貴重なカシミヤ手刺繍ストールがまた・・・

2020/12/01
writer： Moto
- ナチュラルライフ

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

先週お届けしたミラノでミラノ巻きはいかがでしたか？
きっとミラノへ行ってミラノ巻きをしたい！なんていう日本人は僕たちだけだと思います。笑

そしてカマールさんに撮影してもらった記念すべき1枚の写真。
ある意味思い出に残る写真になりましたが最後の晩餐は綺麗に写っていますよね。笑

教会を出て近くのカフェで写真を見返したとき、この1枚を見て絶句したことは忘れません。
もう本当にカマールさんナイスでした。笑

こうしてネタになったことも踏まえて、いつかインドのどこかでカマールさんに会ってお礼ができたらいいですね。笑
今日は違う話題のメルマガですが、引き続きイタリア買付の様子をお届けして行きますので、楽しみにしていてくださいね♪

さて、話は全く変わりますが、今日はまたこの話題です。
それは・・・・。

貴重なカシミヤ手刺繍ストールをまたまた送り出したんです！！涙

先日、もうほとんど残っていません！！涙
と書いたカシミールで織られた貴重な刺繍の数々。

Natural Loungeのサイトを日々チェックしてくださっているあなたは気づいているかもしれませんが、コレクションが本当に減ってきています。苦笑
毎年買付に行くたびに探し回り、売れなくても良いから！と気合いを入れて仕入れる希少な手仕事たち。

今ではインドでもなかなか手に入らないレベルのものを仕入れることができていると勝手に思っていますが、笑
それもこれもよい生産者との関係があるからこそ。

その生産者が作り出す素晴らしいストールを是非たくさんの方に見て、触れてもらいたい。
でも送り出すのは寂しい・・・。
毎回そんな複雑な思いを胸に、僕たちにとっても大切なストールをお客さんの元へ送り出しています。

そして今回送り出した素敵なカシミールの手仕事ストールがこちらです♪

どうですかこのやわらかなグリーンの色合い。
僕たちのカシミヤコレクションの中でも優しいデザインの1枚です。

毎回同じアングルで撮影をしていますが、やはり一点ものですからどれも表情が違いますよね。

本当にそれぞれのストールに個性があるなーと、レンズを通しながら改めて思います。

職人がこの刺繍をひと針ひと針工房で施している姿が想像できますよね。

そしてそれぞれのストールに特徴があるように、やわらかなデザインのストールは可愛らしく巻くと表情も変わります♪

素敵ですよね。（男一人でマネキンに向かって、うんいいね！と言っている姿は想像しないでください。笑）

そしていつも通り、あーーーーー。と言いながら気持ちを込めて箱に詰めました。

頑張って活躍してこいよ！
（Fさん気に入って頂ければ嬉しいです♪）

という訳で最近定番になってきた、送り出したシリーズ。
実はここ数日この1枚以外にも何点か手刺繍カシミヤストールを送り出しているんです。涙

また山崎からもどんなストールがお嫁に行ったか紹介があると思うので是非楽しみにしていてください♪

それでは今日も１日頑張りましょう！

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Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。