先日、8歳の娘にある本を勧められました。
以前のメルマガでもお話をさせていただいたことがありますが、娘は昔から絵本や本がかなり好きなんです。
小学校に入ってからも絵本や漫画、本、昆虫図鑑など、幅広いジャンルのものをとても楽しそうに読み耽っていることが多いです。
一年生や二年生の頃は学校で一番好きな場所は図書館で一番好きなのは図書館の授業と言っていたほど。
学校でも家でも本を本当にたくさん読んでいるので、個人的に賞状を作って渡したこともあります。
ちなみに、僕も本に関してはもうストールと同じようにとても好きですし、ものすごく情熱があることの一つ。
もしストール屋をやっていなかったら絶対本に関わる仕事がしたい!と思うほど大好きなんですよね。
一方で、今は本を読む人がどんどん減ってきてしまっています。
昔僕が高校生だった頃などは電車の中で本を読んでいる人も結構いましたが、最近は本を読んでいる人を見かけることはかなり減ってしまった気がします・・・
(その代わりに皆が見ているものといえばスマホですよね)
もちろん、今は電子書籍も広く普及しているので中には電子書籍を読んでいる人もいるのかもしれません。
ただ、現実に統計的を見る限り、本を読んでいる人が減っていることは間違いなく、出版業界や世の中の書店は厳しい経営環境に置かれているのが現状。
そして個人的には何より本離れが進むことは将来の日本の国力をさらに低下させてしまうことにつながっていくのではないか?という危機感を持っています。
というのも、個人的には読書ほど素晴らしい自己投資は他にないと思うんですよね。
たった数千円で先人たちが積み上げてきた膨大な知識を得ることができますし、過去の偉人の経験を疑似体験することもできます。
これほど投資対効果の高い行いは本当に他にはないと思うので、個人的には昔から声を大にして本の素晴らしさをお伝えするようにしています。
また、近しい家族や友人へのプレゼントといえば僕の場合はほとんどが本!というほど本大好き人間。
こんな感じなので、本に対しては若干のバイアスがかかっているとは思いますが、それでも控えめに言っても本を読むことが全然意味ないとか時間の無駄だ、という人はほとんどいないかと思います。
何より、自己投資や教養を傍に置いたとしても、純粋に本の世界に触れること自体がとてもエキサイティングでとても楽しいことだと思っています。
自分の知らなかったことを知ることができ、今までできなかったことができるようになることは子供であっても大人であってもとても嬉しいしワクワクすることの一つですよね。
なので、ぜひぜひ今このブログを読んでくださっている方はもちろん、日本国民全ての人にもっともっと本を読んでいただきたいなーと思っています。
冒頭からいきなり話が逸れてしまいましたが、、、
8歳の娘から本を薦められた、というお話でした。
ちなみに娘から薦められた本のタイトルは
「マーリー」世界一おばかな犬が教えてくれたこと 著ジョン・グローガン
このタイトルだけだと全然内容がわからない方も多いと思いますが(僕も全く同じでした)、こんな感じで中身はかなり本格的な本!
小学校3年生でこの本を選択すること自体がちょっとびっくりですが、おそらく娘は深く考えずにタイトルとこの写真に目を引かれて選んだのだと思います。
それでも中身を少し見ると小学校3年生では習わない漢字がほとんど。
ページ数も300Pを超えているので、大人でもそこそこ読むのに時間がかかると思います。
お父さんこの本読んで!と言われた時には
えっ!?
この本読んだの!??
とちょっとびっくりしてついつい聞き返してしまったほど。
ただ、娘の答えば「まだ」とのこと 笑
なんだ、読んでないんかい!
と思いましたが、実は今読んでいる本も同じようなタイプのものだったです。
タイトルは「バベルの犬」。
これも僕は全く知らなかったのですが、先ほどの本と同じように普通の大人が読む小説のよう。
これは今少しずつ読んでいるようで読めない感じは前後の文脈から想像してなんとなく読み進めているよう。
それでも個人的には十分だと思いますし、まさか娘からこんな本を薦められるとは思ってもいなかったので本当にびっくりしました 笑
将来は子供たちとお互いの大好きな本を紹介しあったりしたいなーと思っていましたが、正直こんなに早く薦めてくれるとは思っていなかったので不意をつかれましたけど・・・
もちろん、こんな嬉しいアプローチをしてもらったからにはお父さんとしてもしっかりとこの「マーリー」を読む予定です。
ちなみに、本の概要を見てみると・・・
これは結構大作の可能性もありますね 笑
いやー、普通ちょっとした楽しみが増えました♪
(僕が普段読まないジャンルの本なので余計に)
読み終わった暁には感想もこのブログでシェアさせていただきます😊
PS.
ちなみに娘がこの本をどうやって手に入れてきたか?
というと、地元の図書館でリサイクル本が無料でもらえるキャンペーンをやっていたとのこと。
本の入手元もなかなか素晴らしいなーと思いました🤗
以前のメルマガでもお話をさせていただいたことがありますが、娘は昔から絵本や本がかなり好きなんです。
小学校に入ってからも絵本や漫画、本、昆虫図鑑など、幅広いジャンルのものをとても楽しそうに読み耽っていることが多いです。
一年生や二年生の頃は学校で一番好きな場所は図書館で一番好きなのは図書館の授業と言っていたほど。
学校でも家でも本を本当にたくさん読んでいるので、個人的に賞状を作って渡したこともあります。
ちなみに、僕も本に関してはもうストールと同じようにとても好きですし、ものすごく情熱があることの一つ。
もしストール屋をやっていなかったら絶対本に関わる仕事がしたい!と思うほど大好きなんですよね。
一方で、今は本を読む人がどんどん減ってきてしまっています。
昔僕が高校生だった頃などは電車の中で本を読んでいる人も結構いましたが、最近は本を読んでいる人を見かけることはかなり減ってしまった気がします・・・
(その代わりに皆が見ているものといえばスマホですよね)
もちろん、今は電子書籍も広く普及しているので中には電子書籍を読んでいる人もいるのかもしれません。
ただ、現実に統計的を見る限り、本を読んでいる人が減っていることは間違いなく、出版業界や世の中の書店は厳しい経営環境に置かれているのが現状。
そして個人的には何より本離れが進むことは将来の日本の国力をさらに低下させてしまうことにつながっていくのではないか?という危機感を持っています。
というのも、個人的には読書ほど素晴らしい自己投資は他にないと思うんですよね。
たった数千円で先人たちが積み上げてきた膨大な知識を得ることができますし、過去の偉人の経験を疑似体験することもできます。
これほど投資対効果の高い行いは本当に他にはないと思うので、個人的には昔から声を大にして本の素晴らしさをお伝えするようにしています。
また、近しい家族や友人へのプレゼントといえば僕の場合はほとんどが本!というほど本大好き人間。
こんな感じなので、本に対しては若干のバイアスがかかっているとは思いますが、それでも控えめに言っても本を読むことが全然意味ないとか時間の無駄だ、という人はほとんどいないかと思います。
何より、自己投資や教養を傍に置いたとしても、純粋に本の世界に触れること自体がとてもエキサイティングでとても楽しいことだと思っています。
自分の知らなかったことを知ることができ、今までできなかったことができるようになることは子供であっても大人であってもとても嬉しいしワクワクすることの一つですよね。
なので、ぜひぜひ今このブログを読んでくださっている方はもちろん、日本国民全ての人にもっともっと本を読んでいただきたいなーと思っています。
冒頭からいきなり話が逸れてしまいましたが、、、
8歳の娘から本を薦められた、というお話でした。
ちなみに娘から薦められた本のタイトルは
「マーリー」世界一おばかな犬が教えてくれたこと 著ジョン・グローガン
このタイトルだけだと全然内容がわからない方も多いと思いますが(僕も全く同じでした)、こんな感じで中身はかなり本格的な本!
小学校3年生でこの本を選択すること自体がちょっとびっくりですが、おそらく娘は深く考えずにタイトルとこの写真に目を引かれて選んだのだと思います。
それでも中身を少し見ると小学校3年生では習わない漢字がほとんど。
ページ数も300Pを超えているので、大人でもそこそこ読むのに時間がかかると思います。
お父さんこの本読んで!と言われた時には
えっ!?
この本読んだの!??
とちょっとびっくりしてついつい聞き返してしまったほど。
ただ、娘の答えば「まだ」とのこと 笑
なんだ、読んでないんかい!
と思いましたが、実は今読んでいる本も同じようなタイプのものだったです。
タイトルは「バベルの犬」。
これも僕は全く知らなかったのですが、先ほどの本と同じように普通の大人が読む小説のよう。
これは今少しずつ読んでいるようで読めない感じは前後の文脈から想像してなんとなく読み進めているよう。
それでも個人的には十分だと思いますし、まさか娘からこんな本を薦められるとは思ってもいなかったので本当にびっくりしました 笑
将来は子供たちとお互いの大好きな本を紹介しあったりしたいなーと思っていましたが、正直こんなに早く薦めてくれるとは思っていなかったので不意をつかれましたけど・・・
もちろん、こんな嬉しいアプローチをしてもらったからにはお父さんとしてもしっかりとこの「マーリー」を読む予定です。
ちなみに、本の概要を見てみると・・・
ーーーーーーー
子育ての練習にと新婚カップルのジョンとジェニーが引き取った、クリーム色の子犬。
頭がいいと言われるラブラドール・レトリバーを選んだはずが、みるみる大きくたくましく育ってやんちゃなバカ犬に・・・
落ちてくるものはなんでも飲み込んでみる、網戸は破って出入りしないと気が済まない。大好きな人間はいつでも体当たりとよだれで大歓迎!
傍若無人なエネルギーとでかい体で数々の想像を引き起こすマーリーに夫婦は振り回されっぱなし。
それでも人生の転機を支えあって乗り越えていく二人に、マーリーは大切なことを教えてくれた——
ささやかな無名の作品として登場し、読者や書店員から愛されてじわじわと全米ベストセラーに上り詰めた、名作エッセイ。
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「マーリー」世界一おばかな犬が教えてくれたこと 著ジョン・グローガン
これは結構大作の可能性もありますね 笑
いやー、普通ちょっとした楽しみが増えました♪
(僕が普段読まないジャンルの本なので余計に)
読み終わった暁には感想もこのブログでシェアさせていただきます😊
PS.
ちなみに娘がこの本をどうやって手に入れてきたか?
というと、地元の図書館でリサイクル本が無料でもらえるキャンペーンをやっていたとのこと。
本の入手元もなかなか素晴らしいなーと思いました🤗
コメント
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
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