モテ期

2018/02/16
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

少し前のメルマガに引き続き、嫁の実家でこのメルマガを書いています。

しかも、今日はなんと1日に２本目のメルマガ執筆中　笑
（仕事は休みなのに^^;）

先日配信したメルマガは早朝に書いて、このメルマガは珍しく夜に書いています。

というのも、今日は休みだったので色々と普段できないことをしていました。
（つまりメルマガのネタがあるということです　笑）

僕の友人の生まれたばかりの赤ちゃんを見に行ったり、嫁のおじいちゃんと一緒に食事に行ったり、嫁のお姉さん家族と一緒に隣町に遊びに行ったり、ヘッドスパをして癒されたり・・・と。
たまの休みを存分に満喫したんですね。

その間、僕の娘とお姉さんの娘もずっと一緒にいたのですが、この子たちはなんと同じ歳（２歳）。でも、性格は全然違う　笑
そんな二人の子供たちと一緒にいると時に大変なことになります。

というのも、お姉さんの娘（Aちゃん）は元気で社交的、僕の娘はもの静かで内向的な性格をしています。そして、Aちゃんは僕がいるといつも「おじおじー（おじさんの意味）」といって僕になついてくれています。

僕も嬉しいし、おじさんが遊んであげよう！！と張り切るわけですが　笑

で、僕がAちゃんと手をつないだり、抱っこしたり、遊んだりするのを娘が見た時には号泣してしまうんです　汗

まじか・・・
という　笑
（多分娘からしたらお父さんを取られた！みたいな感じだと思います）

で、今度、僕が娘と手をつないだり、抱っこをしていると、Aちゃんが寄ってきて「おじおじ！おじおじ！」と言いながら、私も構って！遊んで！！と要求してくる。（しかも力強い！）

僕の娘の調子がいい時は二人で同時に遊ぶことができるのですが、どうやらこの日はあまり調子がよろしくない感じだったようで。娘と手をつないでいる状態でAちゃんと手をつなぐだけでも泣いてしまうこともありました、、、

仕方ないので最終的に左手で娘を抱っこして、右手でAちゃんと手をつないでいました　笑

こうなってくるともうすでに二人娘がいるような錯覚を覚えます　笑

そして、一つ言えることは、僕は最近めちゃめちゃモテる！（２歳児に^^;）

完全にモテ期が来たと思っております　笑

そして、この大変な？状態で、隣町に５年ぶりに神秘現象が出ている！という噂を聞きつけて行ってきました。

県内の方はご存知だと思いますが、諏訪湖の全面結氷した湖面の氷に入った割れ目がせり上がる現象で、「御神渡り」と呼ばれるものだそう。

滅多に見れるもんじゃないし、行ってみよう！
ということになったのですが、この道中も大変でした^^;

僕が車を運転して、となりにチャイルドシートに乗ったAちゃん。
後ろに嫁と嫁のお姉さん、そしてチャイルドシートに乗った僕の娘が乗っているという構図だったのですが。

当たり前ですが、Aちゃんは僕がとなりにいるので「おじおじ！」と喋りかけてきます。もちろん、僕もAちゃんと会話を始めるのですが、、、

そうすると、後ろの娘が号泣するんです・・・

まじか、今度はしゃべることもできないじゃん　汗
という状況になり。

僕は運転中、一切しゃべらずに無の状態で目的地を目指す、という謎の状態に　笑
（皆んなで一緒に出かけている意味ないじゃん！みたいな感じですよね　笑）

でも、しばらく放っておくとAちゃんは無の僕にも「おじおじ！おじおじ！」と怯むことなく話しかけてきます。そうするとまた娘の号泣が始まるので、後部座席の嫁やお姉さんがAちゃんに話しかけたり、おもちゃを手渡したり、あの手この手でAちゃんの注意を僕からそらすために必死に対応していました。

そんなドタバタがありつつ、なんとか目的地に着くことができましたが、、、

今回ばかりは本当にモテました　笑
（まぁ相手は２歳児ですけど^^;）

あと数年もすれば、おじさんうざい！とか、お父さんの入ったお風呂には入りたくない！とか言われるんでしょうから、いい経験させてもらったなーという感じですね。　（そうならないように全力を尽くすつもりではいますが）

まだあと少しはモテ期が続く感じがするので、このよい時期を楽しみたいと思います　笑

PS.
そして、諏訪湖の「御神渡り」もしっかり見ることができました♪

Phase2

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。