- 2024/10/15
- writer: Moto
「時を紡いだ、極上のアーリ手刺繍ストール」
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
お陰様で今年の秋もたくさんのご注文をいただいています。
まさに寒暖差が大きいこれからの季節にストールは欠かせないマストアイテムですよね♪
そして毎日ストールを全国へ送り出していますが、そのどれもが僕らが一枚一枚厳選したストールたち。
あなたにご購入いただいたストールも後ろ髪をひかれるような気持ちで毎日発送をしています。
頑張っておいでよ(ToT)/~~~
売れなければそれはそれで問題だし、いなくなったら寂しい。
まさにそんな今生の別を毎日のように迎えている今日この頃です。笑
そして今日ご紹介するこちらの1枚も先日お嫁に送り出したばかりのウールアーリ手刺繍ストールになります。
カシミールが誇る2大手刺繍の1つ。
世界最高峰の手刺繍ストールで、この圧倒的な存在感はアーリ手刺繍ならではです。
この存在感すごいですよね!
羽織った時もこの立体感のある刺繍が際立ちます。
って、ちょっと格好良すぎませんか!?
アーリ手刺繍はニードル刺繍同様、毎年多くのお客さんからお問合せをいただきます。
ただNatural Loungeではコロナ禍の間、一枚も仕入れをしていませんでした。
それは品質管理が難しいから。
そのため現地買付を再開した今年、ようやく数量限定で仕入れを再開することができたんですよね。
ちなみにアーリ手刺繍とは簡単にいうと、鉤針で刺繍を施していくものを言います。
先日お届けしたバラナシ刺繍も鉤針ですが、糸はもう少し太く実際に現地でその手仕事を見ると、どこか非常に繊細な編み物をしているような感覚にもなります。 刺繍なので全く手法もモノも違いますが・・・
以前現地で撮影した鉤針と糸。
そして実際に手刺繍をしている様子がこちらです。
こうして一指一指丁寧に刺繍をしていく。
これもカシミールの人々が代々受け継いできた貴重な技です。
改めて今回送り出したストールを見てみましょう。
ブラックベースの生地にブルー系の糸で刺繍がされているのがわかります。
全体に流れるようなデザイン。
巻き方を変えるとまた印象が変わります。
仕入れた自分が言うのもなんですが・・・
素敵ですよね♪
そして外で見るとまた雰囲気が変わります。
風格と品格。
このストールからカシミールの伝統を感じます。
個人的には陽の光に当たるストールも好きですが、こうした夕方の陽が落ち着いてきた時間帯に醸し出る重厚感が好きです。
いやーなんなんですかね。
この雰囲気。
もちろん刺繍のクオリティーも申し分ありません。
カシミールのニードル刺繍は紛れもない世界最高峰の刺繍ですが、アーリ刺繍もやはりすごいですね。
このストールから出るこの気品。
もちろんこのアーリ手刺繍も唯一無二の世界に1枚だけのストールです。
そして今回こちらのストールは、先日ニードル刺繍をご購入いただいたSさんに手にとっていただきました。
ニードルに続いてのアーリ手刺繍。
ちなみにご購入いただいたニードルはこちらになります。
こちらも今回同様ブラックベースの生地に繊細な刺繍が施されたカシミヤ手織手刺繍ストールになります。
そして今回アーリストールをご購入いただく際、Sさんからは、"前回購入させて頂いた憧れの手刺繍のカシミアストールは本当に素晴らしくて、羽織れば軽いのに1枚皮膚をまとったような、包み込むような温かさに感激しました"と嬉しいメッセージをいただきました。
そして手にとっていただいた今回のアーリ手刺繍。 カシミールを代表する2つの手刺繍をSさんには手にしていただいたわけですが、どちらも職人たちの逸品ですので、気に入って頂ければ嬉しいです。
Natural LoungeのMotoです。
お陰様で今年の秋もたくさんのご注文をいただいています。
まさに寒暖差が大きいこれからの季節にストールは欠かせないマストアイテムですよね♪
そして毎日ストールを全国へ送り出していますが、そのどれもが僕らが一枚一枚厳選したストールたち。
あなたにご購入いただいたストールも後ろ髪をひかれるような気持ちで毎日発送をしています。
頑張っておいでよ(ToT)/~~~
売れなければそれはそれで問題だし、いなくなったら寂しい。
まさにそんな今生の別を毎日のように迎えている今日この頃です。笑
そして今日ご紹介するこちらの1枚も先日お嫁に送り出したばかりのウールアーリ手刺繍ストールになります。
カシミールが誇る2大手刺繍の1つ。
世界最高峰の手刺繍ストールで、この圧倒的な存在感はアーリ手刺繍ならではです。
この存在感すごいですよね!
羽織った時もこの立体感のある刺繍が際立ちます。
って、ちょっと格好良すぎませんか!?
アーリ手刺繍はニードル刺繍同様、毎年多くのお客さんからお問合せをいただきます。
ただNatural Loungeではコロナ禍の間、一枚も仕入れをしていませんでした。
それは品質管理が難しいから。
そのため現地買付を再開した今年、ようやく数量限定で仕入れを再開することができたんですよね。
ちなみにアーリ手刺繍とは簡単にいうと、鉤針で刺繍を施していくものを言います。
先日お届けしたバラナシ刺繍も鉤針ですが、糸はもう少し太く実際に現地でその手仕事を見ると、どこか非常に繊細な編み物をしているような感覚にもなります。 刺繍なので全く手法もモノも違いますが・・・
以前現地で撮影した鉤針と糸。
そして実際に手刺繍をしている様子がこちらです。
こうして一指一指丁寧に刺繍をしていく。
これもカシミールの人々が代々受け継いできた貴重な技です。
改めて今回送り出したストールを見てみましょう。
ブラックベースの生地にブルー系の糸で刺繍がされているのがわかります。
全体に流れるようなデザイン。
巻き方を変えるとまた印象が変わります。
仕入れた自分が言うのもなんですが・・・
素敵ですよね♪
そして外で見るとまた雰囲気が変わります。
風格と品格。
このストールからカシミールの伝統を感じます。
個人的には陽の光に当たるストールも好きですが、こうした夕方の陽が落ち着いてきた時間帯に醸し出る重厚感が好きです。
いやーなんなんですかね。
この雰囲気。
もちろん刺繍のクオリティーも申し分ありません。
カシミールのニードル刺繍は紛れもない世界最高峰の刺繍ですが、アーリ刺繍もやはりすごいですね。
このストールから出るこの気品。
もちろんこのアーリ手刺繍も唯一無二の世界に1枚だけのストールです。
そして今回こちらのストールは、先日ニードル刺繍をご購入いただいたSさんに手にとっていただきました。
ニードルに続いてのアーリ手刺繍。
ちなみにご購入いただいたニードルはこちらになります。
こちらも今回同様ブラックベースの生地に繊細な刺繍が施されたカシミヤ手織手刺繍ストールになります。
そして今回アーリストールをご購入いただく際、Sさんからは、"前回購入させて頂いた憧れの手刺繍のカシミアストールは本当に素晴らしくて、羽織れば軽いのに1枚皮膚をまとったような、包み込むような温かさに感激しました"と嬉しいメッセージをいただきました。
そして手にとっていただいた今回のアーリ手刺繍。 カシミールを代表する2つの手刺繍をSさんには手にしていただいたわけですが、どちらも職人たちの逸品ですので、気に入って頂ければ嬉しいです。
コメント
Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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