- 2019/04/21
- writer: 山崎拓
娘、頑張ってます!
先週。上の娘が無事に保育園に入園しました。
今は入園してからちょうど10日くらいなのですが、今のところ、なんとか欠席することなく保育園に通うことができています。
え?
それ普通でしょ。
と思われるかもしれませんが 笑
娘は結構人見知り(内弁慶)で、たくさん人がいる場所では馴染むのに時間がかかったりすることが多いんです。
僕も入園式には参加したのですが、その時も前半は「嫌だ!嫌だ!」と泣きまくり、ずっと抱っこをしていました 苦笑
後半はだいぶ落ち着いてちゃんと入園式を終えることができたのですが、次の試練は一人で保育園に行くこと。
保育園の送り迎えは奥さんが行くのですが、先週は毎回大変だったようです。
まずは車に乗せて送るときに「行きたくない!」となり 笑
車から降りてから保育園の園内を通って室内に入るまでも泣いたりごねることがあるので、抱っこをして連れて行ったり。
別れ際もずっと泣いてきたり、、、
と。
娘も試練ですが、奥さんにとってもある意味試練。
やっぱり泣いている娘を一人置いて帰ってくるときは心苦しいそう。
きっと世のお母さんたちは同じような経験をしていることと思います。
それでも娘もイヤイヤ言いながらもなんとか2週連続で通うことができました。
小さなことですが、娘にとってはとても大きなこと。
そして、最近は少しずつ泣いたり、ごねたりすることも少なくなり、なんだか当たり前に通うことができるようになってきているような気がします。
初日は保育園で何があったか聞くと、それだけで泣き出してしまいましたが、最近は質問をすると答えてくれたり。
(保育園で何をして遊んだか?給食で何を食べたか?など)
そんな娘の姿を見ていて、「彩、がんばってるなー」と父ちゃんは嬉しくなります 笑
そして、娘が保育園に行くようになってから、僕らの生活にもちょっとだけ変化があります。
今までは僕が先に出勤していたので、いつも奥さんと娘たちが見送ってくれるのですが、今は逆に僕が娘に「行ってらっしゃい」をしています 笑
そして、一番変化があるのは奥さんと下の娘。
今までは奥さん以下2人は基本何をしていてもどこに行くときでも3人セットで動いていましたが、今は日中は上の娘がいないので、奥さんと下の娘だけの時間がとても増えてるそう。
下の娘は生まれてからずっと基本おねーちゃんの後に面倒を見てもらえる形でしたが、ここにきてやっとお母さんを独占できるようになっています 笑
なので、下の娘にとっても貴重な機会。
この時期に母親の愛情をたくさん受け取って欲しいなーと思います。
まあ僕に関しては先ほどお話しした、朝のやりとりが入れ替わったくらいで、特に大きな変化はないのですが 笑
ただ、娘が頑張っている姿を見ると、嬉しくなると同時に自分ももっと頑張ろう!と思えます。
特に今はおかげさまで仕事もとても忙しくさせていただいています。
今週からはインド帰りのMotoと入れ違いで西宮阪急さんでの催事。
(僕とMotoが会うのはたったの一日! 笑)
その後は母の日が控えているので、こちらも忙しくなること間違いなし!
母の日が終わると僕らの場合はちょっとだけ落ち着くのですが、その後はまたMotoがインドへ行くので、、、
結局その時も今と同じことを言っている可能性が高いです 笑
ただ、今はその中でもかなりピークの時期。1日があと1時間多かったらなー、とか4月が31日まであったらなーとか、現実的に無理な願望すら持ってしまうほど追い込まれております 汗
まあそんなことを考えても仕方ないので、今はいかに限られた時間と日数の中でいかに自分達の生産性を上げることができるか?ということに集中するべきですね。
引き続きバタバタした日々が続きそうですが、この期間をなんとか乗り切れるよう今日も1日ベストを尽くしていきます!
コメント
「娘、頑張ってます!」への4件のフィードバック
コメントを残す コメントをキャンセル
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
ナチュラルライフの最新記事一覧
- 2024.11.10 writer:山崎拓
- 13年目を迎えました♪
- 2024.11.07 writer:山崎拓
- お手軽に可愛らしく♪ギフトにもおすすめの新商品入荷です!
- 2024.10.26 writer:山崎拓
- 予定外でしたが、個人的に一番の思い出になりました♪
2024年 (327)
2023年 (365)
2022年 (365)
2021年 (365)
2020年 (366)
2019年 (364)
2018年 (362)
2017年 (356)
2016年 (353)
2015年 (374)
10年以上前の記事
メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!
思い出します。3人の娘達も保育園でしたので。
入園当初はどの子も泣いて、おいて帰ってくる時は、いつも後ろ髪をひかれる思いでした。
仕事をしていても気になってということがしばらくありました。
でも何でも最初が肝心です。行くの嫌っても休ませないことだと思います。
娘の気持ちになって何とか日々楽しく通園できるように親も心して前向きに
笑顔を忘れないことだと思います。親の葛藤でもあります。
きっとお嬢さんも日々笑顔で自分から駆け出して通園することでしょう。
今日も一日笑顔と感謝で過ごしましょう。 鈴木陽子
鈴木さん
コメントありがとうございます!
鈴木さんの娘さんも3人とも泣いていたんですね。そういう時はやっぱりとても気になりますよね。
僕も最近は娘が保育園で何をしているのかとても気になります 笑
おっしゃるように、始めが肝心ですよね!もう大分普通に行くことができるようになってきているので、このまま保育園生活を楽しく過ごしてくれてばいいなーと思います。
いつも本当にありがとうございます。
山崎
遅ればせながら保育園ご入園おめでとうございます。お預かりする側としても新入園児あるある満載で、とっても微笑ましく読ませて頂きました(*^^*)
10日間一日も休まないで通園されたとのこと、彩さんもお母さんも本当に頑張っていると思います。
大好きなお母さんはじめお家の方と離れる時に泣いて嫌がる子=自分の思いや感情をしっかり出せる子、ですので大丈夫!思いきり出せる子ほど「え?あんなに泣いて嫌がってたのに?」と親の方が戸惑う位、新しい環境に溶け込むのも早い子が多く、その順応性の高さには毎年のことながら感心させられます。どんなに幼くても、ちゃんと生きて行く術を生まれながらに持っているのですよね。
とはいえ、かなり緊急した10日間で、これから疲れが出てくる頃ですので、体調に気をつけてあげて下さいね。
次の試練はGW明けかな。せっかく園生活にも慣れて来た頃に長い休みに入り通園するリズムが止まってしまうため、入園当初に戻ってしまう子も多いので、保育士は皆『魔のGW』と呼んでいます(笑)。しかも今年は最長10連休!こちらが泣きたいくらい(笑)
でも、大丈夫!4月1ヶ月通ったのはちゃんと大きなカになって支えてくれます。離れ際泣いても立ち直りは早い!園での楽しい時間も増えるので、これまで通り笑顔で送り出してあげて下さいね。
あ、日中楽しく過ごしていてもお迎え時に涙が出る子もいます。それは一日の緊張感から解放されたことと、大好きな人が迎えに来てくれた嬉し涙。気持ちが収まればきっと色々お話してくれると思いますよ。
楽しい保育園生活がおくれますよう、応援しています(´▽`)ノ S.K
S.Kさん
コメントありがとうございます!!
入園児のアルアルなんですね 笑
娘の性格から考えると初めはちょっと心配していたのですが、割と普通に通えるようになって・・・安心しました^^
>大好きなお母さんはじめお家の方と離れる時に泣いて嫌がる子=自分の思いや感情をしっかり出せる子
そうなんですね!なるほどー、とても勉強になります。こういう観点で見ると、泣いて嫌がることもいいことだと思えます。
先日、保育園の先生の家庭訪問があったらしいのですが、その時にも先生から娘は「順応性が高い」と褒めてもらったそうなんです。
まさにS.Kさんがおっしゃっている通りです。
確かに、ゴールデンウィークはリズムが崩れそうですよね。とにかく長いですからね 笑
僕ら大人だってこれだけ長い休みに入ってしまうと、休み明けの仕事が億劫になりそうです 苦笑
休み明けにも変わらず楽しく保育園生活ができるよう、休み中の期間にもちょいちょい保育園の話題を振ろうと思います。
S.Kさんのプロの視点からのお話はとても参考になり、勉強になります!
(ちなみに、コメントは奥さんにも読んでもらっています 笑)
いつも本当にありがとうございます!
山崎