響きが確かに暑そうです。
日本語と同じように「ですます」が最後にくるんですね!Motoさんの文章で初めて気づきました。
だとしたら感覚的に覚えやすいんでしょうか。
インドのお隣のイスラムの国の言葉でも、自己紹介はこれと同じで、(最後のハェーは確かに耳ではへーに聞こえます)
覚えたてのこのフレーズを言うと、何がそんなに嬉しいのか、という勢いで握手攻撃にあいました。
そうそう、その国で売ってたみかん(温州みかんそっくり)を「スンタラー」と言ってましたが(スはサにもソにも聞こえたような)
どうもみかんの種類によるのか、webで調べるとその国の言葉の「みかん」は全くちがう言葉が出てきてしまいます。
おかしいなあ…と思っていたら今が旬のポンカンが、インドのスンタラという所から来たと最近知りました。
どう見てもあの時のスンタラはポンカンではなく温州みかん系でしたが、(^^;)言葉のルーツを思うとなかなか興味深いです。
ハヤシ
ハヤシさん
いつもありがとうございます。
そうなんです!ヒンディー語は語順が日本語と同じなので理解しやすいんですよね。
因みにインドで「〇〇さん」は「〇〇ジー」と言います。ハヤシさんだと、ハヤシジーになるんです。
覚えやすいですよね。
そしてハェーはを共有できる人がこんな近くにいるとは!笑
僕からするとへーとしか聞こえないのですが、やはり外国の舌?喉使いは独特で難しいです。
英語もそうですが、言葉のルーツを知るとよりその言葉への理解が深まりますよね。
しかしハヤシさん。なぜそんなに中東に詳しいんですか??
ぜひ機会があればお話聞かせてくださいね!
Moto