感謝の気持ちが伝わる敬老の日ストールの選び方
もう少しで敬老の日です。おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントはもう決まりましたか?
ストールは敬老の日に喜ばれるプレゼントの一つですが、どんなストールを選べばいいかわからない・・・という方は多いのではないでしょうか?
そもそも、あなたがストールを普段身につけないという場合は全く分かりませんよね。
ここでは敬老の日に喜んでもらえるストールをどうやって選べばよいか解説しています。ここでご紹介する内容を参考にしていただければ、きっとあなたのおばあちゃんやおじいちゃんに喜んでもらえるストールを贈ることができるはずです。
おばあちゃん、おじいちゃんがストールを使う理由は?
実際に弊店のお客様の52%が60歳から90歳の方なのですが、接しているとストールを使う理由についてこんなことをおっしゃっています。

年配の女性の場合は、、、
・顔を明るく見せることができる

・年をとってくると首を出すのが嫌だから

・日よけになったり寒さよけになったり、アクセントになったりするので便利


年配の男性の場合は、、、
・年をとってもオシャレに見える
・シンプルな服装しかないのでストールで変化をつける
・首のシワを隠せる
女性・男性を問わず、歳を重ねるたびに肌がくすみ、顔色が暗くなることや、首のシワが目立つようになることを悩んでいる方がとても多いです。おしゃれはもちろん、それらを解消するためにストールを使いたい、ということですね。
また、これから秋にかけて寒くなると、首を冷やして体調を崩したくない、という方も多くいらっしゃいます。そんな時は保温性の高いストール素材を選ぶと喜んでもらえます。
このようにおばあちゃんやおじいちゃんがストールを使う目的を知ると、より喜んでもらえるストールを選ぶことができるはずです。もちろん、この他にもこの年代の方たちの好みや、敬老の日の時期に使いやすいストールの種類についてもお話します。
このページを読み進めることで、おばあちゃんや、おじいちゃんの好み、敬老に日に贈る最適なストールの種類や選び方が分かるようになるでしょう。そして、あなたが心を込めて選んだストールを贈ることで、おばあちゃんおじいちゃんも喜んでくれるはずです。
1.年配の方でも安心なストールは?
ストールには大きく分けて2種類あります。それは化学繊維ストールと、天然繊維ストールです。
それぞれの細かい種類と、特徴については ストール素材の特徴、利点と欠点をご覧ください。
化学繊維ストールのリスク
2種類とも、それぞれ利点や欠点がありますが、実は化学繊維ストールには決定的なデメリットがあります。
それは、化学繊維ストールを身につけていると長い目で見たとき、健康に害を与えるということです。
なぜかというと、化学繊維の原料は石油で、さらに作るときにたくさんの化学薬品や溶剤を使うからです。
例えば、代表的な化学繊維であるポリエステルは、石油から取り出した、ナフサ中に含まれるキシレンを原料としています。キシレンは毒劇法により医薬用外劇物に指定されている危険な毒物です。
石油が肌についてしまうと刺激性接触皮膚炎(化学やけど)を起こす場合があります。また石油系溶剤が肌に長時間接触し続けると、皮膚細胞が破壊してやけどの様になります。接触した部位全体が皮膚炎を起こし、治療期間が長くなるケースも多い障害です。
また、レーヨンなどの再生繊維は元々は自然の木材などを原料にしていますが、加工段階でアルカリ処理し、二硫化炭素と反応させて作成されます。二硫化炭素は劇物に分類され、殺虫剤などに使われます。また神経系に影響するため、高濃度では命の危険がある危険な化学物質です。
もちろん、化学繊維ストールの場合は、石油そのものではなく加工されていますから、このようにすぐに体に影響が出るわけではありません。ですが、人の皮膚というものは鼻や口と同じように呼吸をしているため、化学繊維で作られたストールを身につけていると、化学物質が少しずつ体に吸収されてしまいます。
これは経皮吸収と呼ばれ、時間と共に吸収された化学物質が蓄積され、ある日突然、アレルギーやアトピー、肝機能不全、生体不全、脳障害、免疫力低下によるアレルギー、頭痛、不眠、記憶・視覚・聴覚障害、神経炎、血管障害など、様々な恐ろしい症状を引き起こす恐れがあります。
さらに悪いことに、皮膚から吸収された化学物質はその90%以上が体の中に蓄積されてしまうと言われています(口から体内に入った化学物質の場合は肝臓が90%以上を解毒してくれます)
微量とはいえ、毎日少しずつ肌から吸収され、血液から体全体に循環します。そのため、歳と重ねれば重ねるほどこうしたトラブルが発生する可能性が高くなってしまうのです。
また、化学繊維は強度が強いため、摩擦力も高くなります。肌があまり強くない年配の方の場合、肌荒れやかぶれ、湿疹、痒みといったさまざまな肌トラブルを引き起こすことがあります。
実際に弊店のお客様でも若い頃は化学繊維でも良かったけれど、歳をとり、体質が変わってきてからは化学繊維は絶対にダメ!という方が何人もいらっしゃいます。
ではなぜ、歳をとってくると化学繊維を受け付けなくなってしまうのでしょうか?
おばあちゃん、おじいちゃんの肌の変化
高齢になると皮膚の表面にある角質が、乾燥によってはがれやすくなります。また、きめも粗くなり、ひび割れたりめくれたりすることも多くなったり、弾力や柔らかさがなくなっていき、シワが増えてきます。
(これを気にされる方が多いです)
保水性もなくなり、皮脂の分泌量も低下します。そのため皮膚のバリア機能が損なわれ、外部からの刺激をダイレクトに受けてしまい、ちょっとしたことでかゆみや湿疹などを引き起こします。
また、古い皮膚が新しい皮膚と入れ変わるターンオーバーは、20代の頃は28日程度と言われていますが、加齢とともにその周期が長くなり60代になるとその3倍以上の100日前後かかってしまいます。つまり肌が再生しにくくなるため、肌トラブルも増えてしまうのです。
このように高齢になればなるほど、肌の免疫力も衰え、より敏感になっていきます。
首は体の中でも特に敏感
ストールは肌着と同じで肌に直接触れるものです。
そして首は体の中でも敏感な部位です。

私たちの体は、部位によって皮膚の厚さが異なります。首は顔の半分ほどしか皮膚の厚さがありません。また、手や足の角質層が約0.4mmから0.6mmあるのに対して、首はその3分の1程度と言われています。
そのため、角質層の薄い首元には有害化学物質も吸収されやすく、肌も荒れやすくなります。また、経皮吸収は肌が荒れていたり、肌が傷んでいるほど進行しやすくなってしまいます。
さらに化学繊維は強度が高く、肌を傷つけたり、肌荒れを引き起こしやすくなります。さらに静電気も発生しやすいので、より肌との摩擦が強くなり、皮膚に大きな負担をかけてしまうのです。
このように首は皮膚の層も薄いので、歳をとって少し真皮層が減少したり、筋肉が衰えただけでも見た目へ与える影響も大きくなりますし、健康への影響も大きくなります。
首は体の中でも特に敏感で大切な部分ですから、身に付けるストールは気をつけなければなりません。
年配の方には肌にも体にもやさしい天然繊維100%ストールを
このように化学繊維ストールを身につけることは年配の方にとってはとてもリスクがあります。
逆に、自然から生み出された天然素材を使った天然繊維100%ストールは化学繊維のような弊害がなく、肌馴染みが良く、長期間にわたって安心して使うことができます。

もちろん、天然繊維100%だから全て安心、というわけではありません、低質のウール、繊維が太い麻のように、肌に触れるとチクチクしてしまうものもありますから、そこはしっかり見極めることが必要です。(ここについては後で詳しく説明してます)
きっとあなたも私たちと同じようにおばあちゃん、おじいちゃんには、いつまでもおしゃれで健康で長生きしてほしいと思っているはずです。
おばあちゃん、おじいちゃんのためにも肌に優しく、体にも優しい天然繊維100%ストールを考えてみてはいかがでしょうか?
2.敬老の日の時期に最適なストール素材は?
2019年の敬老の日は9月16日です。
シーズンでいうと秋に最適な素材がこの時期に使いやすいタイプになります。
具体的な素材としては、シルクストール(絹)、ウールシルクストール、ウールストール(羊毛)、カシミヤストールが最適です。
それでは各素材のストールの特徴を見ていきましょう。
シルクストール

シルクは代表的な通年素材でしっとりとした極上の肌触りです。敏感肌の方や、歳をとるにつれて肌が弱くなってしまった方でも安心して身につけることができます。

また、シルクはウールやカシミヤに次いで保温性が高い素材ですから、これから秋にかけての防寒用としてもとても使いやすいタイプです。
■ シルク100%ストールの商品一覧を見る
シルクストールのより詳しい説明はシルクストールの利点と欠点、最適な活用方法 をご覧ください。
ウールシルクストール

ウールシルクはウールとシルクの混紡タイプです。比率はものによって変わりますが、いずれにしても薄くて軽くてやわらかく、秋から春にかけて長い間使いやすいストールです。グレードの高いものは肌触りもしなやかで、するりとなめらかです。

混紡のため、スタイルを問わず合わせやすく、活躍する機会が多い一枚です。

■ ウールシルクストールの商品一覧を見る
ウールストール

ウールストールはすべての繊維の中で最も保温性が高く、あたたかい素材です。吸湿性という水蒸気を吸い込む特性にも優れていて汗をかいても蒸れることもありません。
これからの季節にはもちろん、夏場の冷房対策などでも使いやすくなっています。
グレードの高いウールストールであればチクチクすることもありませんし、年配の方でも安心して使うことができます。

■ ウールストールの商品一覧を見る
ウールストールのより詳しい説明はウールストールの利点と欠点、最適な活用方法 をご覧ください。
カシミヤストール

言わずと知れたカシミヤストールです。カシミヤはウールと同じく最も保温性が高く、とてもあたたかい素材です。ふわりとソフトな風合いで極上の肌触りです。肌触りも良いもので、しっかり防寒も兼ねたいという場合にはカシミヤストールはとてもよい選択肢になります。

■ カシミヤストールの商品一覧を見る
カシミヤストールのより詳しい説明はカシミヤストールの利点と欠点、最適な活用方法 をご覧ください。
3.敬老の日ストールの選び方:3つの方法
このシーズンに使いやすい素材、素材ごとの特徴はお分りいただけたと思います。
ここから具体的に敬老の日に贈る最適なストールの選び方を3つご紹介します。これらの方法を組み合わせることで、あなたのおばあちゃん、おじいちゃんに最適なストールを選ぶことができるはずです。
1.ファッションスタイルから選ぶ
あなたのおばあちゃんやおじいちゃんの普段の服装が分かる場合は、そこから素材を選んでいくことがオススメです。
きれい目な装いには
例えば、シャツやブラウス、ジャケットやスーツなどきれい目な装いの方であれば、シルクストールが最適です。

■ シルクストールの商品一覧を見る
シルクは他にはない品のある光沢感と美しい発色、流れるようなドレープが最大の特徴です。これらがきれい目な装いと相性が良くなっている理由です。

また、カシミヤストールは遠目から見るだけでもその高級感が伝わる質感でどんなお洋服でもワンランク上の装いを叶えてくれます。


■ カシミヤストールの商品一覧を見る
カジュアルな装いには
カジュアルな装いにはウールストール、ウールシルクストールの相性が良くなります。もちろん、デザインによるところも大きいですが、ウールはナチュラルで見た目がやわらかくやさしい風合いで、カジュアル・リラックススタイルに合わせやすいタイプです。

■ ウールシルクストール
またウールはシワにもなりにくく、普段使いしやすい素材ですからその点も相性が良いポイントです。

■ ウールストール
2.色で選ぶ
色で選ぶのもとても基本的な選び方です。
おばあちゃん、おじいちゃんの好きな色を選ぶ
一番簡単で喜んでもらいやすいのは、おばあちゃん、おじいちゃんの好きな色のストールを選ぶ、ということ。当たり前に聞こえるかもしれませんが、とても良い方法です。
きっとあなたのクローゼットもそうだと思いますが、自分の好きな色の服が多くを占めていませんか?
なんだかんだ言いながら結局同じような色味・デザインの服が多くなってきますよね (笑)
そして結局好きな色やデザインの方が実際に活用する機会も多くなるものです。
もしあなたが、おばあちゃんやおじいちゃんの好きな色を知っているならその色のストールを選んであげると、とても喜んでもらえるはずです。
とはいえ、おばあちゃんおじいちゃんの好みなんて分からない!
という方も多いと思います。
そんな時は次にご紹介する方法もオススメです。
おばあちゃんには明るい色のストールを
はじめにお話ししたように、年配の女性は肌がくすんで顔まわりが暗く見えることに悩む方が多くいらっしゃいます。(実際にはそうは見えなくても)
なので、できる限り顔まわりに明るい色を持ってきたいと思っているのです。




ストールは特に顔に近いものですから、顔映りや顔色に大きな影響を与えます。
そのため、年配の女性にストールを贈る場合は、できるだけ明るい色のデザインを選ぶと喜んでもらえます。これからの季節に使いやすい赤やオレンジ、ベージュ、紫などもオススメの色です。
■ 赤色ストール
■ オレンジ色ストール
■ ベージュストール
■ 紫色ストール
おじいちゃんにはシックで落ち着いた色のストールを
逆に男性は明るくて華やかな色に抵抗を感じるものです。なので、おじちゃんにはブラック、ネイビー、グレイなど合わせやすい色味を選んであげることがオススメです。


■ 男性用ブラックストール
■ 男性用ネイビーストール
■ 男性用グレイストール
これらの色はベースカラーと相性が良く、合わせやすいので手軽に使いやすく、活用してもらいやすくなります。
またトラディショナルなデザインのペイズリー柄は品の良さも演出してくれるので、年配男性との相性が抜群です。
ストールは顔の近くにくるアイテムのため、顔まわりだけでなく全体の印象に大きな影響を与えます。
シックで洗練された年配の男性らしい印象を作るためにも落ち着きのある色柄を選ぶと喜んでもらえるはずです。
3.機能性で選ぶ
最後の選び方は素材の機能性から選ぶ方法です。
機能性というのはあたたかいとか、シワになりにくいとか、肌触りがよいとか・・・、そういった素材や織物の特徴で決まるものです。
寒がりの方には
年配の方は、これからの季節は防寒用としてストールを活用するという方はとても多くなります。そんな時はやはり、あたたかい素材を選ぶと喜んでもらえます。
今回ご紹介している素材は全て保温性も吸湿性も高く、とてもあたたかい素材です。ですが、この中でも優劣をつけるとすれば、一番あたたかいものはカシミヤ、ウールになります。



防寒メインで考える時はカシミヤストール、ウールストールが最適です。
■ カシミヤストール
■ ウールシルクストール
また、ストールのサイズによっても防寒に適しているもの適していいないものが変わってきます。
もちろん、サイズが大きいほど面積も大きくなり、保温性や防寒性に優れます。
そのため、防寒目的であれば、大判サイズ(縦190cm×横70cm)またはショールサイズ(縦200cm×横100cm)を選んであげると喜んでもらえるはずです。
■ 大判サイズ一覧
■ ショールサイズ一覧
敏感肌の方には
敏感肌の方の場合、ウールだとどうしてもチクチクしてしまう・・・・
ということがあります。チクチクする原因についてはウールストールの利点と欠点、最適な活用方法で詳しく説明してます。
そんな方にはシルクストール、カシミヤストール、ウールシルクストールがオススメです。
■ シルクストール
■ カシミヤストール
■ ウールシルクストール
また、ウールストールの中でも最高グレードのスーパーファインウールの毛は繊維が細く、カシミヤに負けず劣らずの風合いを持っているため、カシミヤまではちょっと手がでないけれど・・・という場合にはとてもよい選択肢になります。

■ スーパーファインウールストール
一年中使ってもらいたい
または、秋冬だけでなく、春も夏も一年中使える素材を贈りたい。ということもあると思います。そんなときは、通年素材のシルク100%ストール、コットンシルクストールがオススメです。

■ シルクストール

■ コットンシルクストール
また、薄地のウールシルクであれば真夏を除く9〜10ヶ月は使えます。秋〜春は普段使いに、夏は冷房対策としても使いやすいタイプです。

■ 薄手のウールシルクストール
背の低いおばあちゃん、おじいちゃんには
おじいちゃんおばあちゃんの背が低く、あまり大きなサイズは使いこなせそうにない・・・
そんな時にはサイズの小さなタイプや、薄手のタイプで巻いた時にゴワゴワすることなく身につけることができるストールがオススメです。
具体的には長方形サイズで最も小さなハーフサイズ(縦170cm×横35cm)または中くらいのサイズ感のミドルサイズ(縦180cm×横55cm)、小さな正方形サイズ(縦70cm×横70cm)であれば、背の低いおばあちゃんおじいちゃんでも使いやすくなります。

■ ハーフサイズ一覧
■ ミドルサイズ一覧

■ 正方形サイズ一覧
敬老の日に最適なストールのまとめ
・おばあちゃん、おじいちゃんには、肌に優しい天然繊維100%のものを選ぶ
・敬老の日の時期に最適な素材はシルク、ウールシルク、カシミヤ、ウール素材
・3つの選び方を組みあわせて選ぶ
いかがでしょうか?
あなたのおばあちゃん、おじいちゃんに贈るストールをイメージできましたか?
ぜひ、敬老の日にぴったりのストールを贈っていただければと思います。
ストール専門店Natural Loungeは日本で唯一の天然繊維100%ストール専門店です。こだわり抜いた高品質な天然繊維100%ストールのみを取り扱い、全て枚数限定となっています。
当店でも、ストールコンシェルジュが厳選した敬老の日に最適なストールを取り揃えています。よろしければこの機会にご覧ください。
↓
ナチュラルラウンジの敬老の日特集を見る
もし、
まだ迷ってしまう・・・
おばあちゃんやおじいちゃんの好みや服装なんてわからない!
という方は当店で敬老の日に一番人気のシルク100%ストールがオススメです。
シルクはしっとりとした極上の肌触りで、美しく品の良い光沢感が際立つストールです。特に60代〜90代の男性・女性にも大人気で、ギフトとして選ばれるストールとしても最も人気があります。
どうしても迷ってしまうという場合にはシルク100%ストールはとてもよい選択肢になります。
↓
ナチュラルラウンジの高品質シルク100%ストールを見る
最後に。
これを読んでも、どうしても何を選んだら良いかわからない・・・
という方は、ぜひ一度当店のストールコンシェルジュにご相談ください。
具体的に丁寧に、あなたのおばあちゃん、おじいちゃんに最適な一枚を選ぶサポートをさせていただきます。
↓
ストールコンシェルジュに相談する
画像出典:http://okini-news.com
コンテンツの全部または一部の無断転載を禁止します。Copyright(c)Natural Lounge All Rights Reseved.