- 2021/08/20
- writer: 山崎拓
ストールの意外な使い方?
お盆も終わり、早くも8月ももう後半。
僕が住んでいる安曇野は例年この時期になると少しずつ涼しくなり、過ごしやすい日が増えてきます。
朝晩の日の出も少しずつ遅くなり、日の入りも急に早くなるのがこのタイミング。
今は僕が起きる朝の4時半はもうすでに暗い日が増えてきました。
気温が下がるのは嬉しいですが、朝晩の明るい時間が減るのはちょっと寂しい。
特に僕は朝一で自宅周りを歩いているので余計にそう感じます。
6月7月だったらこの時間でもかなり明るく、夏の爽やかな田園風景や北アルプスなどが目に入ります。
しかもこの時間なら気温も低く、空気も澄んでいるので二重に気持ちがいいです♪
一方、ここからは朝は基本真っ暗闇の中を歩く日々になるので、ちょっと残念。
とはいえ、まだ薄明るい時期なので、あと少しだけこの環境を満喫したいなーと思います。
そんなお盆終わりの時期。
朝晩こそ少しずつ涼しくなってきますが、日中はまだまだ暑い日が続いています。
そうなるとストールもまだちょっと使いづらいなーと感じる方もいらっしゃると思います。
あなたはストール使っていますか?
このメルマガを読んでくれている方は基本的にストール好きな方が多いと思うので、どんなに暑くても外さない!という強者もいるかも 笑
ちなみに、僕も相変わらず使っています 笑
そして、最近はちょっと新しいストールの使い方を見出したんです!
イチストール消費者としては10年以上、ストールを商品として扱うようになってからも8年以上使い続けていますが、今回のような目的でストールを巻いたことはほとんどありませんでした。
ただ、もしかしたらこれは人によっては当たり前のようにやっていることかも。
なので、あまり自信満々に言えることではないですが・・・
ちなみにその目的とはズバリ「襟に汗がつかないために巻く!」ということ。
えっ?
普通じゃない?
という声が聞こえてきそうですが 笑
ただ、僕の場合、今まではストールに汗がつくのもできるだけ避けたいと思っていたので、汗をかきそうな時には都度ストールを外すようにしていました。
なので、夏場は着脱前提で巻いていることが多かったんですね。
でも最近はストールを外しても結局汗をかいてしまうことに気づき、それが洋服の衿周りについて、襟が汚れるのが気になり出したんです 笑
特に自宅で洗濯がしにくいタイプの服だと汗は極力かきたくないですし、襟も汚したくない・・・
(一度襟に頑固な汚れがつくとなかなか落ちないですよね)
一方僕がこの時期に使うストールはリネン一択。
リネンだったら自分で洗えるので扱う上での手軽さは上。
なので、いろいろなことを総合するとどうせ汗をかいてしまうなら洋服に影響が出ない方がいいなーと。
こういうことを考え出すと、夏場のいまの時期はもちろん、秋冬のジャケットやブルゾン、コートの襟に皮脂をつけないためにストールを巻くというのも一つのアイディアとして浮かんできます。
女性の場合は、お化粧が洋服の襟につかないようにストールを巻いている方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、洋服もストールもどっちも大切に扱うことには変わりありませんが、合わせる洋服やその時の環境によってはこうした使い方もありかなーと思う今日この頃です。
洋服やストールの特性をよく理解して適切な活用ができればいいですよね!
ということで今日もストールを使ったおしゃれを楽しんでいきましょう!
僕が住んでいる安曇野は例年この時期になると少しずつ涼しくなり、過ごしやすい日が増えてきます。
朝晩の日の出も少しずつ遅くなり、日の入りも急に早くなるのがこのタイミング。
今は僕が起きる朝の4時半はもうすでに暗い日が増えてきました。
気温が下がるのは嬉しいですが、朝晩の明るい時間が減るのはちょっと寂しい。
特に僕は朝一で自宅周りを歩いているので余計にそう感じます。
6月7月だったらこの時間でもかなり明るく、夏の爽やかな田園風景や北アルプスなどが目に入ります。
しかもこの時間なら気温も低く、空気も澄んでいるので二重に気持ちがいいです♪
一方、ここからは朝は基本真っ暗闇の中を歩く日々になるので、ちょっと残念。
とはいえ、まだ薄明るい時期なので、あと少しだけこの環境を満喫したいなーと思います。
そんなお盆終わりの時期。
朝晩こそ少しずつ涼しくなってきますが、日中はまだまだ暑い日が続いています。
そうなるとストールもまだちょっと使いづらいなーと感じる方もいらっしゃると思います。
あなたはストール使っていますか?
このメルマガを読んでくれている方は基本的にストール好きな方が多いと思うので、どんなに暑くても外さない!という強者もいるかも 笑
ちなみに、僕も相変わらず使っています 笑
そして、最近はちょっと新しいストールの使い方を見出したんです!
イチストール消費者としては10年以上、ストールを商品として扱うようになってからも8年以上使い続けていますが、今回のような目的でストールを巻いたことはほとんどありませんでした。
ただ、もしかしたらこれは人によっては当たり前のようにやっていることかも。
なので、あまり自信満々に言えることではないですが・・・
ちなみにその目的とはズバリ「襟に汗がつかないために巻く!」ということ。
えっ?
普通じゃない?
という声が聞こえてきそうですが 笑
ただ、僕の場合、今まではストールに汗がつくのもできるだけ避けたいと思っていたので、汗をかきそうな時には都度ストールを外すようにしていました。
なので、夏場は着脱前提で巻いていることが多かったんですね。
でも最近はストールを外しても結局汗をかいてしまうことに気づき、それが洋服の衿周りについて、襟が汚れるのが気になり出したんです 笑
特に自宅で洗濯がしにくいタイプの服だと汗は極力かきたくないですし、襟も汚したくない・・・
(一度襟に頑固な汚れがつくとなかなか落ちないですよね)
一方僕がこの時期に使うストールはリネン一択。
リネンだったら自分で洗えるので扱う上での手軽さは上。
なので、いろいろなことを総合するとどうせ汗をかいてしまうなら洋服に影響が出ない方がいいなーと。
こういうことを考え出すと、夏場のいまの時期はもちろん、秋冬のジャケットやブルゾン、コートの襟に皮脂をつけないためにストールを巻くというのも一つのアイディアとして浮かんできます。
女性の場合は、お化粧が洋服の襟につかないようにストールを巻いている方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、洋服もストールもどっちも大切に扱うことには変わりありませんが、合わせる洋服やその時の環境によってはこうした使い方もありかなーと思う今日この頃です。
洋服やストールの特性をよく理解して適切な活用ができればいいですよね!
ということで今日もストールを使ったおしゃれを楽しんでいきましょう!
コメント
Profile
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。
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