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女と男

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最近仕事の延長線上である分野について力を入れて研究しています。

それは今日のメルマガの通り、「女と男」について


実は昔からこの分野に関しては色々と本を読んで積極的に学んでいます。


というのも、ナチュラルラウンジのお客さんの80%以上が女性の方。
そして、ナチュラルラウンジのメンバーは男のみ 笑


もちろん、日々協力してくれているパートナーの方やWEB制作会社の方は女性も多くいるので、チーム全体で見れば女性の割合も少なくないのですが、普段メインで仕事をしている二人が男なので、どうしても男性的な視点に偏る傾向があるんです。


そうすると、中には女性には受け入れられない、受け入れにくい、ということが起こる可能性もあると思っています。



例えば、今取り組んでいるWEBサイトのリニューアル一つとっても、僕が自分の感覚だけでデザインをするとどうしても男性っぽいイメージになりがち。


文字のフォント、使っている文章、背景の色使い、オブジェクトや装飾デザインなどなど。
こういう部分も普通に自分だけの感覚に頼っていると「ザ・男!」というようなサイトが出来上がってしまいます 笑



こういうことにならないよう、WEB制作会社の方や友人の女性、あるいは奥さんなどに意見を聞いて、できるだけ女性の視点を入れてサイトも作るように心がけています。


ただ、お客さんの8割以上が女性という環境であるからには、常日頃から自分自身がちゃんと女性のことを理解しなければ!と思っています。



そこで、昔からこの永遠のテーマにもなりそうな「男と女」という深ーい分野についてずっと勉強をしている、というわけです 笑



そして、この分野を深く学んでいくと何も仕事だけでなく、夫婦関係や人間関係全般にも活かせますし、さらには自分自身をより深く知ることにも繋がります。


なので、最近は仕事というより自分の好奇心がこの分野を学ぶモチベーションになっています。


実際に、いろいろな本を読んだり、お客さんと話したり、奥さんと話したりしてきましたが、知れば知るほど男女の違いって結構あるな!と感じています。



まあ、当たり前っちゃ当たり前なんですけどね 笑




ということで、今日は僕がこれまでに学んだ男女の違いについて、
マジか!!
あっ!そういうこと!!
と特に目から鱗が落ちたものについてシェアさせていただきます 笑


ぜひあなた自身や周りの異性に当てはめて見ていただければと思います。




『小さいことも1点大きなことも一点』



ーーーーーーー
小さいことも一点、大きいことも一点。10点にはなりません。
バラをプレゼントするのは1点。
レストランで代わりに注文してあげるのも1点。
ゴミを出してあげるのも1点。

彼女に愛を表現するだけでも点数は稼げるのです。

「素敵だね」
「綺麗だね」
「大好きだよ」
「愛しているよ」

これはそれぞれ1点ずつになります。
ーーーーーーー



これを知ったとき マジか!! と思いました 笑

特に男性はまとめて大きなパッケージにして一気に10点を稼ぎたがる傾向があります。
でも女性にとってはどれも一点。


僕も普段仕事ばかりしていて家族との時間が取れなかったとき、数日間泊まりで家族と旅行に連れていくことができ満足していたことがありましたが、奥さんにとってはこれも一点だった、ということですね 苦笑


これを知ってから、奥さんには毎日ちっちゃな1点をプレゼントしていこう、と思うようになりました 笑





『男性は考え事をし、女性は感じ事をする』



エネルギーベースで考えると、男性のエネルギーは主に概念の世界、記憶、想像力、自覚などに向けられています。

これに対して女性のエネルギーは、感覚の世界に向けられています。

これが「考えるか」「感じるか」の違いになるという事ですね。


女性は感じるわけですから、今ここにいるといえます。五感で周りの世界を感知しています。こういう感覚の違いから女性は男性よりも現実的な考えをすることが多いと言われます。




僕も自分が奥さんと話しているときのことを思い返すとまさに同じことを感じます。



例えば、僕は会社を将来こんな偉大な企業にしたい!ということを常日頃考えているので、会社の将来の姿や事業の計画を考えるのが大好き♪
たまにはこうしたことを奥さんに話すこともあります。
(この時、僕は頭の中の世界に入り込んでいます)


そんな時、彼女の反応はイマイチなことが多い 笑


ふーん、ちょっと意味がわからない
的な。



それでその会話はそこまで盛り上がらず、いつの間にか今日子供の保育園であった話や、いま食べている夕飯の話になっています。

その瞬間、僕はトランス状態が切れて現実の世界に呼び戻されます 笑





『空っぽになるか、満たされるか』



男性は空っぽになることを望んでいて、女性は満たされることを望んでいると言われます。

男性は作業を完了して、それを終えることによって、責任を解放済みの状態に持って行こうとします。それをすることで空っぽになれます。



僕の場合はこれがすごくわかります。
一日の後半になって今日すべき仕事が残っている状態だとめちゃめちゃストレスを感じます 苦笑


きっと同じように感じる男性は少なくないはず。



一方、女性は満たされようとします。
まずは愛で満たされようとし、会話で満たされようとすると言われています。


これは男性にとっては苦痛になることがあります。
なぜかというと男性は空っぽになろうとしているからです。




昔から僕の奥さんは僕が仕事をしている時でもお構いなしにやたらと話しかけてくるんです。

しかも僕にとってはどうでもいいような話ばかり 苦笑


それ今話す必要あるか!?
という感じ。



そういう感じで話しかけられると、どうしてもイラっとしてしまうことが多かったんです。



ただ、奥さんからすると何で話を聞いてくれないの!?
という感じだったのだと思います。



その理由がこれによって分かりました 笑



「男性は空っぽになることを望んでいて、女性は満たされることを望んでいる」


ちなみに、今は仕事中以外はちゃんと話を聞くようにしています。





『男はプライド、女は美』



これはもはや説明の必要がないかもしれないくらい根本的な性質の一つかもしれません。


男性は一言で言うとプライドだと言われます。
男性は自分のプライドを守るためだったら何でもします。命でも落とすことがあります。


一方で女性は美。
美しくありたいという思いを満たすためならなんでもやります。


男性からすると「何でこんなにやるのかな?」と思うこともありますよね 笑


僕も百貨店の催事に行った時などは本当にこのことを痛感します。
百貨店の一階はだいたい女性の化粧品やファッションに関するお店がほとんどで、どこも大盛況。その熱気ときたら本当すごいです。



でも女性にとっては美は極めて大切。
僕らの仕事もある意味、美を手助けする仕事をしているとも言えますから、ここは絶対に理解しておかなければいけない!と肝に命じております 笑




いかがでしょうか?


あなた自身や周りの異性の方に当てはまることも結構あったのではないでしょうか?



僕の場合は、こういうことを知れば知るほど、「俺ってやっぱり男なんだなー」ということを自覚するようになりました 笑


一方で、奥さんを始め、お客さんや世の中の女性がどんなことを考えているのか?というのがこういうことを知る前より理解できるようになりました。



もちろん、すべてこうしたことが当てはまることもありませんし、当てはめるべきでもありましたが、知れば知るほど面白い分野だなーということは感じています。


今まで色々な勉強をしてきましたが、個人的に一番面白い分野はやっぱり「人」に関すること。
これからも男性女性はもちろん、人についてより深く学んでいき、仕事や日々の生活に活かしていきます。



また、面白いネタがあったときにはこのメルマガでもご紹介させていただきますね♪




コメント

女と男」への3件のフィードバック

  1. Avatar匿名

    男と女・・・これは永遠のテ-マではないでしょうか。

      この世には男と女しかいないからだと思います。

      拓さんの今日のメッセ-ジ内容は、正に私達夫婦に当てはまりまっているから

      びっくりです。

      男はプライド、女は美。この言葉もその通リだと思います。

      私も仕事よりも常に美を求めてしまいます。

      一週間に一度のエステ、一か月に一度の矯正整体、3週間に一度のヘアカラ-。

      もう、何年も続けています。もちろん、月~金までは事務の仕事がありますので、

      行くのは土、日です。ですので一週間フル回転です。毎日充実しています。

      人生、楽しくいきたいですね。        鈴木陽子

      
     

      

    返信
    1. 山崎拓山崎拓 投稿作成者

      鈴木さん
      コメントありがとうございます!
      鈴木さん夫婦にも当てはまっていたんですね 笑
      やっぱり女性は美に対する意識はとても高いですよね。
      鈴木さんのスケジュールもすごいです!!
      でも本当に充実してそうで、それが何よりですね^^
      いつもありがとうございます。
      山崎

      返信

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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2019.05.29

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