やっぱりテンション上がります！

2018/07/20
writer：山崎拓
- ストール

昨日、バイヤーのMotoが約一ヶ月のインド買い付けから戻ってきました。

このメルマガでも何度も言っていましたが、今回はとにかく暑かったそう・・・
インド買い付け後は毎回そうなのですが、全体的に若干シャープになっていました　笑

ただ、今は日本もかなり暑いので、初日はお店の中でずっと「暑い！暑い！！」と騒いでいましたが　笑

いつもはインドから帰ってきた後の初日の出勤日はMotoの顔は疲れ果てているのですが、今回は珍しく、顔色も良く、割と元気に登場しました。
（どうやら大きな体調不良もなかったようです）

そして、今回は３年ぶりにインドカシミール地方を訪れているので、色々話を聞いたり、実際に買い付けてきてくれた商品を一緒に確認しました。

さすが、カシミールに直接行っただけあって、今回は今までで一番手刺繍ストールがとても充実しています！！
（本人も手応えがあったよう）

最近、お客さんから「インターネットや実店舗で販売する前に、ブログでチラ見させてもらえませんか？」というご要望をいただくことがあります。なので、今週から今回Motoが買い付けてきてくれたストールの一部を先行で少しずつご紹介していきたいと思います。

今日はその第一弾です♪

インドで買い付けてきた商品のほとんどはMotoが帰ってくるよりも後に空輸で送られてくるものがほとんどなのですが、一部は自分で持ち帰ってくることができます。

ただ、それは金額に制限があって、あまり大量には持ち込めないんですね。今日はMotoが自分で持ち込んだいくつかの手刺繍ストールをご紹介します。

僕も見ているだけでテンションが上がりました！

いずれも素材はウールでアーリ手刺繍のタイプになります。

ストール好きの方やこのメルマガを昔から読んでくれている方にはもうお馴染みのストールかもしれませんが、今回はまたデザインが非常に秀逸です！

まずはこれ！

全面総刺繍でダイナミックなペイズリー柄が大胆に施された一枚。

こんなのを羽織っていたら二度見されること間違いなし！

どんなアウターも一瞬で格上げされます。

そして、姉妹のようなデザインのものがこちら。

色合いのバランスが絶妙です！

そしてこれが個人的には大好きなタイプ。昔、一度似たようなデザインの手刺繍アーリデザインがありましたが、すぐにお嫁に行ってしまったので、娘が里帰りしたかのような錯覚を覚えました　笑

こちらも全面総刺繍タイプ。

先ほどのストールに比べればインパクトは少ないですが、その分、合わせやすくなっています。和装などとも相性抜群です！

そして、こちらは生地と刺繍糸が単色で構成されたデザイン。
さりげなく、品格を語るにはこのくらいのバランスもとても良いですね。

他にも、総刺繍タイプのストールはたくさんありますが、全ては紹介しきれないので、また早めにインターネット通販サイト及び、松本のお店に展開していきます。

ちょっと時期は未定ですが、早ければ今月中にはいくつかご紹介できると思います。

こちらも楽しみにしていてくださいね！

「やっぱりテンション上がります！」への3件のフィードバック

匿名 2018年7月20日 8:02 午後

とてつもなくゴージャスで、周りの空気も変えてしまいそうな刺繍ストールの数々にため息です。
うっかり電車の網棚（…今もアミダナって言うんですかね？）に上げようなんて出来ない芸術品ですね。
この猛暑に見ててもそんなに暑く感じないのは、デザインがクールなせいでしょうか。
（でも最後の赤のは、色みが視覚的に体感気温が上がります。）（＾＾）
ハヤシ

返信 ↓
1. 山崎拓 投稿作成者2018年7月20日 8:45 午後
  
  ハヤシさん
  コメントありがとうございます！
  そうなんですよね。本当にこの一枚があるかないかだけでファッションも身に着ける人自身もお店の雰囲気も全然変わってしまうから驚きです！
  網棚には確かにあげにくいかもしれません。そのまま置き忘れた日には・・・汗
  できるだけ、シックでクールな色合いを選んで写真をアップしました＾＾
  ただ、レッドは色合いが鮮やかでどうしても見て欲しかったんです！
  （でも今の季節にはやっぱりアンマッチです）
  いつもありがとうございます！
  山崎
  
  返信 ↓
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Profile

山崎拓

1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
３児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。