二人目の名前

2018/01/13
writer：山崎拓
- ナチュラルライフ

「二人目の名前考えてー！」

今日も嫁に催促されます。
というのも・・・

実は今、僕の嫁は妊娠していて、２月に二人目の子供が生まれる予定なんです。

一人目の娘が生まれる前は、どんな名前にしようか？生まれるかなり前から考えに考えました。

ですが、二人目に関しては、全く考えている暇もなく・・・
いつのまにか2018年に入ってしまいました　汗

とはいえ、年末年始にはしっかり考えよう！と思っていたのですが、大掃除や初詣、それぞれの実家に帰って新年会をやったりしているうちに結局年末年始のお休みもあっという間に終わってしまい・・・

残すところ一ヶ月を切ってやっと真剣に考えています。

ちなみに今回考える前に一番候補として挙がっていたのは「華」（はな）。

これは嫁が考えた名前です。
ちなみにその名前に込めた想いなどは特になし　笑
（嫁の場合はいつもそんな感じです）

ただ、この名前に関しては僕も普通にイイなーと思っています。

周りの人の人生に華やぎを与えるような女性になってもらいたい！という想いを込めてもいいですし、「華やか」という意味を広義に捉えて、明るく前向きな女性になってもらいたい！という感じでもいい。

何より、「彩（あや：一人目の娘の名前です）」と「華」って姉妹っぽくていい感じ。
きっと呼びやすいし　笑

しかもかなりストールに関係するキーワードです　笑

だから、まあ「華」でもいいかなーと思ってはいたんですね。

ただ、そうなると僕自身は二人目の子の名前を全く考えないで決めてしまうことになります。結果的に「華」になったとしても、それに決めるまでの過程も大事。考えに考え抜いてやっぱりこの名前がいい！となれば文句なしです。

そこで今回はマジで真剣に考えました。

スケジュール帳に「子供の名前をブレーンストーミングする」とTo do リストを書き込み、時間をブロックしました。
そして、実際にその日のその時間はスケジュール通り、集中してこのことだけを考えました。

A４の真っ白な紙に思いついた名前をどんどん書き出していきます。

自分の感覚だけを頼りに、頭の中に浮かんできた名前というか文字をどんどん書いていくと、初めは思いもしなかった名前がどんどん出てきます。

「希」（のぞみ）
「糸」（いと）
「未来」（みく）
「愛」（あい）
「和」（いずみ）
「夢」（ゆめ）
・・・
・・・
・・・

こうやって書いていくと自分の好きな言葉がたくさん出てきます　笑

そして、僕にとって一番重要なその名前に込めたい想いも考えます。

例えば「希」だったら、いつでも前向きに目標や夢を追いかけるような人になってもらいたい、とか周りの人に希望を与える人になってもらいたい、とか。

それぞれの名前に込めたい意味も深く考えました。

または苗字の「山崎」と組み合わせて文字のバランスを見たり、苗字と名前を声に出して読んでみて違和感がないか確認したり、インターネットでこの漢字について調べてみたり。
（ちなみに「愛」は女の子の名前として最近最も人気があるみたいです）

ただ、僕の考えた名前の候補を嫁にも見てもらい、意見を聞いてみたところ、、、

今のところ結局「華」が有力　笑

個人的には「希」なんかもいいと思うんですけどねー。

ちなみに、この漢字について調べてみると・・・

もともとは刺繍や透かし織りの布を表す言葉だったそうです。下の「巾」が布で、上の部分が織り方や刺繍を意味し、「少なくてまれ」という意味だけで使われたそう。
（狙っていませんが、これもストールに関係ありました　笑）

あとは二人で話し合って最終的にどの名前にしようか決めていこうと思います。

そして、当たり前ですが、嫁のお腹も日々順調に大きくなってきています。
日常生活にも支障が出始め、子育てにも影響が出る時期なので、今は出産前のフォローもしっかりしていかなきゃなー、と思っています。

そんなことで、僕の方はしばらく仕事と家庭のバランスをうまく調整しながら生活していくことになりそうです。

今日は完全プライベートの二人目の名前についてのお話でした　笑

それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さい♪

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。