- 2020/01/23
- writer: Moto
ガンジス川が見えるはずのカフェから
インド・バラナシ から
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
今朝のメルマガはインドのバラナシにあるガンジス川のほとりのカフェからお届けしたいと思います。
今朝と言っても今このメルマガを書いているのはインド時間の夜10時。
辺りは暗くて肝心のガンジス川も全く見えません。笑
バラナシを流れるガンジス川は広く穏やかで、川の流れる音も聞こえてきません。
静かな夜。
さっきまでは礼拝が行われていて祈りの声が響いていましたが、気がついたら聞こえなくなっていました。
あなたもご存知だと思いますが、ここバラナシはヒンズー教徒の聖地。
インド中から人々が集まり、祈り、沐浴をする場所として日本でも知っている人は多いのではないかと思います。
そして今回僕は、この街にある工房から新たにストールを買付けるためデリーから飛行機に乗ってやってきました。
今回の滞在はわずか2日と短く、すでに今日も終わろうとしているのでいつものように現地の情報をご紹介できるかわかりませんが、せめてガンジス川の様子はあなたに写真と共にお伝えできればいいなと思います。
とはいうものの・・・。
今日は朝からトラブル続き。
朝5時に起きて早朝のフライトに向けて空港へ向かいましたがまさかの遅延。苦笑
結局バラナシの工房に到着したのは夕方になってしまいました。
実際インドでのトラブルは日本の数倍心身共にこたえます。笑
そんな訳で本当はお昼前についてガンジス川を写真におさめてから工房へ向かおうと思っていましたがその時間もなかったんですよね。
そして工房で商品のチェックを済ませてホテルについたときは9時になっていました。
それでもせっかく来たから!
とガンジス川のほとりにあるカフェに夕食を食べに来た訳ですが・・・・
そりゃ真っ暗で何も見えないですよね。
しかもよりによってオープンカフェで寒い!笑
こうなると何が嬉しくて、ガンジス川を眺める事のできるこんなちょっと小洒落たオープンカフェに1人で来ているかわかりませんが、お店自慢というシナモンの効いたアップルパイとコーヒーを頂いている昭和のおむすびです。笑
そんなこんなで、残念ながら今朝のメルマガでガンジス川の様子をあなたへお届けすることはできませんでしたが、Natural Loungeバイヤーとしてこのままじゃ日本へ帰れないですよね。
という訳で、明日の早朝リベンジを果たすべくもう一度工房へ行く前に来たいと思います。
あなたもガンジス川見たいですよね?
お、スタッフに閉店だと言われてしまったので、今日のメルマガはこの辺で終わりにしたいと思います。
明日は明日の風が吹く。
まずは今。
ホテルまでの道中、野良犬に襲われないように帰りたいと思います。
それではおやすみなさい!
そして明日も一日頑張りましょう!
PS:カフェの外から撮ったガンジス川の写真です。
左は古い建物。昼は右側にガンジス川が見えます。
おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。
今朝のメルマガはインドのバラナシにあるガンジス川のほとりのカフェからお届けしたいと思います。
今朝と言っても今このメルマガを書いているのはインド時間の夜10時。
辺りは暗くて肝心のガンジス川も全く見えません。笑
バラナシを流れるガンジス川は広く穏やかで、川の流れる音も聞こえてきません。
静かな夜。
さっきまでは礼拝が行われていて祈りの声が響いていましたが、気がついたら聞こえなくなっていました。
あなたもご存知だと思いますが、ここバラナシはヒンズー教徒の聖地。
インド中から人々が集まり、祈り、沐浴をする場所として日本でも知っている人は多いのではないかと思います。
そして今回僕は、この街にある工房から新たにストールを買付けるためデリーから飛行機に乗ってやってきました。
今回の滞在はわずか2日と短く、すでに今日も終わろうとしているのでいつものように現地の情報をご紹介できるかわかりませんが、せめてガンジス川の様子はあなたに写真と共にお伝えできればいいなと思います。
とはいうものの・・・。
今日は朝からトラブル続き。
朝5時に起きて早朝のフライトに向けて空港へ向かいましたがまさかの遅延。苦笑
結局バラナシの工房に到着したのは夕方になってしまいました。
実際インドでのトラブルは日本の数倍心身共にこたえます。笑
そんな訳で本当はお昼前についてガンジス川を写真におさめてから工房へ向かおうと思っていましたがその時間もなかったんですよね。
そして工房で商品のチェックを済ませてホテルについたときは9時になっていました。
それでもせっかく来たから!
とガンジス川のほとりにあるカフェに夕食を食べに来た訳ですが・・・・
そりゃ真っ暗で何も見えないですよね。
しかもよりによってオープンカフェで寒い!笑
こうなると何が嬉しくて、ガンジス川を眺める事のできるこんなちょっと小洒落たオープンカフェに1人で来ているかわかりませんが、お店自慢というシナモンの効いたアップルパイとコーヒーを頂いている昭和のおむすびです。笑
そんなこんなで、残念ながら今朝のメルマガでガンジス川の様子をあなたへお届けすることはできませんでしたが、Natural Loungeバイヤーとしてこのままじゃ日本へ帰れないですよね。
という訳で、明日の早朝リベンジを果たすべくもう一度工房へ行く前に来たいと思います。
あなたもガンジス川見たいですよね?
お、スタッフに閉店だと言われてしまったので、今日のメルマガはこの辺で終わりにしたいと思います。
明日は明日の風が吹く。
まずは今。
ホテルまでの道中、野良犬に襲われないように帰りたいと思います。
それではおやすみなさい!
そして明日も一日頑張りましょう!
PS:カフェの外から撮ったガンジス川の写真です。
左は古い建物。昼は右側にガンジス川が見えます。
コメント
「ガンジス川が見えるはずのカフェから」への4件のフィードバック
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Profile
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。
趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。
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2016年 (353)
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10年以上前の記事
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ガンジス川が見えなくて残念だけれども、建物の雰囲気がイイですねえ。 特に緑色の照明が美しいと思います。照明を下の方に向けて照らしているところがオシャレだと思います。
ARUGA
ARUGAさんこんにちは。
そうなんです。到着したのが夕方で取引先に行ってからカンジス川へ行ったら時すでに遅しでした。笑
ただ建物がライトアップされていたり、雰囲気もあったのでそれはそれでよかったです!
次回明るくなってからの写真をアップ予定なのでぜひご覧ください。
Moto
先日、TVでインドの「久美子の家」と言うゲストハウスが紹介されていました。
日本人女性がインド人のご主人と日本で出会い、インドに移り住んだそうです。
Motoさん、インドに行くけど、めちゃくちゃ広いから宿情報は意味ないかもな
と思っていましたが、なんと、このゲストハウスがバラナシだそうです!
日本食が恋しくなったらこちらへ!
久美子の家
https://4travel.jp/os_hotel_each_tips-10432192.html
ご紹介ありがとうございます。
「久美子の家」そうですよね!僕もインドにいる日本人の知り合いから話は何度も聞いていて、いつか行ってみたいと思っていたのに、ストールの事ばかり考えていてすっかり忘れて今回は違うインド宿に宿泊しました。苦笑
せっかくのチャンスを・・・。
次回は是非「久美子の家」へ行ってみたいと思います。ありがとございます!
Moto