大行列！こんにゃくすごい！

2025/12/01
writer：山崎拓
- メンバーの日常

昨日から1日半の休みをいただき奥さん家族と小旅行をしています。

昨日は同じ県内の軽井沢に行き、紅葉と温泉を楽しみ、今日は隣の県の群馬県に来ています。

実はこの群馬県、長野県に隣接はしていますが、意外に距離があり、今までも数えるくらいしか来たことがありません。

ただ、軽井沢まで来ると群馬もかなり近くなるので、今回はせっかくなので群馬県まで足を伸ばすことに。

今回の一つ目の目的地は群馬県の甘楽町にある「こんにゃくパーク」。

こんにゃくパークについては僕も全く知らなかったのですが、奥さんのママ友情報と僕の両親もちょうど先日行ってきたばかりで、子供達も楽しめるということで行くことにしました。

聞いたところによると「お昼のバイキングが全て無料」とのこと。

正直そんなことあるの！？
と思いましたが、事前にホームページを見ると本当に無料になっている・・・

こんなことをしたら採算合わないんじゃないか？
と事業をやっている身からすると本気で心配になります・・・

もし飢えた人が大量に押し寄せてしまったら、大変なことになるんじゃないか？

僕らのように大家族で来たらかなりの食材がなくなってしまうんじゃないか？

こんにゃくの原価や製造コストはもちろん、施設の運営費や人件費が賄えるのか？

などなど、、、

でも、採算があるからやっているのだと思うので、お昼バイキングを無料にしてどこで収益を上げているのか？これも個人的にはとても興味を持ちました　笑

実際に行ってみると、、、

すでに入り口には大行列が！

僕らが行ったのは平日だったのですが、平日なんか関係ないくらいに多くの人で賑わっています。

これはすごい・・・

この雰囲気はまるでディズニーランドやユニバーサルスタジオのよう！

無料バイキングの集客力恐るべし・・・

まさか群馬県でこんな群衆をみることになるとは想像していなかったので田舎者の僕はこれだけでもちょっと疲れてしまいまうほど　汗

普通に並んでいると数時間くらい待たなければバイキングまで辿り着けないような状況だったのですが、この日は次に富岡製糸場にも行く予定を立てていたので、そこまでゆっくりはできません。

でもちょうど運が良く、富岡製糸場のチケットをここで購入すると列に並ばずにこんにゃくバイキングができるというファストパス的なチケットが販売されていました。

もちろん、富岡製糸場に行く予定だった僕らはこのチケットを購入します。

おかげで数十分だけ並ぶだけでバイキングにありつくことができました　笑

中に入るとこんにゃくを使った様々な食品が並んでいます。

王道のこんにゃくゼリーはもちろん、おでんやこんにゃく焼きそば、こんにゃくラーメンにこんにゃく天ぷらまで！

まさにこんにゃく尽くし。

そしてお味の方は・・・

皆の感想は、どうやら美味しかったよう！

ちなみに僕はこの日ホテルの朝食をいただいたので昼食は抜くことにしていたのでこんにゃくパークでは食べていないんです。

なので味はわからないのですが、子供達やお父さんはおかわりもしていました　笑

こんにゃくパークでは製造工場の見学もできたりして、これも子供たちは興味津々でした。

僕はクリーンルームを見ながら、前職を思い出していました　笑

まさに前職の製造現場のクリーンルームはこんな感じだったんですよね。

そんな懐かしさもありつつ、今回初めてのこんにゃくパークもとても濃い思い出になりました。

この後は僕が以前から行きたかった富岡製糸場に行く予定♪

今回はガイドさんもつけてじっくりと回る予定なんです。

ということで富岡製糸場については次回のブログで詳しくお話をさせていただきます！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。