- 2020/10/31
- writer: 山崎拓
ショック!!これ、あなたならどうやって叱りますか?
ある日、トイレから出て、洗面所に行こうとした時。
ドアを開けると床にたくさんの紙?が散らばっています。
目線を上に上げると壁の状態がおかしい・・・
一瞬何が起きたのかわからなくなるような光景。
「なんだこれ!?」
うゎ・・・
壁紙が剥がされている。
「彩!!華!!ちょっと来い!!!」
普段声を荒げることはありませんが、この時は抑えられませんでした・・・
二人の娘を呼びつけて状況を確認します。
というのも、この時は僕は仕事をしていて家に帰ってきたばかり、そして、奥さんは今妊娠中でつわりがあり、2階の寝室で休んでいたんです。
そして、一階では4歳と2歳の娘二人が楽しそうに遊んでいました。
間違いなく娘たちがやらかしたこと。
聞くとやっぱり下の娘が壁紙を剥がしてしまったのだそう、、、
なぜこんなことをしたのか?
と問いただしても答えは返ってこない。
実は、下の娘は昔から何かを「掘る」ことが癖になっているんです・・・
例えば、
怪我をした箇所の傷がかさぶたになってきている部分を掘って剥がしてしまったり
リビングのマットの端っこを引っ掻いて剥がしてしまったり
そして、今回はまさかの壁紙のつなぎ目とつなぎ目を掘って剥がしてしまうという、、、
リビングのマットくらいなら仕方ないと思っていましたが、壁紙は正直ショックが大きい。
家を建てたのはもう10年前ですが、夫婦二人で住んでいた時はもちろん、子供たちが生まれてからも家はなるべく丁寧に扱ってきたつもりでした。
壁紙だって、傷がつくのが嫌だったので画鋲ひとつも刺したりしていません。
なのに、これだけ激しく剥がされてしまいましたからね・・・
正直ショック 泣
ただその時は悲しさよりも怒りの感情が上回ってしまい、娘に対してもきつく当たってしまいました。
なんでこんなことしたんだ!
直せ!!(絶対無理だけど)
どうして止めなかったんだ!(上の娘に向かって)
もちろん、娘たちはギャーギャー泣いています。
少し前に読んだ子育ての本には、「叱るときには頭ごなしに怒らずにまずは子供の気持ちを汲んで共感してあげてから叱らなきゃいけない」的なことが書かれていましたが、全然共感どころの話ではありません。
自分の中の爬虫類脳(怒りの感情)が勝ってしまい理性は吹っ飛んでしまう。
もちろん、こういう叱り方(叱るというより怒る)がいいわけがありません。
こんな風に怒られたって、きっと子供達はなんで怒られているかわからないでしょうし、ただ怒られるのが嫌だからやらない的な反応になってしまう恐れもあります。
でも、こういうとき冷静に対処するのって簡単ではありません。
自分では感情のコントロールができると思っていましたが、全然でしたよね 汗
特に今回のは完全に想定外だったので余計に、、、
しかたないので床に落ちた壁紙のカスを一緒に片付け、泣くのが落ち着いてからもう一度しっかりと話をしました。
お父さんお母さんが二人で一生懸命働いて立てた家をこんな風にされたら悲しいでしょ。
これからまだずっとこの家に住むんだよ。
大事にしてね、と。
そのあとはさすがに再発していませんが 笑
しかし、子供というのは本当に何をするかわからないし、やっぱりものすごく好奇心が旺盛だということを改めて再認識しました。
そして、自分自身の未熟さも・・・
子供に対する接し方も感情のコントロールもまだまだだなーと 苦笑
きっとこれから子供達が成長するにつれ、こんな壁紙事件は可愛いと思うようなことがたくさん出てくると思います。
そうしたとき、今回の教訓を生かせるようにしていかなければいけませんね。
ということで今日はプライベートのちょっとしたトラブルのお話でした^^;
PS.
ちなみに、あなただったらこういうときどう叱りますか?
あと、こんなようなエピソードをお持ちであればぜひ教えてください 笑
コメント
「ショック!!これ、あなたならどうやって叱りますか?」への12件のフィードバック
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Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
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天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
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浜松の疋田です。子育てを終えた今思うのは、まずは共感して、それから、諭すように話す。私もきっと子育て中のは同じように怒っていたでしょう。でも今孫を見ていると怒ることは全くと言っていいほどなく、それよりも微笑ましい今年はばかり。親はついつい大人の考えを押し付けてしまうもの。今ならまずは「壁紙剥がしたくなるよね。なんかかいじゅう(何か動物)に見えるね」「お父さんだってやったかも」と、子どもの気持ちになり、「だけどね。壁紙さん、悲しかったかも」とか「お家はみーんなで大切にしたいね」と言うとか。まずは共感しないと、頭ごなしは子どもの中で何がなんだかわからず、混乱、ほんとにわからなくなっちゃう。子育ては己育てと言われるので、子どもを育てながら、親も勉強って思うと、子どもは純粋で、まずは受け入れるとスーッと心に入っていくかも。おばあちゃんになってわかった事。あんなに怒らなければ良かったなって?山崎さん、偉そうにすみません。
疋田さん
コメントありがとうございます!
また、具体的なアドバイスも本当にありがとうございます!
>まずは共感して、それから、諭すように話す
やっぱりそうですよねー。頭ではわかっていたつもりですが、わかっているのとできているのとは大きな違いだということが今回身にしみてよくわかりました 苦笑
でもこうして疋田さんのように実体験の伴った経験豊かな方から具体的なアドバイスをいただけるととても参考になります。
>子育ては己育て
まさにこの言葉の通りですね!!
子供たちのおかげで少しずつ成長させてもらっています。もちろん、彼女たちの成長速度には全然叶いませんけど 笑
まずは子供の気持ちを理解できるよう、同じ目線に立てるよう意識をしていきます。
そして、僕も孫ができたときに、今回いただいたアドバイスができるようになりたいと思います。
いつも本当にありがとございます!
山崎
小さい子って、なんとなく猫に似ているなと感じました。
猫もソファや壁で爪とぎをしたり、障子を破ったりしますので?
自分も山崎さんと同じ立場なら、感情を抑える自信はありません。
なので、叱らなくてもいい方法はないかと考えました。
たとえば猫が壁で爪とぎした場合、その近くに爪とぎ器を置いておくと
たいていそこで爪をといでくれます。
掘り癖のある華ちゃんには、掘る系のおもちゃなど
何か代わりのモノを用意してあげるといいかもしれませんね。
余談ですが、むかし飼っていたシマリスが壁を掘ったとき、
夫がホームセンターで購入した石膏ボードで穴をふさぎ、
チューリップ型にカットした壁紙を貼ってくれました。
今なら洒落た壁紙シールを貼るという手もあります。
子どもが想定外のことをしたとき、
「よし、アイデア勝負でカバーしてやろう!」と思えるといいですね。
ちなみに華ちゃん、ファブリックに興味があるようなので、
将来お父さんと同じ道へ進むかも? K.N
K.Nさん
コメントありがとうございます!
また、素敵なアイディアもありがとうございます!!
確かに、掘る系のおもちゃを用意してあげればそれは喜びそうです。
今まで、どうやったら掘る癖を直そうか?ということばかり考えてしまっていたので、これはとても大きな考え方の転換になりました!
本当にありがとうございます!!
>「よし、アイデア勝負でカバーしてやろう!」と思えるといいですね。
こういう父親になれれば素敵ですね♪
考え方ひとつで子供への接し方が変わりますし、自分も楽しめそうです。
早速奥さんにも相談して、何か作ってあげようと思います。
そして、僕と同じ道に進んでくれたら・・・
それはやっぱり嬉しいですね 笑
山崎
大切にしてきたものが無惨な姿になってしまった時のショック、お察しします。それが『怒り』として出てしまったのですよね。反対に娘さんたちとっては、壁紙がめくれてくるのが面白くて楽しくて、ただの『遊び』のひとつだったのでしょう。
子どもって、怒られることより大好きな人が悲しむことの方が堪えるようです。「大切なおうちがこんなことになってしまってお父さんは凄く悲しい」ということと同時に「おうちが『痛いよ~痛いよ~っ!』って泣いてるよ」「華ちゃんも転んでケガしたとき痛かったよね。おうちさんも一緒だよ、こんなにケガしちゃって痛かったよね~」と捲れてしまったところを撫でながら家の気持ちを代弁する(かなりオーバーに泣き真似を交えながらやると効果的)。子供たちが『自分がしたことが大事な人や物を悲しませている』=『やってはいけないことをしたんだ』と実感出来ると初めて心に響き『これからはやめよう』という気持ちになれるんだと思います。
とはいえ、やっぱりまだまだ幼子なわけですから、一度では効かないかも(^_^;)子育てってそんなことの繰り返しですから根気よく伝えていくしかないです。あとになってこんなことあったね~と笑い話になる日が必ず来ますから長い目でみてあげてくださいね~。
長々失礼しました。K.S
K.Sさん
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、子供たちにとってはとても楽しい「遊び」だったのだと思います。
でも、その「遊び」も最終的に激しく怒られたことによって、楽しくないものになってしまったことを考えると、申し訳ないことをしてしまったなーと、反省です・・・
>子供たちが『自分がしたことが大事な人や物を悲しませている』=『やってはいけないことをしたんだ』と実感出来ると初めて心に響き『これからはやめよう』という気持ちになれるんだと思います。
そうですよね。大人でも理論的に話をされても共感できないことも感情ベースで話をするとスーッと入って行くことって多いですもんね。
感性が豊かな子供たちであれば余計にそうだと思います。
この時も自分の感情については話しましたが、家の気持ちを代弁して話す、ということは全然考えもしませんでした!
そして、こういう部分の方が子供たちは共感できる気がします。
>かなりオーバーに泣き真似を交えながらやると効果的
こういうのは得意ではありませんが、頑張ります!! 笑
おっしゃるように子育ても根気がとても大事だと最近特に認識するようになりました。
今回の「掘る」こともそうですが、華の場合は食事の時に「早食い」もあるので、毎日「よく噛んで!」と言い聞かせています 笑
とても深いお話、とても参考になりました^^
いつも本当にありがとうございます!
山崎
親の感情を生で見せるのも、時には有りかなと思います。
やり過ぎたかなと思ったら後でフォローすれば良いのでは。
それが自然な姿のように思いますし、欠点も含めてそんな親を好きになっていくのではないでしょうか。
普段可愛いがられてることも子どもは分かってますから。
ルルまめやん。
ルルまめやん。さん
コメントありがとうございます!
>親の感情を生で見せるのも、時には有りかなと思います。
ありがとうございます。そう言っていただけると罪悪感がちょっと薄れます 笑
とはいえ、やっぱりこの瞬間は理性が吹っ飛んでいたので、よくないなーと反省しています。
ただ、おっしゃるようにその日の終わりに冷静に話をしたら子供たちも理解してくれたようで安心しました^^
いつもブログに目を通していただき本当にありがとうございます。
山崎
以前は長女さんが壁に落書きしたことがありましたね。
私もできるだけ傷をつけずに使いたい派なので、
お気持ちお察しします。私も怒ると思います。
以前にお話ししたように思うのですが、
2015年の資生堂アクアレーベルCM、
梨花さんの落書き編みたいな、
咄嗟にプラスへ転嫁するのは難しいほどのダメージですね。
ひとつ気になったのは、奥様が悪阻で体調不良ということですので、
お母さんにかまってもらえない寂しさのサインなのでは?
掘る行動が好きなのは昔からとのことですが、
それがストレスによってエスカレートしてしまっているように思いました。
逆に、思いっきり掘らせてあげるのはどうでしょう。
マイスコップを与えて、庭に穴掘りスペースを決めるとか。
外で掘りまくってストレス解消したら室内ではやらなくなることを期待する。
今の時期であれば、芋掘りとか最高ですね。
掘れて楽しい、自分で収穫した芋を食べて美味しいとなれば、
いい経験とストレス解消になりそう。
将来は化石発掘とか、発展途上国で井戸掘りとか、蓮根農家とか、
掘ることを仕事にすると大成するかもしれませんね。
壁紙は修繕できますが、
こだわりの山崎さんは同じ壁紙でないとダメかもしれませんね。
同じ壁紙がまだ販売されていることを祈ります。
Y.K
Y.Kさん
コメントありがとうございます!
>以前は長女さんが壁に落書きしたことがありましたね。
>私もできるだけ傷をつけずに使いたい派なので、
>お気持ちお察しします。
Y.Kさん、よく覚えてくださっていますね!そうなんです!!以前は長女でしたが、今回は次女です 笑
落書きは落書き消しで消せましたが、今回は自分では直せないので余計にショックだったんですよね・・・
>ひとつ気になったのは、奥様が悪阻で体調不良ということですので、お母さんにかまってもらえない寂しさのサインなのでは?
>掘る行動が好きなのは昔からとのことですが、それがストレスによってエスカレートしてしまっているように思いました。
確かにー。これはあるかもしれません。
しかも今回のつわりは前回前々回と違って結構きついらしく、奥さんもちょっとしたことでイライラしているんですよね 苦笑
なので、子供たちにも少なからずストレスがかかっている可能性はあります。
僕も仕事が終わったらできる限りフォローをしているつもりですが、もうちょっと子供と接する時間を増やしていくようにします。
>マイスコップを与えて、庭に穴掘りスペースを決めるとか。
>外で掘りまくってストレス解消したら室内ではやらなくなることを期待する。
>今の時期であれば、芋掘りとか最高ですね。
芋掘り最高ですね!! 笑
華は食べるのも好きなので、自分で掘った芋を食べれば、とても楽しく学びのある経験になると思います。
僕の実家は畑もあるので、早速父親にも相談してやってみようと思います!
他のお客さんからもいただきましたが、「掘る」ことについて僕はネガティブな見方をしてしまっていましたが、これこそ長所かもしれませんね。
掘る仕事なんて全然考えもしませんでした 笑
色々な新しい気づきをいただき本当にありがとうございます!
壁紙はなんとかして直します 笑
山崎
うちも子供が2〜3歳の頃に同じことをされましたよ〜。10年たってもあの時のことは忘れられません笑
壁の状態も山崎さんの所とほぼ同じ感じ。我が家は2階がリビングで階段を上ったすぐの壁だったのでどう頑張っても人目につく場所。見つけた瞬間は何これ‼️とそりゃびっくりしましたよ。すぐに子供を呼んで、話を聞きました。確かこんなやりとり。。。
明らかに怒っている母にこれはなんだかやばいぞとさとっている様子のチビ息子。怒っている事は十分に伝わっているのでとりあえず、まずは彼の話を聞きます。
母「これやったの誰?」(一人っ子なので確実犯人はわかってます)素直に自分だと認めました。そして逃げモード。でも母は逃しません。
母「なんでこんなんしたの!?」
息子「ちょこっとめくれてててん。そっからビリビリってしてん。」母「へぇ〜。面白かった???」
息子「うん面白かった(o^^o)」
母「ビリビリ楽しいよなぁ。(そこはあなたの気持ちを認めよう)でも。。。ビリビリやっていいものやっていけないものがあるの‼️やるなら新聞紙にしなさ〜い!家はだめ!!」と、結局叱られる我が息子笑
大人でも感情的に怒りが爆発することだってありますよ。きっかけは子供らしい好奇心や興味だったりしても。それはわかるけども、まぁまぁとりあえず1回ひと呼吸。
幼児でもちゃんと話したらちゃんと理解してくれると思います。こちらが思っているよりも結構しっかり受け止めてくれるんです。ただ、こちらが感情的に怒りで理詰めしたところで、怖さばかりが伝わって何がいけなかったのかなんて理解する余裕がなくなっちゃうと思うので、私はいったん怒りを抑えて我慢しながら言い分を聞くようにしています。長年保育士をしていて得た忍耐力笑笑
1通り聞いたら、それを踏まえて叱ります。子供が理解できる言葉で。けれども赤ちゃん扱いしない言葉で。しっかり怒り声で。表情も大事。無表情で怒っても伝わり半減だと思うので。
毎回100%できているとは言えませんが、私が心がけていることです(^-^)
がっつり怒ったときは、その後生活の中で褒めることを見つけることを意識します。それが私のフォロー。
だめなことはだめだけど、その分、え!こんなことしていいのってことをやらせたりもしてました〜。ひたすら新聞を2人でビリビリビリビリ破いて部屋中新聞プールにするとか、雨の日などに部屋の中にレジャーで使う簡易ドームテントを広げて、そこでご飯を食べたり夜そこで寝たり。お風呂で泡風呂をしてそのままお風呂掃除したりもしてましたねぇ。片付け大変やから毎日はお断りやけどたまには変わった事して楽しみたいですよね(^-^)
うちはビリビリの壁は思い切ってそこのコーナーだけ今までとは全く違う色の壁紙を貼って部屋のポイントにしてみました!これが結構おしゃれな感じになって結果オーライ!
以後壁紙は無事ですが、そこから約10年経った今、彼の学習机が落書きやら、カッター傷やらなんだか汚いことになっているので怒られてます笑
大阪i.k.
大阪i.k.さん
コメントありがとうございます!
本当に全く同じですね 笑
違うのは大阪i.k.さんの忍耐力と僕の忍耐力の差だけ 苦笑
でもリビングの壁なんて僕よりもきっとショックが大きかったはずですよね。
それでもその瞬間に「一呼吸」できるところがさすがだなーと思いました。
それにちゃんと息子さんの話を聞いて共感してあげているところも本当にすごいです!
そして、そのあとの褒めるフォローも。
頭ではわかっているつもりでしたが、その瞬間になるとできなかったので余計にそう思います。
おっしゃる通り、保育士さんの仕事が活きていますね!
僕はこういう経験を少しずつ積みながら忍耐力を育てていこうと思います 笑
>ひたすら新聞を2人でビリビリビリビリ破いて部屋中新聞プールにするとか、雨の日などに部屋の中にレジャーで使う簡易ドームテントを広げて、そこでご飯を食べたり夜そこで寝たり。お風呂で泡風呂をしてそのままお風呂掃除したりもしてましたねぇ
こうしたエピソードも大阪i.k.さんらしくて素敵です^^
たまにはこうしたことをするのも子供達にとっては本当に良い刺激になりそうですね。
思考の枠も広がりそうですし、親も一緒に楽しめれば最高です。
具体的なエピソードをたくさん教えていただき本当にありがとうございます!
奥さんにも共有してこれからの子育てに活かして行きます^^
山崎