- 2025/12/22
- writer: 山崎拓
まさかこの子達に再会できるとは・・・泣
今日は昨日のお話の続き。
創業当初のお客さんであるKさんがご来店くださった時のエピソードです。
この日はKさんにお会いするのが実に6年ぶりだったので、久しぶりすぎて会話の方が盛り上がってしまい、ストール選びになかなか進まない状態でした 笑
それでも前回のお話がひと段落してからは本格的に娘さんと娘さんの旦那さんへのストール選びを再開します。
初めは娘さんのストールから選び始めたのですが、こちらはなかなかすぐ決まらず・・・
逆に旦那さんのお話を聞いていたらすぐに似合いそうなストール候補がどんどん出てきて。
こちらは割とあっさりと決まりました。
ちなみに娘さんの旦那さんには僕自身も何年も愛用しているこちらのウールシルクストールを選んでいただきました♪
一方で娘さんのストールはやっぱりなかなか決めきれず・・・
それでもいくつか候補となるストールは選ぶことができ、娘さんが普段身につけている洋服や今使っているマフラーの色合いを考えながらさらに絞り込んでいきます。
ストールを普段使うお客さんでもそうですが、やっぱり自分用を選ぶ時とプレゼントを選ぶときでは大きく状況が違うので、ご自身用だったパッと決まるものも、人にあげるものだとかなり悩まれる方も多くいらっしゃいます。
そして、これは提供側である僕も全く同じなんですよね。
身につけるお客さんが目の前にいらっしゃればその方に似合うストールを一緒に選ぶのはやりやすいですが、その場にいない方のプレゼントを一緒に選ぶのはやっぱり簡単でありません。
それでもできる限りお相手の方の印象や普段身につけているもの、わかる範囲で好みなどをお聞きしてこれだった大丈夫だろう、というものを絞り込んでいきます。
この日も色柄や用途も含めて総合的に考えて、最終的に2枚のストールまで絞り込みました。
が、その後の決断ができず・・・
結局Kさんに2枚のストールの写真を撮っていただき、それを娘さんにリアルタイムでお聞きして、どっちがいいか聞いて決めることに。
結果、娘さんが初見で気に入ったストールをプレゼントとして選ぶことができました♪
この時も改めて感じましたが、その場にいない人のプレゼントを選ぶのはやっぱり簡単ではありません。
でも、こうしてお客さんと一緒に悩んでお相手に一番喜んでいただけそうなストールを選ぶのは楽しい時間。
あとはKさんの娘さんが実際のストールを身につけた時にイメージ通り、もしくはそれ以上に気に入ってくださればこれほど嬉しいことはありません🤗
そんなことを思いながらお会計をさせていただいた後。
おもむろにKさんが以前手に取ってくださったストールを持ってきたということをおっしゃって。
あるストールを見せてくれたんです。
それが、ものすごく懐かしい一枚で・・・
このストールはナチュラルラウンジでも一番人気のシルク100%ストールですが、今はもうほとんど見ないタイプの一枚。
そして、Kさんが手に取ってくださったのは僕らが創業当時に期間限定で行っていた松本パルコさんでの催事の時。
ストールの状態もとても良く、もう10年以上前のストールを未だに大事に使ってくださっていることが伝わってきます。

さらに、もう一枚。

こちらはかつて僕が一緒に選ばせていただいたストール。
Kさんもこのストールがとても気に入って、ヘビーローテーションをして使ってくださっているそう。
ヘビロテ具合が質感からも伝わってきます 笑

このストールも7年前に選んでいただいた一枚。
どちらもとても思い入れがありますし、どちらももう今では手に入らないストールなので、本当に懐かしかったです・・・
さらにさらに。
もう一枚、僕らにとっては忘れることができないアイテムまで持ってきてくれたんです。
それがこのTシャツ。

ストールじゃなくてTシャツなの?
という感じですが 笑
さっきもちょっとお話をしましたが、僕らは創業当初はお店はもちろん、インターネット通販でも商品であるストールは全く売れなかったんです・・・泣
その当時お客さんと接点を持つために行ったのが松本パルコでの催事出店だったんです。
もちろん、この催事出店までもものすごく色々なハードルがあり、当然ながら初めからストールだけでの出店はできず・・・
初めの頃はTシャツの代行販売をメインにして自分たちのストールはその区画のごく一部分だけを使わせてもらってディスプレイをしていました。
なので当時はストールよりもTシャツをたくさん販売していたんです 笑
そしてKさんはストールだけではなくその時に販売していた他社さんのTシャツも手に取ってくださっていて。
しかも今だに家着で使ってくださっているそうなんですよね 泣
ちなみに、僕もかなり物持ちが良い方ですが、当時店頭に立つために購入したこの会社さんのTシャツは全て処分してしまっています 汗
この間の抜けたウサギは忘れることができません 笑

6年ぶりにKさんにお会いでき、色々な深い話もさせていただいた上に、懐かしいストールやTシャツも見せていただき、この日は本当にものすごく濃い時間を過ごさせていただきました。
こうした嬉しいサプライズがあるのもこの仕事の大きな醍醐味。
Kさんに久しぶりにお会いでき、改めて仕事の楽しさを感じさせていただきました🤗
kさん、いつも本当にありがとうございます!
コメント
「まさかこの子達に再会できるとは・・・泣」への2件のフィードバック
コメントを残す コメントをキャンセル
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
ストールの最新記事一覧
- 2026.02.28 writer:山崎拓
- シックで上品、今までなかった手仕事のコットンシルクストールです♪
- 2026.02.27 writer:山崎拓
- 冬はもちろん、春先にもぴったりのウールシルクストール特集です♪
- 2026.02.26 writer:山崎拓
- 「静かに華やぐ、アーリ手刺繍ストール」
2026年 (61)
2025年 (365)
2024年 (366)
2023年 (365)
2022年 (365)
2021年 (365)
2020年 (366)
2019年 (364)
2018年 (362)
2017年 (356)
10年以上前の記事
メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!

山崎さんへ
こちらこそナチュラルラウンジさんのおかげで素敵なストールに出会えただけでなく、天然素材の素晴らしさを知ることができとても感謝しています。今回は、山崎さんと世間話や子育ての話などもさせていただきました。私は、ブログでほめていただけるような人間ではありませんが、山崎さんのお考えには共感するところも多く、娘にも「お母さんは、原始人だ!」と泣かれたこともありました。しかし、山崎さんのようにお考えと生き方が一致している姿に本当に感心させられます。そんな方が自宅の近くにお店を持たれ、実際に会って気軽にお話しができることの幸運に感謝です。思えば、昔からなんとなくストール系のものが好きで、パルコさんでTシャツを求め、片隅にある写真にあげていただいたストールに目が離せず、声をかけてはいけない、当時子育て中の私には高額過ぎるお品。しかし、たまらずお声をかけて、本当にこの金額を出しても価値のあるものなのかと尋ね、自信をもってすすめると説明して下さったのが、Motoさんだったと思います。その熱意にほだされて購入した第1号です。今までも家族にプレゼントしてきましたが、それぞれのストールに思いが詰まっています。ヘビロテもしますが、購入した時の思いを忘れずどれも大切にして使っていきたいと思っています。
松本のK
松本のKさん
こちらこそ、前回は込み入ったお話を聞かせていただき本当にありがとうございました。
僕の方こそKさんのお考えにはとても共感しますし、自分自身の在り方や生き方を改めて考える機会にもなり、とても充実した時間を過ごさせていただきました。
何より、Kさんとお話をしていると僕らもとても楽しく、元気になります。
ストールはもちろんですが、Kさんのおっしゃるように天然素材の素晴らしさを伝えていきたいということもずっと意識して仕事をしているのこうしたことが少しでも感じでいただけているのであれば本当に嬉しく思います。
これからも初心を大切にしながら、自分たちのこだわりも貫きつつ、Kさんをはじめ、お客さんたちに喜んでいただけるようなお店づくりをしていきます。
また、お近くに立ち寄った際にはぜひお店にも遊びに来てください!
いつも本当にありがとうございます。
追伸.
昨年末、市民芸術館の近くまで行ったのでKさんがいらっしゃるかなーと思い、受付をのぞいてみたのですが、残念ながらお会いできませんでした。
また、近くに行った際には立ち寄らせていただきます。
山崎