『ギャンブルと投資の違い』

2015/06/19
writer：ノリ
- ナチュラルライフ

おはようございます。
昨日、懐かしい人に会ったノリです。

何度かお伝えしているように、
ポスティングをしています。

昨日はお店の周りを配って歩いていました。

すると、あるお宅から

「あれ！？中谷じゃん！」

との声。

見ると、
小学生のときにやっていた軟式野球チームの先輩が仕事をしていました。

中学以来の十数年ぶりの再会を
懐かしく思いながら
先輩の話を聞いたり、
今の状況を話し合ったりしていました。

このストールのお店をやっていると話していたところ、

「そうなんだー！
　やっぱりお前変わってんな！
　昔から変わってたもんなー！」

「・・・。」

どうやら” 少しだけ ”変わり者だったようです。
今はどうでしょうか？笑

さて、一気に話が変わりますが、
去年学んだことの１つに

「ギャンブルと投資の違い」

というものがあります。

それまで、僕はよくわかりませんでした。
あなたはどうですか？
ここが違うって思うことはどんなことでしょう？

”投資”という言葉からイメージしやすいと思われる
”株”で例えてみます。
（株自体は全く詳しくないのでイメージです）

あなたは株を買おうとしているとします。

今、××株式会社の株価が1000円とします。

このとき、簡単に言えば
今買ったとして、
1000円より上昇すればプラスに、
下降すればマイナス、損をしてしまいます。

当然、プラスにしたいわけです。

この会社知ってる知ってる！なんか雰囲気良さそうだし買っちゃおう！
（＝ギャンブル）

今、この産業が伸びてるな。それでこの会社は新技術を開発してる。おかしな負債も抱えていないし、他の事業もマイナスの要因は見当たらない。買おう！
（＝投資）

つまり、株で言えば
これからプラスになる（と思う）要因があってお金を出すのか、
くじ引きのような形でお金を出すのかです。

もう１つ違ったことでいうと、
コインを投げて表か裏かを当てるゲームをイメージします。

あるときは表、あるときは裏がでますよね。
（不正はなしですよ）

では、

1回目：表
2回目：裏
3回目：裏
4回目：裏
5回目：裏

ときたときに、

6回目は何が出るでしょうか！？

表？それとも裏？？

実際は、表も裏も同じ確率ででます。

裏が続いてるから、次も裏だ！とか
逆に次こそ表が出る！とかは

「勘」ですね笑

ですから、これは”ギャンブル”です。

ギャンブルは正当な根拠がなく、
投資は根拠がある。

どの分野にせよ、
データに基づいて分析したり、
過去にさかのぼって調べて繰り返しから判断したり、
これがあるとこうなると独自の理論にもとづいたり

内容はちがっていても根拠をもったものが投資であると学びました。

投資家は、決してギャンブラーではないと思いました。

ここから学んだ
「お金」についての投資、ギャンブルではなくて、
違うことも感じています。

そのことを書こうと思ってたんですが・・・
来週にします。

実践の部分と、
もう少し煮詰めたいところがありますので^^

P.S
ギャンブルの代名詞ともいえるパチスロ。
実はどの街にもありますよね。

マシンにコインを入れ、
ボタンを押して止めるものです。

それを生業にしている人がいるわけですが、
よく考えると
ギャンブルより、投資に近いような気がしました。

プロの人たちは、一つ一つデータを取り、それを積み重ねていくようです。

決して運任せのギャンブルではなくて
プラスにするための地道な作業と勉強と膨大な知識に裏づけされているようなのです。

やる必要もないですが笑、
それはそれですごい世界だなと感じました。
意外とやっていることは地道ですからね。

今日は
ギャンブルと投資の違い
でした。

それでは今日もポジティブにやっていきましょう☆

ノリ