そう思えばあの携帯電話どうなってるんだ・・・

2021/11/18
writer： Moto
- ストール

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

最近僕らのメルマガによく登場するカシミヤ手織り・手刺繍ストール。
すっかりあなたにもカシミールのストールを知っていただけたのではと思います。

しかし、Natural Loungeをスタートさせてからこれだけカシミヤ手刺繍ストールが頻繁にブログに登場したことはありません。
これは僕ら自身驚いていることではありますが、それだけ多くのお客さんに手にとって頂いているということでもあり、今年はカシミヤストールのラインナップが充実しているということでもあります。

昨年はコロナの影響もあり、実際に現地へ行くことができなかったためカシミヤストールの仕入れはゼロ。
生産者と打ち合わせを重ねて今年から仕入れを再開しました。

最初は現地で直接見ることができないため不安もありましたが、生産者のみんなが素晴らしい手仕事のストールを日本へ届けてくれています。
これはもう何年もインドで直接買付けをしている僕らだからこそ断言できることですが、そもそも品質が高く、デザイン性の優れたものは現地でもなかなか手に入らないんですよね。

それが今回は・・・・すごいんです！！

買付けの段階でこれはかなり良いんじゃないかと、生産者から送られてくる写真を見ながらテンションが上がっていましたが、手元に届いた実物はその想像を超えてきたんですよね！
まさにバイヤー冥利に尽きる。
カシミヤストール豊作の2021年です。笑

もちろん来年も、そしてこれからも同じようにNatural Loungeバイヤーとして高品質のカシミヤ手刺繍ストールを買付けて行くよう努力しますが、正直こんなに揃うか・・・わかりません。苦笑
（こんなこと言っていたら怒られちゃいますけどね。笑）

僕ら自身これほど揃ったことは今までなかったのでワクワクしていますが、ぜひこの機会にあなたも素晴らしいカシミールの手仕事を目に焼き付けていただきたいと思います。

今日は昨年の1月、最後のインド買付けの時に買った携帯電話について書こうと思っていましたが、長くなってしまったのでそれはまたの機会に書こうと思います。
全然タイトルと内容違いますけどね。笑
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは今日も1日頑張りましょう！

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Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。