0

現在カート内に商品はございません。 ×

0

現在カート内に商品はございません。 ×

これは非常識?

is-this-insane




先週の京都出張の移動中にある本を読みました。

その本は僕の大好物のビジネス書なのですが、原著はアメリカもので、いわゆる洋書です。


個人的にはビジネス書の中でも洋書が特に大好きで、僕が持っている本も海外の翻訳本が多いんです。


今回読んだ本もその例に漏れず、ということなのですが、内容もとても深く興味深いものでした。


僕が洋書を好きな理由はいくつかあるのですが、一番は前提として日本と文化や環境が全く違う中で書かれていることが多いので、驚きやびっくりすることが多いんですね。


日本の常識で考えると、それやっちゃダメじゃね?とか、
日本じゃ通用しないだろうなー
と感じることも多いです。


でも逆に考えると、そういう日本の常識に反することだったり、人がやらないようなことをやると、仕事でも人生でも大きなブレイクスルーが生まれる可能性があると思うんです。


よく言われるように、ほかの人と同じことをやっていたら、同じような結果しか生まれません。


もちろん、ほかの人と同じでいい部分はそれでいいと思うのですが、ここは絶対に負けたくない!とか、ここは一歩抜きん出たい!という部分に関しては、ほかの人と違うことをする、というのが本当に重要だと思います。



僕らで言えば、ストール専門店としては誰にも負けない独自性のある素晴らしいお店を作りたいと思っているので、今までもかなり海外の考え方や業界の常識に反することも取り入れてきています。



だから、業界の人と話すと、
えっ?そんなことやっているんですか?
と言われることもよくありますし
お客さんからも「普通のお店と違う感じがする」
と言っていただけることも多いです。(これは褒め言葉と受け取っています 笑)




僕らは業界的には異端児な感じですが、それがある意味では個性であり、良さでもあると思っています。




人と違っていい



そして、これはファッションでも全く同じことが言えると思います。



ファストファッションが大流行し、右も左も同じようなファッションをする人が増えている近頃。


個人的にはそれはやっぱりもったいないなーと思うんです。


あなたや僕はもちろん、人はそれぞれ皆全員が違う性格や見た目、個性があって、誰一人同じ人はいないわけです。


それなのに、ファッションは人と同じようにする、というのは何か変な感じですよね。


本来であれば、人が皆違うようにファッションだって個性を出して、人と違う装いをしたほうがその人らしさを出せると思います。


顔の形や体系、肌の色だって千差万別。


それなら、人と同じような装いをするのではなく、個性を生かし、人と違う装いをするほうが楽しいと思います。


本来ファッションは自由なものですし、人と違う個性を生かすことこそファッションを真に楽しめるのではないでしょうか?


これは完全に僕個人の意見なので賛否両論はあると思いますが 笑


日本の常識と違う洋書を読んでいて、ふとそんなことを感じました。


あなたはどう思いますか?





コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2017.05.15

カテゴリーロゴ

メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!

お客様の声

のカスタマーレビュー
総合評価
星5つのうち

メールマガジン登録 メールマガジン登録