「インドから日本へ、至高のショールを是非ごらんください」Vol:2

2024/09/26
writer： Moto
- ストール

「インドから日本へ、至高のショールを是非ごらんください」Vol:2

おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。

いやー寒い！
一昨日から急に涼しくなりましたね。

今年は９月に入ってからも夏と変わらないような陽気で、このままいってしまうんじゃないかと思う程でした。
日中は冷房がなくてはいられない！
まさにそんな9月でしたね。

ただ急に気温が下がった3日前。
きっとあなたが暮らす地域も朝晩の気温がぐっと下がったのではと思います。

そしてちょっと肌寒いなー。
と感じたら、いよいよあの時期の到来です。
それはーーーー！！！

もちろん秋ストールの季節ですよね♪

季節の変わり目に重宝するのが我らがストール。
寒い朝晩には防寒として重宝し、気温が高くなった日中は畳んでカバンにしまっておくことができる。
こんなに素晴らしいファッションアイテム他にはないですよね！

まずはクローゼットに入っている秋ストールを引っ張り出して、日陰で風あてをして使う準備をしてください♪

さて、今朝は前回同様インドから日本へやってきた、カシミールの至高のストールをご紹介したいと思います。
先日までお届けしていた最高品質のインド・ラダック産カシミヤ原毛。
あの原毛から作られているのが今日ご紹介するカシミヤストールです。

この原毛が多くの工程を経て、沢山の職人の手によって見事なショールに仕上がるわけですが、完成までにかかる時間は数ヶ月から物によっては１年以上かかるものもあり、まさにこの世に2つとない一点ものとなります。

そんな素晴らしいカシミールが誇る逸品達を是非ご覧ください。
それでは早速見ていきましょう。

まずはこちらの紺色ベースのショールから。
生地と刺繍の色合いが絶妙で、なかなか現地でも見つからない逸品です。
このショールを見た瞬間買い付けることを即決しました。

そして次のショールがこちら。
なかなかお目にかからないデザインと緻密な刺繍が映える1枚です。
グレーベースの生地に一針一針丁寧に施された刺繍。職人の性格が表れている丁寧な仕事です。

そして今日最後にご紹介する1枚はこちらのアーリ手刺繍ストールです。
ベースの生地のブラックが全く見えないほどびっしりと施さられ全面刺繍。
風格と品格が漂う逸品です。

今日先にご紹介した2点は細い針を使って施すニードル刺繍ですが、アーリ刺繍は鉤針を使用します。
手仕事らしい立体感のある刺繍が際立ちますね。

以上3点をご紹介しましたが、いかがでしょうか？
この3枚もカシミールのプロフェッショナルたちが厳選した何百枚というショールの中から現地で選び抜いた僕らが自信を持ってご紹介できるショールです。

まだ公開前ではありますが、数日後にはオンラインショップにアップ予定ですので、また違うアングルでの詳細写真もチェクしてみてください♪

それでは今日も1日頑張りましょう！

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Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。