- 2023/07/04
- writer: Moto
入荷したばかりの新作カシミヤ手刺繍を少しだけ紹介しちゃいます♪
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
いやー暑い!
全国各地天気は違うようですが、ここ松本は暑い日が続いています。
数日前までは1週間雨マークがついていたのに、毎日のように天気も変わっています。
あなたがお住まいの地域はどうですか?
暑かったり、急な雷雨にあったり。
僕らが子供の頃は天候が荒れるといえば台風の時だけだったような気がしますが、この数十年で本当に気候が変わりましたよね。
まさに天候が変わりやすい季節。
みなさん御身体に気をつけてお過ごしください。
特に熱中症は要注意ですね!
(こまめな水分補給はやはり意識していきましょう)
さて、そんな暑かった昨日、僕は新入荷商品の商品撮影をしていました。
今回はすべてインドから届いたストールたちでしたが、その中には待望のカシミヤ手織手刺繍ストールがありました!
あれ?
なんか久しぶりにカシミヤ手織手刺繍と聞いた気がする・・・
と思った方もいるかもしれませんが、やはりこの季節になると秋冬に比べて出荷する量はかなり減ります。
ただこういう時にしっかり準備をして、その時期が来たときにあなたにご紹介するのが僕らの役割です。
一年を通して生産者と打ち合わせをして素敵なストールがあれば、季節関係なく仕入れを行います。
今年はどんな手刺繍ストールと出会えるんだろう・・・。
これは毎年思うことですが、まさに僕らにとっても世界に一つしかない一点もののカシミヤ手織手刺繍とは一期一会の出会いです。
ベースとなる生地の色と刺繍の色のバランス。
そして最も重要なのは刺繍のクオリティーです。
そのどれをも兼ね備えた逸品を探し続ける。
これはバイヤーの僕にとってこの仕事をしている中で最もやりがいのある仕事の一つになっています。
ただ、現実はなかなか難しいんですよね。
実際に生産地であるカシミールへこれまで何度も足を運んでいますが、現地へ行ったからといって最高の1枚に出会える保証はありません。
はるばるカシミールまで行ったのに、何も手にせず戻ったことはこれまで何度もあります。
それほど全てのバランスが整ったストールを探すのは難しいと僕は長年この仕事に携わってきて思います。
まあよく考えれば全て人の手によって手仕事で作られたものなので、それも当たり前なんですけどね。
しかも、1枚1枚仕入れる値段も一般のストールと違うので、僕も仕入れを決断するときはやはりどうしようか考えます。
これも良いね!
あ!これも良いんじゃない。
うん、じゃあこれ全部ちょうだい!
何てわけにはいきませんからね。笑
現地で買付をしていて気になった1枚があっても、まだもっと良いものに出会えるのでは!
という思いが邪魔して、その場で仕入れず後で後悔したことは何度もあります。笑
でもこの感覚はきっとあなたも感じたことありますよね?
このストール気になるけど、まだ違うストールも出てくるだろうし・・・・
と一瞬躊躇した瞬間に売り切れるという。
逃した魚って本当に大きいんですよね。
気持ちの部分で。笑
まあそんなこともあって、毎回全神経を集中させて買付をするカシミヤ手織手刺繍。
多くの皆さんにご覧いただきたい、そして手にとっていただきたい。
という思いから価格帯も様々なグレードのものを仕入れます。
ただ譲れないのはその中でもクオリティーの高いものだけを厳選するということ。
今年もそんな思いで仕入れを行なっています。
そして、ようやく届いたのが今日ご紹介するストールたちです。
まだ一部の商品ではありますが、どんな刺繍の一点ものがあるのか、ちょこっとだけご覧頂こうと思います。
その新入荷商品達がこちらです♪
いかがですか?
カメラのピントが合うギリギリで撮影したこの写真。
これだけ拡大して刺繍部分をお見せできるのは、それだけ職人さんの技術に自信があるからです!
今日は刺繍部分のアップだけですが、全体で見るとまたどれも雰囲気があるんです♪
今後オンラインショップに並べるために、今まさに準備をしているストール達ですが、ぜひどんなストールか楽しみにしていてください。
それでは今日も1日頑張りましょう!
Natural LoungeのMotoです。
いやー暑い!
全国各地天気は違うようですが、ここ松本は暑い日が続いています。
数日前までは1週間雨マークがついていたのに、毎日のように天気も変わっています。
あなたがお住まいの地域はどうですか?
暑かったり、急な雷雨にあったり。
僕らが子供の頃は天候が荒れるといえば台風の時だけだったような気がしますが、この数十年で本当に気候が変わりましたよね。
まさに天候が変わりやすい季節。
みなさん御身体に気をつけてお過ごしください。
特に熱中症は要注意ですね!
(こまめな水分補給はやはり意識していきましょう)
さて、そんな暑かった昨日、僕は新入荷商品の商品撮影をしていました。
今回はすべてインドから届いたストールたちでしたが、その中には待望のカシミヤ手織手刺繍ストールがありました!
あれ?
なんか久しぶりにカシミヤ手織手刺繍と聞いた気がする・・・
と思った方もいるかもしれませんが、やはりこの季節になると秋冬に比べて出荷する量はかなり減ります。
ただこういう時にしっかり準備をして、その時期が来たときにあなたにご紹介するのが僕らの役割です。
一年を通して生産者と打ち合わせをして素敵なストールがあれば、季節関係なく仕入れを行います。
今年はどんな手刺繍ストールと出会えるんだろう・・・。
これは毎年思うことですが、まさに僕らにとっても世界に一つしかない一点もののカシミヤ手織手刺繍とは一期一会の出会いです。
ベースとなる生地の色と刺繍の色のバランス。
そして最も重要なのは刺繍のクオリティーです。
そのどれをも兼ね備えた逸品を探し続ける。
これはバイヤーの僕にとってこの仕事をしている中で最もやりがいのある仕事の一つになっています。
ただ、現実はなかなか難しいんですよね。
実際に生産地であるカシミールへこれまで何度も足を運んでいますが、現地へ行ったからといって最高の1枚に出会える保証はありません。
はるばるカシミールまで行ったのに、何も手にせず戻ったことはこれまで何度もあります。
それほど全てのバランスが整ったストールを探すのは難しいと僕は長年この仕事に携わってきて思います。
まあよく考えれば全て人の手によって手仕事で作られたものなので、それも当たり前なんですけどね。
しかも、1枚1枚仕入れる値段も一般のストールと違うので、僕も仕入れを決断するときはやはりどうしようか考えます。
これも良いね!
あ!これも良いんじゃない。
うん、じゃあこれ全部ちょうだい!
何てわけにはいきませんからね。笑
現地で買付をしていて気になった1枚があっても、まだもっと良いものに出会えるのでは!
という思いが邪魔して、その場で仕入れず後で後悔したことは何度もあります。笑
でもこの感覚はきっとあなたも感じたことありますよね?
このストール気になるけど、まだ違うストールも出てくるだろうし・・・・
と一瞬躊躇した瞬間に売り切れるという。
逃した魚って本当に大きいんですよね。
気持ちの部分で。笑
まあそんなこともあって、毎回全神経を集中させて買付をするカシミヤ手織手刺繍。
多くの皆さんにご覧いただきたい、そして手にとっていただきたい。
という思いから価格帯も様々なグレードのものを仕入れます。
ただ譲れないのはその中でもクオリティーの高いものだけを厳選するということ。
今年もそんな思いで仕入れを行なっています。
そして、ようやく届いたのが今日ご紹介するストールたちです。
まだ一部の商品ではありますが、どんな刺繍の一点ものがあるのか、ちょこっとだけご覧頂こうと思います。
その新入荷商品達がこちらです♪
いかがですか?
カメラのピントが合うギリギリで撮影したこの写真。
これだけ拡大して刺繍部分をお見せできるのは、それだけ職人さんの技術に自信があるからです!
今日は刺繍部分のアップだけですが、全体で見るとまたどれも雰囲気があるんです♪
今後オンラインショップに並べるために、今まさに準備をしているストール達ですが、ぜひどんなストールか楽しみにしていてください。
それでは今日も1日頑張りましょう!
コメント
Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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