『ストールは服と同じ』

2014/06/21
writer：山崎拓
- ストール

From 山崎拓
渚のスタバより、、、

その女性はサラッと何枚もストールを巻き比べていました。

お話をすると、もうストールは何枚も持っているけれど
また違う雰囲気のものがあれば欲しいということでした。

このお客さんとの話に僕もすごく共感したのであなたにもシェアします。

その女性は先日、僕らのストールを購入して頂いたお客さんなのですが
実に多くの種類のストールを持っているようでした。

実際にどういった使い分けをしているんですか？と聞いてみると、

素材別の使い分け
デザインや色味での使い分け
その日の気分での使い分け
をしているそうです。

へ〜、ずいぶん多く使い分けているんだなーと思いながら、
実際に何種類位持っているのですか？と訪ねると

「ちょっと分からないけど服と同じ位の数はあるわよ、
私にとって、ストールは服と同じなの」とおっしゃっていました。

「なるほど！たしかに服と同じだと考えると季節や気温はもちろん
ありとあらゆる状況で使い方が変わってきますね！」
僕もストールが大好きで何十本も持っているのでその気持ちというか
考え方はすごく共感しました。

実際に僕らのお客さんはストールを何枚も持っていて
使い分けている方が多くいらっしゃいます。
顔に近い分
自身に与える影響の大きさも普通の服よりも大きくなることも少なくありません。
そういった使い分けをされている方は総じてファッショナブルで雰囲気があります。

デザインや色味での使い分けは多くの人がやっていることですが
素材別の特性を理解してキッチリ使い分けをしている方はまだまだ少ないと思います。
また気分での使い分けの裏には、色が人に与える影響を考えて使い分けることで
自分自身や相手にも良い効果を与えることもできます。

こういったことを理解して使い分けることで
もっとストールを使ったファッションを楽しめるようになると思います。

「ストールは服と同じ」

そんな意識でストールを扱うともっとファッションに広がりがでますね！

PS.
適切な使い分けができるように今後もこのメルマガで有用な情報を発信していきます！

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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。