- 2018/08/12
- writer: 山崎拓
予定なしからの・・・
先日の休日。
その日は、特に予定もなかったので、いつも通り、家で仕事でもしようかなーと思っていたのですが、、、
天気も良く、奥さんが急に「水族館に行きたい!」と言い出したので、急遽弾丸で行ってくることに。
ということで、家族で新潟にある水族館に行ってきました。
そこは新潟県の上越市にある「うみがたり」という今年の6月にオープンしたばかりの水族館。
この日は平日だったのですが、ちょうど子供達が夏休みに入っている時期のようで、たくさんの子連れの家族で賑わっていました。
駐車場も満杯で、まずは駐車場に車を停めるのも大変・・・
水族館の中に入るとチケット売り場では人がごった返していて、まるでディズニーランド状態 笑
これは並ぶのも大変だ・・・
ということで、とりあえずお昼休憩を取ることに。
もちろん、館内のレストランも混んでいます。
平日でこれですから、休日や祝日は本当にすごいことになるだろうなーという感じ。
僕はぶっちゃけ、水族館はもちろん、イルカやペンギン、そのほかの魚にも全く興味はありません^^;
(純粋に可愛いなーくらいは思いますが 笑)
でもこれほど人気があって人が集まってくる理由にはとても興味がある。
どうやって話題作りをしているのか?
どうやってお客さんを集めているのか?
どのような体験価値を提供しているのか?
そんなことを無意識に考えてしまいます・・・
そんな若干仕事モードに入りそうな僕を見て、奥さんが不意にカメラで娘の写真を撮って見せてきました。
(今は家族との時間なんだから、こっちに集中して!というサイン 笑)
パスタをこれ以上ないくらいに頬張っています。
(しかも大人サイズ)
口の周りはミートソースまみれ。 最後はお椀に顔を埋めてソースを舐めていました 笑
すごい執念・・・
(ただ腹が減っていただけだと思いますが 笑)
そうだ、そうだ!今日は休みで遊びに来ているんだから、なんでもかんでも仕事に結びつけることはやめよう!
と、ここで僕もスイッチを切り替えます。
それからやっと、館内に入り、いろいろな種類のお魚を見て回ります。
当たり前ですが、僕の知らない魚ばかり。
中にはこんなお洒落な魚がいたり!
(なんか、ナチュラルラウンジのストールにありそうなデザインです 笑)
もちろん、娘も終始興奮しています。
そして、やっぱり水族館に行ったら一度は見たいのがイルカ!
ここには普通のイルカはもちろん、シロイルカがいました。
昔はイルカとかは結構遠くでしか見れないイメージでしたが、今の水族館は距離感がとても近い。もう薄いガラス一枚で触れそうな雰囲気の中で見れるので、子供達にとってはとても楽しいだろうなーという感じです。
さらに奥に進んでいくと、タコやクラゲ、イカなど割とマニアックな生き物が。
この辺はどこの水族館に行っても見れるので、さして珍しくはないのですが、娘は終始大興奮 笑
子供の好奇心の高さって本当に素晴らしいです。
お父さんにはもうないわー、なんて思いながら進んでいくと、、、
子供たちのアイドル、ペンギンが!
しかも僕らと同じ通路を歩いている!
すごい身近でペンギンを見れて、娘も嬉しそう。
(近かったので、何度も話しかけていました 笑)
どうでもいいですが、ペンギンって、北極とか寒い地域にいるイメージだったのですが、こんな暑いところにも住めるんですね。知らなかった・・・
そして、ぐるっと館内を一周してくると、向こう側に人だかりが!
ただでさえ人が多いのにさらに密度が高い!
何かのイベントかなーと思っていると、どうやらイルカショーのよう。
やっぱり水族館といえばイルカショーは外せません。
ということで、僕らも人混みをかき分けてちょっとでも見れそうな場所を探すのですが、もはや人々の高い壁が出来上がっています 汗
こりゃ子供は絶対に見れないな・・・
ということで最後の手段!
肩車!!
ただ、娘はたくさん館内を回ってか、さっきパスタを食べすぎてか、わかりませんが若干眠そうで機嫌が悪くなってきています 笑
僕の方も普段あまり肩車なんてしないので、肩が痛くてしゃーない 泣
早く始まってくれー!
と思いながら待っていると、、、
やっとイルカ使いのお兄さんとお姉さんが出てきます。
そして、数々の素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました!
ショーが始まると流石に娘も楽しかったようで、僕の頭の上で興奮しています。
僕の方は、娘が動くたびに肩に負担がかかり、、、
痛みを我慢しながらなんとかイルカショーを耐え凌ぎました 汗
帰りの車の中では娘も「また行きたい!!」と言っていて。親としてはそれが何より。弾丸で行った甲斐がありました。
このメルマガを読んでくれている方もお盆休みに入っている人も多いかもしれません。
特に予定がないんだよね、、、という方はお子さんやお孫さんと一緒に水族館、行ってみてはいかがでしょうか?
実際にこの水族館もお母さんお父さんと一緒の子供達より、おばあちゃんおじいちゃんと一緒の家族が多かったですよー。
コメント
「予定なしからの・・・」への2件のフィードバック
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Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
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10年以上前の記事
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わ!水族館いいですねー!私は大好きです(*^^*)
しかも、ペンギンが近くで見られるんですね。私もきっと話しかけちゃうと思います(笑)でもいい大人が一人でペンギンに話しかけてる図って、なんだか・・。こういう時は、小さなお子さんのいる家族がうらやましいです。うちの子達ももう一度小さくなってくれないな(笑)
しかし、魚の模様を見てストールにありそうな模様だと思ってしまう辺り、さすが山崎さんですね(^o^; ema*
emaさん
コメントありがとうございます!
emaさん水族館のお好きなんですね!ペンギンめっちゃ近かったです。普通に僕らと同じ通路を歩いていて 笑
(これはとても新鮮でした)
大人の方も話しかけていましたよ!なので全然大丈夫だと思います 笑
あの魚の模様はまさに!!という感じで、ついシャッターを切ってしまいました^^;
この水族館は新しくできてまだまもないので色々新しい感じがよかったです^^
機会があればぜひ行ってみてください!
いつもありがとうございます。
山崎