0

現在カート内に商品はございません。 ×

0

現在カート内に商品はございません。 ×

ストール200本捨てられた・・・

200-stalls-were-thrown-away




いつものように仕事でインターネットで検索される言葉について調査していたとき。


とても気になるキーワードが。


「中尾 彬 ストール 処分」


なんじゃこりゃ?


しかも検索数が異常に多い 笑



中尾彬さんといえば、ネジネジでストールを有名にした、僕らにとってはある意味レジェンドのような存在。


その中尾彬さんがストールを処分したってこと??
(それは残念すぎる 泣)
ついつい好奇心で僕もgooleで同じキーワードで検索をかけます。


そうすると、さらに衝撃のキャッチコピーが。


『中尾彬、終活のため“ねじねじ”ストール200本処分「捨てられた」』


まじか・・・


これは自分で処分したんじゃなくて誰かに捨てられたのかな?
と余計に気になります。


検索に引っかかった記事を読んでみると、どうやら中尾彰さんご夫婦は就活ならぬ「終活」という活動をしているそうで、その内容を記した書籍を書いたそうなんです。


僕は今回初めて終活という言葉を知ったのですが、言葉自体は昔からあるよう。

ウィキペディアによると、
終活とは「人生の終わりのための活動」の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるに当たって執る様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉。だそう。


中尾さんご夫婦も終活のため、さまざまな準備をしているそう。「不動産売却」「お墓を作る」「遺言状作成」「いらないモノを捨てる」など。



その中で、中尾さんのトレードマークとも言えるストールを奥さんに捨てられてしまったようなのです。


その数なんと200本!!


200本持っていることもすごいですが、200本のストールを捨てる奥さんもすごい 笑


さらにすごいのは200本捨てた後もまだ200本は残っているそう!!
さすがレジェンド 笑


ナチュラルラウンジのお客さんでも常時100本以上持っている人はかなりいらっしゃいますし、タンスにいっぱいになっていて枚数を数えられないくらい、という話もよく聞きます。


ただ、400本以上持っている人はそれほど多くないんじゃないかな?と思います。


個人的にはストールはいくらでも使い分けができますし、身につけなくてもコレクションとして集める、という様相もあるので、たくさん持っていても全然いいと思っています。



ただ、長い間タンスの肥やしになってしまっているものだったり、身につけることで肌荒れやアトピー、その他健康に悪影響を与える化学繊維のストールであれば積極的に整理してもいいかなーと。
(中尾さんの奥さんがそれを考えていたらすごい! 笑)



「終活」という言葉自体、今回初めて聞きましたが、人生の終わりでなくても、常日頃から人生最後の日を想定して、身の回りの整理やもしものための準備をしておくことは大切だなーと感じました。



今いくら若くて健康な人だって、明日はどうなるかわかりませんしね。


あまり積極的に考えたくはないことですが 笑


僕もちょっと最近できていなかった服や本、雑誌などを整理整頓しようと思います。




PS.
ちなみに終活は断捨離とは違うらいしいです^^


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2018.05.28

カテゴリーロゴ

メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!

お客様の声

のカスタマーレビュー
総合評価
星5つのうち

メールマガジン登録 メールマガジン登録