なんで僕だけ？?

2017/06/20
writer： Moto
- ストール
- ナチュラルライフ

おはようございます。
Natural loungeのMotoです。

昨日山崎が子供につける名前の話をしていたので
僕も自分の子供にどんな名前をつけるか考えてみました。

え？34歳独身なのに寂しすぎる？
確かに。
自分でも書き始めて思いました。笑

ちなみに山崎は男なら「挑」とつけたいと話していましたが
僕は、歴史が好きなので古風な名前がいいです。

例えば宗一郎とか。
そうだなー。
隆之助なんかもいいですね。

ただ考えながら思ったのが
全く名前の意味を考えてないという。笑

この辺りが、山崎との差なんですね・・・。
実際に親になってつけるとなると
意味はもちろん字画も考えますもんね。

まあ、まずは結婚しろよという話なので
子供の名前を考える前に
35歳までに結婚できるよう自分の身の振り方を考えたいと思います。

ところで、名前の話題が出たのでずっと前から気になっている事を
今日は書きたいと思います。
それは、僕の名前についてです。

僕の名前と言っても本名の話ではなく
Natural Loungeで活動しているMotoというニックネームの件です。
メルマガもそうだし、お客さんへのお手紙も
このMotoという名前で書かせてもらっていますが
初めて見ると
なんでローマ字なの？って思いませんか？

芸能人気取りかよみたいな。笑

もうMotoと言い始めてから4年も経つので
なんとなく自分の中でも定着してきましたが
最初はチャラい感じがして嫌だったんです。

遡ること4年前、
Natural Loungeがオープンする前に
山崎と僕はそれぞれオープンに向けて準備をしていました。

山崎は日本で店のオープン準備やインターネットでホームページを作り
僕は仕入先開拓でインドに行っていたんです。

そして、ある日山崎からホームページができたと連絡を受け
インドで見てみると、自己紹介の名前が勝手にMotoになってたんですよね。笑

自分は山崎拓とちゃんと書いてあるのに
僕はなぜか Moto ・・・　笑
その時聞いた理由も大したことではなかったので忘れてしまいましたが、
Motoというニックネームはそれから始まりました。

結果今では、呼びやすく、覚えやすいので
お客さんからの評判は良いと勝手に思っていますが
これからもお客さんに定着していけるようやっていきたいと思います。

ただ、お店にかかってきた時の電話対応が困るんですよね。
ホームページではMotoなのに、電話は苗字で対応するので
常連さんや、ホームページを見て電話をくれたお客さんには大抵
あなたはだれ？といった反応をされます。笑

何人かのお客さんにはMotoで出た方がいいと言われましたが
当分は苗字で対応させていただくので
もし、山崎かMoto以外が電話に出た場合はよろしくお願いします。笑

それでは今日も1日頑張りましょう！

「なんで僕だけ？?」への2件のフィードバック

匿名 2017年6月20日 6:16 午後

以前お店に伺った時に、Motoさんが電話に出られたことがあったのですが、名字を名乗っているのを聞いて「それは誰ですか？！」と思わず突っ込みそうになりました(笑) やっぱりMotoさんはMotoさんです。
それから、もしうちの子が男の子だったら、夫は戦国武将にちなんだ名前をつけるつもりだったようです。でも二人とも女の子なので、響きのよい、分かりやすい名前を私がつけましたよ(^^)v 名前は一生ものですから、考えるのは楽しいけど、決定するにはいろいろハードルがあった気がします。ema*

返信 ↓
1. Moto 投稿作成者2017年6月21日 11:34 午後
  
  emaさん
  
  コメントありがとうございます。
  そんな時ありましたか？笑
  確かにそれは違和感ありますよね。
  でも、取引先の業者さんからも電話はくるので
  さすがにMotoですとは出れません。笑
  旦那さんは戦国武将の名前つけたかったんですね。
  気持ちわかります！僕も武将好きなので、考えたことありますよ。
  ちょっと前に大河ドラマではやった、幸村とか。
  ただ、さすがにメジャーどころになると名前負けしてしまいそうで
  つける勇気はありませんけどね。笑
  名前とは生まれてから死ぬまで一生付き合っていくわけですから
  なかなか簡単に決められなさそうです。
  僕の場合その前にやることがありますけどね。笑
  いつもありがとうございます。
  
  Moto
  
  返信 ↓

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Profile

Moto

1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。