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ベストマッチ

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おーーー、めっちゃいいじゃないですか!



先日、常連さんからお店にある置物をいただきました。

深みのある弁柄色の木に丁寧に施された繊細な彫刻が風情を感じさせる逸品。

間接照明として最適とのことで、さっそく裸電球を取り付けてライトを付けると・・・



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めちゃめちゃよい雰囲気。
側面から漏れる光の量もいい感じです♪



この置物、そのお客さんの亡くなったご友人からの贈り物で、その方はインドが大好きだったそう。ものはとても良いけれど、ご自宅には合わないということでした。当店に合うだろうから、使って欲しいということで譲っていただきました。


インド製ということもあり、当店には一切違和感なく馴染みました 笑



色味も渋く、彫刻のデザインも素敵ですし、何よりもお店の雰囲気に完全にマッチしていますから、うまく設置できればインテリアとして大活躍してくれそうです。



またお店に素敵な仲間ができました。大切に使わせていただきます。



今日の話はインテリアについての内容ですが、これはファッションにおいても全く同じことが言えると思います。




ベストマッチの探し方


例えば、ある小物(洋服)を買って身につけていたけど、どうしても似合わないと感じるものがある。。。



こういう経験きっとあなたも一度はありますよね?



そういった場合、大概の場合はタンスの肥やしになるか、クローゼットにしまいっぱなしになってしまうことが多いのではないでしょうか。
(その時ご来店されたお客さんもまだ一度も使っていないストールがあると言っていました 泣)


僕自身もそうですが、買った小物すべてきちんと活用できることの方が稀ですし、活用できないものは少なからず出てくるものです。


でも、そんな時でもベースの洋服を変えることで、合わせやすくなることがよくあります。


素材感を合わせたり、色合いを変えてみたり、デザインを変えたみたりすることで、マッチするポイントを探していくと、結構な確率でベストマッチな組み合わせが見つかるものです。


僕の場合は、うまく活用できていないアイテムがある場合、一度すべての服をさまざまな組み合わせを作り、そこに合わせてみて、マッチするポイントを探したりします。


きっとあなたも服はこれまでの人生にたくさん買っているでしょうし、その服を組み合わせたらかなりの数になると思います。


それらを駆使すれば大概、一つは相性の良い組み合わせが見つかるものです。
(とはいえ、顔映りが悪いとか、絶対に似合わないものも中にはあるので、そういったものは厳しい時もあります。そんなときは誰かに譲ってしまうか、中古品として出してしまうのもいいと思います)



やっぱり一番もったいないのはタンスの肥やしになってしまうこと



ストールなどの小物の場合はベースとなる環境を変えることで活躍する場が出てくる可能性も高いので、そういったモノがお手元にある場合はぜひ試してみてください!





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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2016.09.25

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