『やっぱり見ちゃう』

2016/05/24
writer： Moto
- ナチュラルライフ

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

先週長崎に行ってきました。
5日間行って来たのですが、
長崎チャンポンや美味しい魚料理をたくさん食べて
すっかり太って帰って来ました。

先月インドから戻った時は痩せていたのに、
もうすっかりただのデブです。
自分で言うのもなんですがリバウンド力はんぱないです。

そして海なし県出身の僕は
海を見て子供の様に大騒ぎしてしまいましたよね。笑
きっとあなたが僕と同じ
海なし県人なら分かってもらえると思います。

一緒にいた長崎の友人は
めちゃくちゃ冷めた目で僕を見ていましたけど
分かってもらえなくてもいいんですよ。
あなたはどっちですか？笑

しかしいつもインドは国土が大きいから
地域によって文化や言葉が違うと言っていますが
日本も負けてないですね。

長崎の田舎に行っておじいちゃんと話した時なんて
方言がすごくて何話してるか全然わからないし、
路面電車がいる街を車で走るのも初体験でした。

最近はインドばかりで
インドの異なる文化に驚いてばかりいますが
日本にも知らない事がまだまだたくさんありますね。
これからは、日本の文化や歴史に触れるために
年に一回は必ずどこかに行こうと思います。

まだ旅の興奮が冷めていませんが
今回、長崎へは羽田から飛行機を使って行ってきました。
最近はインドとか中国の飛行機に乗る事が多いので
久しぶりの国内の飛行機にワクワクしていたのですが
やっぱり見ちゃいますよね。

CAさん。

Motoお前はまったく・・・なんて言わないで下さい。
男性ならきっと分かってもらえると思いますが
やっぱり見ちゃいますよね。笑

でも、僕の場合ちょっと見る部分が違うと思います。
どこを見るかと言えば
そう、巻き方です。

これはもう職業病としか言えませんが
どうしてもスカーフの巻き方に目がいっちゃうんですよね。
空港や飛行機の中で同じ制服を着ているCAさんにたくさん会いますが
巻き方が違うだけで印象が全然違うんですよね。
そして、CAさんはやっぱり使い方がうまい。

まず基本的にどこの会社も制服はシンプルなので
きっとスカーフがなかったら物足りないと思いますが
会社の色を使ったスカーフがあるだけで全体のアクセントになります。

そして、それぞれが同じ制服の中でも巻き方を工夫することで
しっかりと個性をだしています。
スカーフとストールでは大きさは違いますが
同じストールでも巻き方を変えるだけで
印象が変わるという部分は同じですよね。

そのスカーフどうやって巻いているんですか？
と小心者の僕は聞けませんでしたが　笑
一度に色々な巻き方を見れる良い機会になりました。

僕は聞けませんでしたが
もしあなたも色々な巻き方をマスターして
持っているストールの魅力を最大限引き出したい！
と思っていれば是非こちらを参考にしてみて下さいね。

『ストールの巻き方』

それでは今日も1日頑張りましょう！

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Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。